2006年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年12月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

野村ギター商会にハマってます

 近ごろ、「ぼくらぁ、ギター、大好きっ」という番組のジングルを思わず口ずさんでいるほど、どっぷりはまっているのが、BIGLOBEストリームで配信されている「野村ギター商会」
 すでにかなりの量のアーカイブが蓄積されているので、毎晩寝る前にブラックニッカをチビチビやりながら、少しずつ見ているのだが、これが面白いったらありゃしない。

 「野村ギター商会」は、ギターマニアのヨッチャンこと野村義男とエアギターの宮城マリオがホストを務め、毎回一人のギタリストを囲んでギター談義に花を咲かせるという番組。ギター好きにしか分からないマニアックな話題もあるかもしれないけれど、ヨッチャンの絶好のつっこみ、素晴らしいホストぶりが良いのか、各ゲストともにギターや音楽に対する真摯で熱い気持ちが伝わってくる濃い内容になっている。

 例えば、鮎川誠の回。一緒に登場するのは、数十年以上渡って弾き込まれ、鉄と木が一体化しつつあるキズだらけの黒のレスポール・カスタムだ。
 なんともいえぬ凄味があるギターは、昔から有名な1本だが、コンディションは決して良い状態ではないはず(なんと、テールピースの両端のフックの部分がない)なのに、鮎川誠が弾くと足元にある小さなアンプ(「MARSHALL MG-15CDR」あたりかな)から「これぞ、ロックンロール!」という迫力のある音が飛び出してくるのは、さすがというか、すごいのひと言。
 決して、流暢なしゃべり方とはいえない鮎川誠だが、未だにロックンロールに対するトキメキを、何の照れもなく、熱く語る姿勢は「ホント、かっこいいなあ」と思う。

 その他にも、全編に渡って、面白くてかっこいいチャー、ビンテージギターとのさりげない付き合い方が素敵な世良公則、トンガ王国初のデジタル録音アーチストだった石田長生、どうやっているのかは謎ままだが「笑うギター」が弾けるROLLYなど、ギター好きにはたまらない内容が連続する「野村ギター商会」を、ぜひ一度ご覧あれ。太っ腹にも無料のストリーミング配信です。
スポンサーサイト

| エレキギター、再び | 20:11 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ストーンズ、ボニー・レイットと競演

 今日は約半年振りにローリング・ストーンズのお話を。
 昨年の8月終わり、ボストンでキックオフしたストーンズの「A Bigger Bang World Tour」。北米、南米、日本、中国、オーストラリア、ヨーロッパを回り、今年の9月からは再び北米ツアーが行われていた。

 この北米ツアーはチケット代が比較的低めに設定され、キャパシティが2000人ちょっとのニューヨークにあるビーコンシアターでもプレイ。この時の様子はマーティン・スコセッシ監督によって撮影され、来年には劇場公開、DVDも発売になる予定だという。
 ただ、今年の北米ツアーはご難続きだったようで、ミックの喉頭炎によって、10月27日のアトランティック・シティー公演が開演4時間前に延期。ホノルル公演はキャンセル、その後の公演の予定も変更になった。また、ツアー中に身内の不幸が続き、11月に入ってからロニーのお兄さん、ミックのお父さんが相次いで亡くなった。

 それでも、ツアーは続けられ、今月25日のバンクーバーのBCスタジアムで千秋楽を迎えた。セットリストは以下の通り。

1. Jumping Jack Flash
2. It's Only Rock'n Roll
3. Oh No Not You Again
4. She Was Hot
5. Shine A Light (ボニー・レイットと競演)
6. Streets Of Love
7. Midnight Rambler
8. Tumbling Dice
9. You Got The Silver (キース)
10. Sleeping Away (キース)
11. Connection (キース)
12. Miss You (Bステージへ)
13. Get Off Of My Cloud
14. Start Me Up
15. Honky Tonk Women (メインステージへ)
16. Sympathy For The Devil
17. Paint It Black
18. Brown Sugar
19. You Cant Always Get What You Want (アンコール)
20. Satisfaction (アンコール)

 最終日のセットリストは、これまでと大きな変化がないようにも思えるが、なんとキースのパートが3曲。「Sleeping Away」を唄ったことには、ロニーの兄やミックの父への哀悼の意が込められていたのかもしれない。

 さらに注目すべきはオープニングアクトを務めたボニー・レイットとの競演。この日は「Shine A Light」だったが、前公演のロスのドジャースタジアムでは「Dead Flowers」を一緒にプレイしたようだ。
 ボニー・レイットの声とギターが似合いそうな、なんとも渋い選曲。ボニーの姉御とミックやキースの競演は、これから発売されるであろう今回のツアーのライブCDやDVDに、ぜひ収録してもらいたい。

 ストーンズネタの時の恒例、今日のストーンズの1枚。でも、今回はストーンズではなく、ボニー・レイットのライブ盤を紹介したいと思う。
Road TestedRoad Tested
Bonnie Raitt


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 この「Road Tested」は1995年にリリースされたボニー・レイット初の2枚組みライブアルバム。初のライブアルバムとなると、ベスト盤のように代表曲を選曲しそうなものだが「Road Tested」は昔からのファンも「おっ?」と思うような曲もたくさん入っていて、実に渋い。
 ジャクソン・ブラウンやブライアン・アダムスとの競演も収録されていて、全22曲のアタマからシッポまで、ボニー・レイットの唄とギターが楽しめる充実のアルバムだ。

| ローリング・ストーンズ | 11:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジャグマスターのブリッジ周りをチューンアップ

 春先にひょんなきっかけで再開することなったエレキギター。家族は「また、一時期の熱病」と思っていたようだが、雪が舞う季節になってもエレキギターへの熱さは変わらない。
 近ごろ、妙に忙しいせいでBlogのほうがスローペースになってしまって、更新が現実に追いつかない(また、新しいギターが1本増えちゃったし・・・・)のだが、仕事の合間にエレキギターを弾き、いじりまわす日々は続いている。

ジャグマスター 今回は少し前に行ったジャグマスターのブリッジ周辺の改造のお話を。
 ポット、コンデンサなどの内部配線改造を経て、軽薄そうな見かけの割にはカッチリとした音のでるようになったジャグマスター。そのボディシェイプを毎日ながめていると「使う使わないに関わらず、この手のギターにはアームが似合いそうだなあ」と思えてきた。

 ぼくは昔からアームは使わない派(いくつかのインタビューで「どうも、あれは好きになれない」と発言しているクラプトンの影響ですが)なので、少し前に紹介したヤマハのストラトもスプリング5本でブリッジを固めたままだ。

 中古で買ったジャグマスターのアームも最初から欠品。「どうせ、使わないからいらないや」って感じだったが、ルックスをアップさせるためにアームをつけることにした。

 幸い、ジャグマスターについているブリッジは、ストラト用のオーソドックスなシンクロナイズド・トレモロユニット。サドルのサイズを測ると10.4ミリで、ミリ規格のブリッジだから「フェンダー・ジャパンのストラト用のアームなら合うだろう」と、ネットでオーダーしてみた。
 アームの直径にもいくつかの種類があるらしく「ぴったりはまるだろうか」と少し心配していたが、送られてきたアームはすっぽりとブリッジの穴に入っていった。

ストリングセイバーサドル さらに、ブリッジ周りのチューンアップも行った。サドルはヤマハのストラトにも取り付けたお気に入りのパーツ「Graph Tech String Saver Saddles」に交換。チューニングの安定とサスティーンの伸びを狙う。

 ボディ裏から取り付けるスプリングもGOTO製のものにした。トレモロ用スプリングにも寿命があるそうで、アームを多用する場合は数年に一度取り替えた方が良いそうだ。ぼくのジャグマスターは中古なので、以前の使われ方が分からないし、少なくとも5年以上は前のギターなので、こちらもチューニングの安定性を考えての交換だ。
 スプリングは3本を使用。フローティングにはせず、アームダウンのみを行えるように調整して、スプリングは写真のように両脇の2本を斜めに掛けてみた。

スプリングユニット 1時間ちょっとの作業でアームを取り付け、ブリッジ周りをチューンアップしたジャグマスターには、想像通りアームが良く似合う。やっぱ、この手のギターには、使わなくてもアームは付けとかなくっちゃね。

 そして、久しぶりにアームをギュイーンとしてみると、なんとまあ新鮮!これまで、アームはほとんど使ってこなかったが「この音もエレキギターには必要だなあ」と思ってしまった。
 
 そんなわけで、ジャグマスターを弾くたびにアームをギュイーンとするようになったが、心配だったチューニングの狂いはほとんどなし。トルク感のない貧弱なペグに、少々不安のあるスクワイヤのギターだが、意外にもチューニングには関係ないのかもしれないし、ブリッジ周りのチューンアップを行ったことも良い方向にでたのだろう。

 アームを取り付けたことにより、自分なりの改造が完了したジャグマスター。1万5千円の中古ギターに、1万円弱のパーツ代を使っちゃったが、仕上がりには満足している。

| エレキギター、再び | 12:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

21世紀型のレイドバック

The Road to EscondidoThe Road to Escondido
J.J. Cale Eric Clapton


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 発売前に予約しておいたにも関わらず、発売日から少し遅れてアマゾンから発送(以前に比べて、商品発送のレスポンスが少し悪くなった気がするのだが)されたので数日前から聞き始めた、エリック・クラプトンの新作「The Road to Escondido」。ほぼ全面的にJ.J.ケールとの競演、収録曲も14曲中11曲が彼の作品だ。
 これが「The Road to Escondido」のウリなんだが、最近になってからクラプトンを聞き始めた人には多少の違和感があるかもしれない。このアルバムには「Change the World」のようにポップで派手な曲や「Wonderful Tonight」や「Layla」のように分かりやすいラブソングが一切ないからだ。
 あれがれのアーチストだったJ.J.ケールになりきったクラプトンが、彼の一聴しただけでは地味で抑揚なく感じる曲を、ただ喜々として唄っているだけだ。しかし、それが微笑ましくって、実に良いのだ。

 ぼくは最近のハイパーなクラプトンには、ちょっと抵抗感がある。未だに好きなのは「461 Ocean Boulevard」から「Backless」あたりまでの、いわゆるレイドバック期のクラプトン。本人は酒やタバコ、おそらく完全に断ち切れていなかったであろうドラッグせいで、大変な時期だったのかもしれないが、レイドバック期のアルバムには、地味ながら味わい深いものが多い。ギターも今のように歪ませることはなく、クリーントーンで勝負。スタジオアルバムでは手数も多くはないが、愛機ブラッキーの枯れた音はとっても魅力的だった。

 でも「The Road to Escondido」のクラプトンには、レイドバック期の脱力感はない。矛盾する言葉になるが、ハイパー・レイドバックなアルバムだ。つまり、アルバムに取り組む姿勢や歌声、ギターのフレーズにやる気が満ちている。そこがダメなクラプトンが好きなぼくにとっては残念なところでもあるが、今さらクラプトンにホントのレイドバックを求めるのは無理な話。
 でも、J.J.ケールの枯れた歌声とハモると、あの頃のにおいがプーンと漂ってくる。ぼくは発売前に「今でも、クラプトンの体の中にはブルースと一緒に、レイドバックな気分も脈々と流れているだろうか」と書いた。そして、このアルバムを聴いて、クラプトンの南部志向、レイドバックは70年代の一時期の嗜好ではなく、ホンモノだったと確信できた。

 「The Road to Escondido」はギターアルバムとしても、なかなか楽しめる1枚だ。久々の競演となったアルバート・リーの相変わらず手数が多くカントリーフレーバーの漂うフレーズ、デレク・トラックスの聴いた瞬間に「彼だ!」と分かるスライドギター、クラプトンとの競作曲で聴けるジョン・メイヤーのファットなフレーズ、曲や歌声と同様に地味ながらも存在感のあるJ.J.ケールのギター。クラプトンのギターも、ほぼクリーントーンで切れ味がなかなか鋭い。
 そして、唄の合間に流れてくるビリー・プレストンの味わい深いハモンドオルガンの音に、合掌。

 21世紀のクラプトンのレイドバックは、実に健康的だ。そして、昔のように淡色ではなく、バラエティー豊かなギターの音色やフレーズに象徴されるようにカラフルだった。でも、もうちょっと肩の力を抜いても良いのになあ。

| エリック・クラプトン | 22:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

28年前、初めて買ったエレキギター

 人にはそれぞれ忘れられない瞬間ってものがあると思う。音楽関係の話に限定すると、ぼくの場合は以前にも書いたビートルズの「アビー・ロード」のレコードを買った時のこと。そして、初めてエレキギターを買った日も忘れられない。

 高校1年生の冬休み、ぼくは郵便局でアルバイトをして、初めてのエレキギターを手に入れた。家から歩いて5分ほどの場所にオープンしたばかりの楽器屋で買ったギターは、ヤマハ製のストラトキャスターのコピーモデル。店に並んでいるのを見た瞬間に「これだ!」と思った。

≫ 続きを読む

| エレキギター、再び | 10:38 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ストラップ、あれこれ

ストラップあれこれ


 エレキギターを弾く時の必需品は色々とあるけれど、ぼくにとってストラップもその中のひとつ。「エレキギターの基本は立って弾くこと!」と思っているので、ストラップは常にギターに付けたまま。だから、ギターが増えるたびに、ストラップも1本ずつ増えていく。

 今は4本のエレキギターをとっかえひっかえ弾いているので、ストラップも4本。
 まず、一番左はディマジオの「DD3120N」というストラップ。近所の楽器屋の隅でほこりをかぶっていたのを1000円で購入した。このストラップ、メーカーのHPには掲載されているが、オンラインストアで売っている店はないようなので、ひょっとしたら廃番かも。工事現場で使うベルトのようなナイロン素材だが、適度に柔らかでなかなか使いやすい。ビル・ローレンスのテレキャスターに付けて、使用中。

 左から二番目は、クラプトンなどプロのミュージシャンも使っている定番ストラップ、アーニーボールの「POLYPRO STRAPS」。色のバリエーションも豊富で、リーズナブルな値段。もちろん、使い勝手も悪くはない。これはぼくが初めて買ったエレキギターであるヤマハのストラトに付けている。

 最初はナイロン製のものを使っていたが「ひょっとしたら、革も良いんじゃないか」と思って買ってみたのが、左から三番目のフェンダーのプレーンレザーストラップ
 薄手で幅広のレザーストップはなかなかしなやかで、長時間ギターをぶらさげてもいても肩がこらない。「やっぱり、ナイロンよりも革だなあ」と感じた1本だ。「軽薄そうなギターにはちょっと似合わないなあ」と思いつつ、スクワイヤのジャグマスター用にしている。

 右は同じく革製のVOXの「VINTAGE」。細い革ヒモにパットが付くというクラシカルなデザインのストラップも、近所の楽器屋で購入。フェンダージャパンのテレキャスターに付けているが、今のところこれが一番のお気に入り。バットさえ、しっかりと肩にフィットさせれば、ヒモの細さゆえにストラップが邪魔にならず、ギターが弾きやすいように感じる。
 これも、ぼくの探した限りではオンラインストアでは取り扱っている店がない。でも、何軒かの楽器屋で見かけたことがあるので、それほど手に入りにくいストラップではないと思う。

 ストップなんてのはギターをぶら下げるモノで、長いヒモの両端に穴が開いていれば良いだけ。でも、色や形にこだわりたいアクセサリーでもあるし、40を過ぎるとトホホなことに、肩こりにも配慮が必要。ぼくなりの結論は、ナイロン製よりも革のほうが良いかもしれないってことかなあ。

| エレキギター、再び | 20:30 | comments:4 | trackbacks:3 | TOP↑

2006年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年12月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。