2009.06.20 Sat
タイトルに「雨」のある唄特集−国内編
日本語の唄で雨と入るもので、ぼくが真っ先に思い浮かべるのは、シュガーベイブの「雨は手のひらにいっぱい」だ。
山下達郎の唄には、雨に関する名曲が多いと思う。たとえば「スプリンクラー」なんかも名曲中の名曲。
タイトルに雨は入らないけれど「さよなら夏の日」でも雨という言葉が、実に効果的に使われている。
未だに鮮度の落ちない「雨にぬれながら、ぼくらは大人になっていくよ」というフレーズのすごさ。
この曲は晩夏に聴くと、今でも胸がキュンとする。
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山下達郎、大貫妙子が在籍していたことで知られるシュガーベイブの「SONGS」は、日本のポップスの屈指の名盤だ。このアルバムの素晴らしさも、リリースから30年以上が経過しても変わることがない。
次は佐野元春の「レインガール」。
2000年に行われた20周年記念ライブからの映像だが、オリジナルとは異なるワルツバージョンでプレイされた「レイン・ガール」はエンディングもお茶目。「キミと踊りたい」ではなく「キミと少しだけ踊りたい」と唄うあたりに、佐野元春らしいセンスを感じる。
そういえば、とあるインタビューで「レインガール」は山下達郎の「高気圧ガール」へのアンサーソングだったという話を読んだことがある。
雨といえば、個人的に忘れられない唄が、ギター好きでも知られる野口五郎の「オレンジの雨」だ。
この曲がリリースされたのは1973年。ぼくは小学5年生で、買ってもらったばかりの自分用のラジオで「オレンジの雨」をよく聴いた。ちょうど、音楽というものを自分の好みで、意識的に聴き始めた頃だった思う。
未だに雨の日に「おーれんじのあーめーのなかぁー、ぬうれてるうー」と口ずさんでしまうから、幼い頃の記憶というのはおそろしいものだ。
最後はこの曲。松任谷由実の「雨のステイション」。
たぶん、これまでブログに松任谷由実のことを書いたことはないと思うけれど、実はかなり好きです。
特に荒井由実時代のアルバムが好きで、あのころのちょっとせつない唄がたまらない。この「雨のスティション」あたりは、せつない唄の筆頭格ですな。
この曲が収録されているアルバム「COBALT HOUR」も名盤。
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このアルバムも「SONGS」と同じく、今から30年以上も前にリリースされたにも関わらず、未だに鮮度が落ちない。
当時、21歳だった荒井由実の感性もすごいと思うけれど、バックを固める細野晴臣、林立夫、鈴木茂のティンパンアレーのプレイも素晴らしく、松任谷正隆のアレンジも秀逸。
せつない曲ではないけれど「CHINESE SOUP」あたりを聴けば、このユニットのすごさがよーく分かると思う。
| BEATな話題 | 23:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑










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