2007年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年10月

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三大ギタリストを探せ!

 アマゾンや楽天ブックで本を取り寄せることも多くなったけれど、街の本屋にふらりと立ち寄って、本をパラパラとするのは、今でも日常生活の中の楽しみのひとつ。そして、昨日はクラプトンが表紙の月刊プレイボーイを買った。

PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2007年 11月号 [雑誌]
B000VWRJ9C

 最近では、音楽関係の特集を組むことの多いプレイボーイだが、今号の特集は「三大ギタリストを探せ!」である。三大ギタリストといえば、未だにエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジとなる(ちなみに、本国イギリスでは、このようなくくりはないらしい)のだろうが、この特集は部門別に三大ギタリストを選び、その理由を挙げるというもの。
 例えば、ブルースロック編なら1位-ジミ・ヘンドリックス、2位-デュアン・オールマン、3位-スティーヴィー・レイ・ヴォーン。バッキング編では1位-キース・リチャーズ、2位-アンディ・サマーズ、3位-ジョン・レノンといった感じだ。
 順位は読者投票などで決まったものではなく、各ライターの独断なので「?」の付く部門もあるが、全般的に無難な選択。音楽雑誌ではなく、一般誌なので、つっこみが甘い部分もあるけれど、たくさんのギタリストの写真を見ているだけでも楽しい。

 その特集の最後にあったのが「ヴィンテージギターの愉しみ方-野村義男に訊く、夢のギターの探し方」と題されたインタビュー。
 それによると、膨大なギターコレクションを持っているヨッチャンは「温度や湿度を一定に保った部屋で、ケースに入れたまま厳重に保管している」らしい。四季があって、気候の変化の激しい日本ゆえの事情からの保管法らしいが「何年かに一度、春か秋の晴れた日にしか会えない楽器もある」とか。詳しくは本誌を読んでほしいけれど、ヨッチャンのギターへの愛情を感じるインタビューである。
 付録にバニーちゃんのピック(ティアドロップ型とおむすぎ型が1個ずつ。硬さはミディアム程度)が付いているプレイボーイ11月号は、ギター好きなら思わず手が出そうな一冊かも。

 そのヨッチャンがホストを務めていた「野村ギター商会」が今月で終了。月に2回の楽しみで、出演してほしい日本のギタリストはまだまだいるだけに残念だ。幸い、過去のアーカイブは視聴可能なので、まだの方はぜひ。
 ちなみに、ぼくが何度も見たのはROLLYと世良公則、CHARが登場する回。最近では、なぎら健壱のギターのうまさに驚いた。

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| BEATな読書 | 09:43 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっとレトロな、Danelectro HoneyTone

 この1年ちょっとで、かなりの数のギターとアンプ、エフェクターを買った。
 でも、新品で買ったものは少なく、リサイクルショップに並んでいた中古がほとんどだ。まめに通っていると、意外な掘り出し物に出会うことも多く、最近では表に出たついでにリサイクルショップに必ず立ち寄るクセがついてしまった。

 そして、数日前にハードオフのジャンクコーナーで見つけたのがDanelectroの「HoneyTone」というミニアンプだ。「電池はOK、ACアダプターは接触不良でNG」とプライスカードに書かれていて、630円だった。
 以前から「HoneyTone」のレトロなスタイルが気になっていたし、この手のアンプは電池で鳴れば充分。値段も安かったし、もし鳴らなければ置物にでも思って、購入した。

Danelectro HoneyTone 

 ダンエレクトロはジミー・ペイジが愛用したことで知られるギターメーカーだが、そのスタイルからはビザールな匂いがプンプンする。
 実際に高級なギターではなく、ボディ材はメゾナイトと呼ばれる安価な建設資材用の合板を使用。さらにボディの側面には壁紙をテープ状にしたものが貼られていた。1960年代のアメリカ国内で、シアーズの通販によって大量に販売され、値段も安かったことから入門用のエレキギターと位置づけられていたようだ。
 そして、1970年前後には市場から消え、一時は幻のギターとなっていたダンエレクトロだが、10年ほど前から復刻版が販売されるようになった。


Danelectro/59DC TMF

 おそらく「HoneyTone」も復刻版の販売に前後して製造されたミニアンプだと思われる。そして、このアンプ、レトロな見かけとは裏腹に、なかなか本格的だ。
 電源スイッチ兼用のボリューム、トーン、そしてオーバードライブの3つのつまみが付いているので、ミニアンプとはいえど、かなり細かな調整が可能である。出力1ワット、スピーカーの直径が7センチなのに、けっこーパワフルだ。クリーントーンには無理があるけれど、歪ませるとそれなりの迫力と音圧が感じられて、かなり面白い音がする。
 ハンドルは一人前にレザー製という無駄なこだわりよう。ボディの後ろにはクリップも付いているから、ベルトに装着して、動き回ってのプレイも可能である。

 中国製でチープな造りだが、ミニアンプとしてはなかなか良く出来た1台で、酒を飲みながらのちょい弾きには、もってこいのアンプだ。
 

DANELECTRO HONEY TONE ミニアンプ N-10

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| エレキギター、再び | 22:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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お茶の間エレキ

お茶の間にエレキギター

 先週末から、妻と子どもが秋の連休を利用して、実家へ里帰り。
 ここぞとばかりに、子どものおもちゃや絵本を片付けて、普段は食事をしたり、テレビを見たりするお茶の間のイスの上にアンプをセッティング。生活空間にエレキギター一式を持ち込んで、弾きまくる。
 つねに手近にギターがあるので、仕事の合間や食事の後、寝る前にお酒を飲みながらと、時間があれば、ギターを肩からぶら下げて、1日に何度も「ギュイーン」である。

 普段は6畳の仕事場の一角にギターとアンプを並べて、少々窮屈な感じで鳴らしているが、一人っきりのお茶間は広々しているから、エフェクターも足元に並べ放題だ。
 手持ちのエフェクターをとっかえひっかえして、様々なサウンドメイクを試してみたが、並べる順番や個々のセッティングを含めて「コンパクトエフェクターの世界は、実に深い」と感じる。
 さらに、子どもが「お父さん、ギターの音がうるさくて、テレビが聴こえない」などと言いに来ることもないので、音の世界に没頭できる。だから、ギターの腕前も少しだけステップアップしたような気がする。

 こうして、約1週間の独身エレキ生活を堪能したわけだけが、それも今日で終わり。
 「もう、ちょっと」という気分もあるけれど、たまにだからこそ楽しいのであって、何ごとにもほどほどっての良いんだろうなあ。

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| エレキギター、再び | 14:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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キャロル・キングの紙ジャケとDVD

キャロル・キング・ミュージック(紙ジャケット仕様)ミュージック(紙ジャケット仕様)
キャロル・キング


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 いよいよ、11月に来日するキャロル・キング。
 彼女はどうしても見たかったアーチストの一人だが、今回の来日はジョイントコンサートである。おそらく1時間程度と予想される持ち時間。さらに東京、または大阪への交通費を考えると、残念ながら見送りするしかない。はたして次回があるのかと考えると、大きな「?」がつく人だけに、悩みぬいた末の苦渋の決断でもある。

 でも、未練がましくチケットピアのHPを見ていると、どの会場も安いチケットがソールドアウトの状態。高額の1万5千円の席には、まだ余裕がありといった感じだった。日本にも熱心なキャロル・キングファンはたくさんいらしゃると思うが「今回はジョイントだし、とりあえず遠くから彼女の姿を見ていようか」という感じなんだろうか。

 そんな悩ましい形で、久しぶりに日本にやって来るキャロル・キングの来日を記念して、2社から紙ジャケのCDが発売される。
 まず、オードレーベル時代の紙ジャケ。詳細はソニー・ミュージック内のキャロル・キング特設ページを参考にしてほしいが、初のソロアルバム「ライター」から「サラブレッド」、さらにザ・シティ名義の「夢語り」までが紙ジャケとなる。
 ただ、これらは既にすべてCDで持っているので、ぼくにとっては「記念にひとつぐらいは買おうかな」という程度のものだ。

 しかし、ビクターエンタテインメントがやってくれた。なんと「シンプル・シングス」「ウェルカム・ホーム」「タッチ・ザ・スカイ」の3タイトルが紙ジャケという形ではあるけれど、世界初CD化されるのだ。

 この3作をリリースした頃は、キャロル・キングにとって不遇の時代だったといえる。
 長年、公私共にキャロル・キングを支えてきたベースのチャールズ・ラーキーと離婚を機に、LAからコロラドに移住。さらに長らく所属したオードからキャピトルにレーベルも移籍もした。
 そして、三番目の夫なるリック・エヴァーズと組み、コロラドで活動するバンドのナヴァロをバックにリリースしたのが「シンプル・シングズ」だったのが、セールス的にも音楽的にも低迷する。さらに、次作の「ウェルカム・ホーム」のレコーディング直後には、夫のリック・エヴァーズがドラックによる事故で死亡するという不幸にも見舞われてしまう。

 これまで、この時代の曲は「タイム・ゴーン・バイ」というベスト盤にまとめられていたので、断片的に聴くことができたが、正直な感想を書くと、オード時代のきらめきや瑞々しさはないと思う。
 しかし、コロラドの片田舎に住み、すべてをスタートラインに戻して、一からやり直そうとするキャロル・キングのひたむきさは感じられる。この時代があったからこそ、現在も力強く唄い続ける彼女がいるような気もするのだ。
 いずれにせよ、来日を機会に3枚のアルバムが世界初CD化され、空白だったコロラド時代が完全な形で聴けるというのは、ぼくにとってはうれしい出来事だ。
 
 さら、既にCD化されている「リビングルーム・ツアー」のDVDも10月31日にリリースされる。CDが傑作だけに、こちらも大いに期待できそう。
 こりゃ、コンサートに行かなくても、チケット代くらいのお金は使っちゃうそうだ。

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| キャロル・キング | 11:43 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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なんじゃ、このギターは!

 毎日のように、更新をチェックするHPはたくさんあるけれど「イケベ楽器楽天ショップ」も、その中のひとつ。
 めったに買うことはないが、このお店のアウトレットコーナーには、たまにとんでもなく安い掘り出し物が出るからだ。

 そして、今朝もイケベ楽器のHPを見ていて、あやしいギターを発見!


Gibson Reverse Flying V

 ボディを逆さまにして、ネックをジョイントしたフライングV、リバースFVである。
 「なんじゃ、こりゃ」と驚くと同時に「なるほど、この手があったか」と感心してしまった。よーく考えてみると、数あるギターの中でボディを逆さまにしてもギターとして機能しそうなのは、フライングVくらいしか思いつかないからだ。

 実用的には、2本の角が張り出しが大きくて、弾きにくそうな気もするけれど、見た目のインパクトは絶大。
 「でも、これを買うのには、勇気がいるだろうなあ」と思いながら、ページを移動して、野村のヨッチャンのオフィシャルサイト「PEG-MANIA.COM」を見ていると・・・・。
 なんと、ヨッチャンがリバースFVを弾いている写真がアップされていた(のむ山紀信?写真館を参照のこと)。このあたりの手の早さ、さすがである。

 写真のキャプションで、ヨッチャンいわく「フライング 矢印」。
 なるほど、その通りかも。でも、彼が「フライング 矢印」を弾く姿は、なかなかかっこいい。
 さすがに買いはしないけれど、ちょっと物欲そそられる1本であることは、まちがいないなあ。

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| エレキギター、再び | 11:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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SGの美しさと80年代の日本製エレキの素晴らしさ

 今日は前々回のエントリーで、少し思わせぶりに「ギブソンのギターにしては、珍しく生産効率を考えて作られた」と書いたギターについて。
 詳しく紹介する前に、まず後ろ姿の写真を。

SGの後ろ姿

 そう、答えはギブソンのSG。
 自分のギターになってみて、初めて気付いたことだが、SGは後ろ姿が実にセクシーである。さらに、マホガニーの木目が薄らと透けて見えるチェリーレッドが、艶かしいギターなのだ。

 でも、このSGというギター、ギブソンというメーカーの中では、決して王道を歩んできたわけではない。最近、デレク・トラックスの活躍によって、少しは脚光を浴びているけれど、世間的にはレスポールや335のように名器という評価は受けていないはずだ。その理由はSGの誕生した背景にありそうな気がする。

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| エレキギター、再び | 23:11 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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これって、ロビー・ロバートソン?

 前回のエントリーで予告していたギブソンのギターの話は、まだ書いている途中なので、今日はもう一度「クロスロード・ギター・フェステバル」について。

Player (プレイヤー) 2007年 10月号 [雑誌]Player (プレイヤー) 2007年 10月号 [雑誌]


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 ぼくは内容がどうであれ「ギター・マガジン」は毎回買うことにしているが、「Player」は中身に応じて年に数冊という感じ。でも、今回は表紙を見て、即買いをした。

 写っているのは、クラプトンとロビー・ロバートソン。しかし、本屋で表紙を見たとき「クラプトンの隣にいるのは、ひょっとしてロビー?」と思ったほどの変わりようだ。以前のスリムでシャープなロビーに比べると、横幅2倍、オヤジ度10倍ではないか!
 「ラスト・ワルツ」から30年以上が経過したわけで、このあたりの体型の変化は仕方のないことだろう。でも、高校生の頃に「ラスト・ワルツ」を見るために、何度も映画館に通った者からすると、1本のマイクを挟んで唄う30数年後の2人の表紙には、色々な意味で感慨深いものがある。

 ステージでクラプトンとロビーがプレイした曲は「Who Do You Love」と「Further On Up The Road」。これも「ラスト・ワルツ」の再現である。
 YouTubeにはオーディエンス録画ながら「Who Do You Love」がアップされていた。



 このところのクラプトンは、自分のキャリアをもう一度精算するかのように、クリームの再結成、デレク・トラックスをメンバーに加えてデレク・アンド・ドミノス時代の曲の再現をしている。
 さらに、今回の「クロスロード・ギター・フェステバル」ではロビーのあとにスティーブ・ウインウッドが登場して、短命に終わったブラインド・フェイスの曲を何曲かプレイした。



 ブラインド・フェイスといえば、やはり「Presence Of The Lord」。
 クラプトンのワウワウ使ったソロの後の、スティーブ・ウインウッドとのハモリはちょいと鳥肌モノの展開だ。

 でも、これで自分の過去のキャリアを、ほとんどもう一度なぞったことになるクラプトン。果たして、この先、彼はどこに行くのだろう?

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| エリック・クラプトン | 18:24 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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フェンダーのZIPPO

 今日は久しぶりにロックなZIPPOの紹介を。
 ヘアライン仕上げのシンプルなZIPPOに刻み込まれているのは、フェンダーのスパゲッティ・ロゴと呼ばれているものだ。

フェンダーのZIPPO


 フェンダーは60年以上に及ぶ会社の歴史の中で、何度かロゴを変えてきた。スパゲッティ・ロゴは創業当初から使われてきたが、1965年にフェンダー社がCBSに売却されたのに伴って、少し角ばったトランジョン・ロゴに。さらに、1968年からは黒文字金縁のモダン・ロゴへと変わっていく。
 そして、今はオフィシャルHPを見ても、スパゲッティ・ロゴが使われていることから、これがフェンダーの正式なロゴだと推測される。やはり、ストラトやテレキャスのヘッドには、滑らかな曲線で構成されたスパゲッティ・ロゴが、一番よく似合うと思う。

 そういえば、ぼくはフェンダーのライバルでもあるギブソンのギターとは、なぜか縁がない。初めて買ったギターはヤマハのストラトのコピーモデルだし、エレキギターを再開した直後に買ったのも、フェンダージャパンのテレキャスだ。高校生の頃にバーニーのレスポールのコピーモデルを数年間弾いていたことはあるけれど、これは友達から長らく借りたままのギターだった。

 現在、ぼくの持っているギターの中でギブソン系といえるのは、P90の搭載されたPRSのSEシングルカットくらい。しかし、正確にはギブソンのコピーモデルではない。
 そして、セットネックのギターはこれだけで、その後に買ったPRSのCE22(ブログで紹介するのを忘れてた!)も、同社では唯一のボルトオンネックが採用されている。特に意識をしているつもりはないのに、なぜかボルトオンネックのギターを好んで買ってしまうのだ。
 別にギブソンのギターを嫌っている訳ではないし、トラ目が美しいレスポールを見ると「きれいだなあ」とため息のひとつも出るけれど、手が伸びないのはどうしてだろう?

 あえて、理由を考えてみると、ぼくはフェンダーの工業製品的なギターの作り方が好きなのかもしれない。
 レオ・フェンダーはギターを設計するときに、トーンの良さと同じくらいに生産効率を考えたらしい。それまでの楽器作りの常識から考えると、外道極まりないボルトでネック固定する手法も、生産効率を優先にしたことから考え出されたものだろう。
 現在では、良質のものは希少材となってしまったが、スワンプアッシュやアルダーがボディ材に採用されたのも、レオ・フェンダーがテレキャスやストラトを開発した時に、供給が安定していて、手に入れやすく、価格が安い木材だったからだとされている。
 つまり、テレキャスやストラトは、余計な装飾を廃し、大量生産を前提として設計されたギターといえるのだ。

 かつて、キース・リチャーズはステージでギターを交換する時に、ネックに付けてあったカポを飛ばし、慌てて何をしたら良いのか分からなくなった若いギターテクニシャンに、ドスのきいた笑顔で「Don't Worry Kid,It's Only Rock'n Roll」と声をかけた。
 ストーンズの持ち歌のタイトルそのままのセリフだが「小僧、気にすんなよ。こんなのたかがロックンロールなんだからさ」といわれたギターテクニシャンは、スッと気が楽になったらしい。
 ぼくはレオ・フェンダーが設計したギターにも「It's Only Rock'n Roll」を感じる。たかがロックンロールを奏でるためのエレキギターは、工芸品としてではなく、マスプロ的に工業製品として作られるべきなのかもしれない。でも、ぼくはそれがたまらく好きなのだ。

 こんなことを書きながらも、先日とあるギブソンのギターに出会ってしまった。ギブソンのギターにしては、珍しく生産効率を考えて作られたそのギターの話については、また次回に。

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| ロックなZIPPO | 17:14 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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