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ハンダでGO! ジャグマスター編

 前々回のエントリーで、スクワイヤのジャグマスター購入のいきさつを書いた。スタイルや色はとても気に入ったが、あれこれセッティングをしても、どうにも音がしょぼい。抜けが悪くて、中途半端なのだ。「もう少し使えるギターに」と、内部配線の改造にチャレンジしてみた。

 ギター関連のHPを見ていると「配線をウエスタンエレクトリックの銀メッキ線に交換」とか「コンデンサをバンブルビーに」という少々マニアックな改造例が紹介されている場合がある。「見かけは少しも変えずに、音をチューンする。これは大人の改造だなあ」と思っていたが、内部配線をいじるにはハンダゴテによる作業が必須。でも、ハンダゴテを使ったのは、中学生の時に技術工作の授業でラジオを作ったのが、最初で最後だから、もう30年も前の話になる。「もし、しくじって、音が出なくなったら」と考えると、今一歩踏み出せないでいた。

 そんな臆病者を後ろから押してくれたのが、ぼくと同じように、最近になってエレキギターを再開した友人だ。テレキャスター用のベークライトのピックガードを作ってくれた彼は、昔からオートバイの改造なども大好きで、手先も器用。早速、内部配線の改造を始めようで「コンデンサをビタミンQに換えて、ジャックをスイッチクラフトにしたら、音がすげー良くなったよ」などとメールを送ってくるようになったのだ。

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| エレキギター、再び | 22:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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国産オールドギター雑誌「ジャパン・ヴィンテージ」

 エレキギターを再開してから、再び買い始めた「ギターマガジン」や「プレイヤー」といったギター雑誌(さすがにヤングじゃないので「ヤングギター」は買ってませんが)。毎月、じっくり読んでいるけど、20年ぶりに買ったのにあまり違和感がない。「ギターマガジン」の表紙と特集なんて、キース&ロニー→ジミヘン→クラプトンと続いたのだから、違和感がなくって、むしろ当然か。
 そういえば、楽器屋で真剣にギターをながめているのは、自分を含めてオヤジが多いし、教育テレビではおじさん向けのエレキギター教室を放送していたみたいだから、中高年の間ではちょっとしたギターブームなのかもしれない。ギター雑誌も、そのあたりの年代をターゲットに入れているような気がする。

ムック ジャパンヴィンテージ vol.8 特集:国産テレキャスター系モデル (シンコー・ミュージックMOOK)

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 そんなことを思っていたら、こんな本を発見した。「ジャパン・ヴィンテージ」という昔の国産ギターにフォーカスを絞った雑誌だ。今回の特集は「国産てれくらべ」で、70~80年代に作られたグレコ、トーカイ、フェルナンデスのテレキャスターのコピーモデルを徹底解剖。第二特集は今はなきギターメーカーの「フレッシャー」で、当時から異彩を放っていたエフェクター内蔵ギターの姿が、あまりに懐かしい。少々お高い雑誌なのだが買ってしまった。

 家に帰って、ゆっくりと読んだが、これが面白い!80年代前後、エレキギターに夢中になった人には懐かしいと同時に、たまらない内容だと思う。カタログ写真の流用はほとんどなく、かれこれ20年以上前のエレキギターの現物を探し出して、撮影しているのもすごい。
 「ジャパン・ヴィンテージ」は既に8号も発行されているから、それなりに売れているのだろう。でも、これを読んで喜べるのは、どう考えても35歳以上。今やエレキギターも若者の趣味ではないんだな、きっと。

| エレキギター、再び | 00:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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脱力系ギター、ジャグマスター

 秋に入っても、一度火のついたエレキギター熱は収まらず、相変わらずギターを抱えて暮らす日々。近頃ではロックやジャズの名盤紹介のブログではなく、エレキなブログに変わりつつあるのを自覚しておりますが、今回もギターネタにおつきあいください。

 9月初旬、なかなかはかどらない仕事を抱えて、PCの前でウンウンうなる日々が続いていた。〆切りは迫っているけど、書けないものは仕方ない。開き直って、車に乗り、気分転換のお買い物へ。
 本屋、ホームセンター、ハードオフとお決まりのコースを巡ったが、子どものお迎えまでには、まだ少し時間がある。「久しぶりに、あそこのリサイクルショップに行ってみっか」と寄り道してみると、店の奥で1台のギターが連れて帰って欲しそうにしていた。スクワイヤー(Squier)のジャグマスター(Jagmaster)というギターである。

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| エレキギター、再び | 11:26 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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みうらじゅんマガジン「ディランがロック」

 少し前に、ボブ・ディランの新作「モダン・タイムス」が届いた。何回か繰り返し聴いているが、相変わらずボブのアルバムは聞き込まないと評価するのが難しい。基本的に前作と同じノリだが、一筋縄ではいかないサウンドというか・・・・。
 ということで「モダン・タイムス」のレビューは横に置いといて、ボブ本の話を。
みうらじゅんマガジン〈vol.01〉みうらじゅんマガジン〈vol.01〉
みうら じゅん


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 みうらじゅん責任編集の「みうらじゅんマガジン」の第一弾として「ディランがロック」が発売された。マンガ「アイデン&ティティ」を読んで、再びボブに目ざめたものとしては「読まねばならんだろ」と買ってみた。
 まず、チョイスされたボブの写真がどれもかっこいい!「さすが、みうらじゅん、分かってらっしゃる」って感じだ。しかし、肝心の中身は対談を除いて、これまで発表されたコラムやエッセイの使いまわし的な部分があって、目新しさはない。でも、その対談がどれも面白い。特に井上陽水との対談は素晴らしい内容。わずか4ページとはいえ、新作の「アイデン&ティティ」があるのもうれしい。

 しかし、この「みうらじゅんマガジン」は次号からの内容はどうなるのだろう。まさか「ゆるキャラ」「仏像」「とんまつり」「崖っぷち」「フェロモン・レコード」「いやげ物」「絵はがき」と続くなんてことはないでしょうね、みうらさん?

| ボブ・ディラン | 21:00 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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確かにかっこいいんだけど・・・・

 20年以上のブランクを経て、再び始めたエレキギター。欠落してる20年間を埋めようと様々なホームページや雑誌などを見ているが、驚くことも多い。

 例えば、59年製のレスポールに一千万円以上の値段が付いていたり、ぼくがギターに夢中だった頃、全盛期ですごいクオリティを誇っていたグレコやトーカイ、フェルナンデスなどの国産のオールドギターのコピーモデルが、今ではもう売られていなかったり。でも、トーカイが全盛期に作ったストラトやレスポールなどのコピーモデルは、そのクオリティーの高さから、中古でも当時の定価以上で取引されていて、二度びっくり。

 でも、人気のあるギターは、昔と同じ様にストラトとレスポールらしいのには「相変わらずだなあ」と一安心。結局、ギターのようにアナログな楽器は、これ以上は進化しようがないのだろう。

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 20年前にはなかったもの、あったとしてもそれほど知られていなかったものに、レリック加工(エイジド加工という場合もあるらしい)がある。これはギターのボディやネックにわざとキズや汚れをつけて、使い込まれたように見せるという技法。
 個人的な改造として、自分のギターにレリック加工を施す方も多いようだし、ギターを持ち込めば加工をしてくれるリペアショップもある。そして、メーカーからもレリック加工済みギターは発売されている。

 例えば、左の写真のかつてジェフ・ベックが使っていたものを、完璧に再現したというフェンダー・カスタムショップ製のエスクワイヤー。
 写真をクリックすると、イケベ楽器の商品ページがポップアップするので、興味のある人は見て欲しいが、その凄まじいまでのレリック加工に驚く。でも、ジェフ・ベック本人が「ケースを開けて、ギターを見た時、ホンモノが送られてきたのかと思ったよ」とインタビューでいうほど、弾き込んだ感じやキズや塗装の剥げ具合がリアルに再現されているらしい。

 さらに驚いたのが、そのお値段。なんと、小汚いだけにも見えるこのギターが1.800.000円!ちょっとした国産の新車並みの価格だ。エレキギターに興味のない人には、理解不能の世界かもしれないなあ。
 でも、素材を厳選し、手間暇かけてオリジナルと同じ痛み具合を再現しているのだから、決して無茶な値段設定ではないはずだ。専用のフライトケースだって、めちゃくちゃかっこいい。全世界限定150本らしいから、ジェフ・ベックのファンなら、何とか手に入れたい一本だろう。ぼくには、どうあがいても買えない値段のギターですが・・・・。

 このジェフ・ベック・モデルのエスクワイヤーぐらいまで突き抜けちゃうと、弾いて楽しむというより、コレクション、観賞用のギターってことになるのかもしれない。でも、ぼくはレリック加工ってのに、ちょっとした違和感がある。
 もちろん、使い込まれたギターのかっこよさは分かるし、黒ずんだメイプル指板やボディーの塗装の剥がれにあこがれるけれど、それらは経過があっての結果なわけで、いきなり結果を求めるのは急ぎ過ぎではないかと思う。

 以前にジーンズのエントリーでも書いたけれど、ぼくはワンウオッシュの真っ青なジーンズを買った。最初は青すぎて、確かにかっこ悪いけれど、ウオッシュ加工やダメージ加工はどうも苦手だし、買う気がしない。
 古い考えかもしれないけど、ギターやジーンズは自分の使い方やはき方に見合った汚れ方や色落ちをさせたいのだ。そのためには、長い時間がかかっても仕方ないと思っている。何よりも、ぼくには自分のギターに自らの手でキズをつける勇気がないしなあ。

| エレキギター、再び | 22:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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