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またVOX、今度は「Night Train」にムラムラする

 ちょっと前にVOXの「AC4TV8」というアンプについて書いばかりだけれど、もうすぐ「Night Train」というフルチューブのヘッドアンプも発売されるようだ。

VOXの「Night Train」紹介ページ

 外観やスペックなど、詳しくは上のリンク先のVOXの公式サイトを見てもらうとして、こりゃまたムラムラしちゃうアンプですなあ。

 本体自体は小ぶりだが、金属シャーシーの鏡面仕上げで高級感がありそう。何といっても、アンプの中でオレンジに灯る真空管がながめられるデザインが、素晴らしい。「チューブアンプ好きのツボが分かってんなあ」と思う。日本語で「夜汽車」というネーミングもステキだ。ホント、近頃のVOXはやってくれる。

 ぼくはアンプの後ろでオレンジの光を放つを真空管を見ていると、思わずなごんでしまう。アナログの極みのような真空管の灯りには、人の心を惹きつける何かがあるような気がする。
 でも、普通のアンプではギターを弾きながら、真空管の灯りを見ることはできない。オーディオ・アンプではそれほど珍しくはないけれど、ギター・アンプで真空管が見られるモノは少なくて、Hughes&Kettnerくらいしか思い浮かばない。


★Hughes&Kettner PURETONE HEAD

 でも、これはあまり高価で手が届きそうにない。
 同じくらいの値段と出力のヘッドアンプにORANGEの「TINY TERROR」というのがあって、こちらも魅力的なアンプだが、真空管は見えない。


ORANGE/オレンジ TINY TERROR ギター・アンプ・ヘッド

 「Night Train」は3月下旬に5万円弱で発売されるようだ。音を出すにはスピカーキャビネットも必要になるけれど、家で鳴らせて、真空管の灯りが見える小型のヘッドアンプというのは、実に魅力的だなあ。
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| エレキギター、再び | 19:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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クラプトンのライブ歴をふりかえる-後編

 81年の次に、ぼくがクラプトンのライブを見に行ったのは87年だった。

AugustAugust
Eric Clapton


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 87年はアルバム「August」のリリースに伴うツアーだったが、この時はクラプトンの良い意味での変貌ぶりに驚いた。
 ステージ真ん中に堂々と立って、オープニングから「クロスロード」をぶちかまし、次に「ホワイト・ルーム」を決める。ヘロヘロな頃の姿を知っているぼくとしては「オヤジ、どうしちゃったの?」という感じすらした。

 サポートギタリストなしで、黒人ばかりのバックメンバーによるファンキーなプレイにあわせて、ひとりでギターを弾きまくるクラプトン。以前のような危うさはなく、その姿にはロックスターの輝きがあって、これまでにはなかった頼もしさのようなものを感じた。おそらく、クラプトンが心身ともに完全復調したのはこのあたりからだろう。
 おまけに、手にしていたのは愛用のブラッキーではなく、初期のシグネーチャーモデル。ギターのトーンも、これまでの渋い枯れた音からモダンな音色に変わった。長かったレイドバック期の終わりである。

 サポートアクトとして、クラプトンの前に登場したロバート・クレイの驚異的なプレイと併せて、ぼくの中ではこの年のライブがクラプトンのベストパフォーマンスだ。

 87年のクラプトンはライブの終わりのほうで、YMOの「Behind The Mask」をプレイしたのが印象深い。



 「August」にも入っている曲なので、ライブでやっても不思議ではなかったけれど、今聴くと妙な違和感がある。まあ、レイドバック期からハイパーなクラプトンへの変貌ぶりを示す曲と思えば、納得はできるのだけれど・・・・。


 クラプトンは翌年にもデビュー25周年記念ということで、エルトン・ジョンとマーク・ノップラーという豪華メンバーを従えて、今はなき大阪球場でライブをやったが、この時は北海道にいたので参加せず。ぼくが次にクラプトンのライブに行ったのは90年だ。

 この時のライブは意外に印象が薄くて、あまり記憶に残っていない。悪くはないライブだったとは思うけれど、オープニングがこの時点での最新アルバムの「Journeyman」と同じ「Pretending」で、その後も新曲と定番の曲を淡々とプレイしたような気がする。

JourneymanJourneyman
Eric Clapton


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 そして、ぼくは90年以来、クラプトンのライブに足を運んでいない。
 今も、彼は大好きなギタリストの1人だけれど、あえて「クラプトンを見に行こう!」という気持ちになれないのは「オレが見守ってあげなくちゃ」と思わせたレイドバック期の危うさが感じられなくなったせいかもしれないなあ。

| エリック・クラプトン | 18:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小型チューブアンプ、VOX AC4TV8に物欲ムラムラ

 クラプトンのライブ歴後編を書く予定だったけれど、昨晩「きになるおもちゃ」さんちを見ていて、実に気になるアンプを見てしまった。
 2月下旬に発売予定の「VOX AC4TV8」だ。


VOX AC4TV8

 近頃、流行の小さめのチューブアンプだが、後発の商品だけあって、値段のわりに充実したスペックになっている。

 最大出力は4Wだが、アッテネッターを装備していて、4W、1W、1/10Wの3段階に切り替えが可能。つまり、小さな音量でもフルアップさせて、チューブならではのオーバードライブ・サウンドが楽しめる。パワー管もEL84なので、フェンダーの「Champion 600」あたりとは少し違うブリティッシュ・トーンが出てくるのではないだろうか。
 さらに、もうひとつのトーンの要のスピーカーも、セレッションと共同開発した8インチスピーカーなので、役不足は感じなさそう。

 既にアンプは何台か持っているけど、TVフロントのクラシカルで愛くるしいデザインもたまらん「VOX AC4TV8」に物欲ムラムラだ。
 それにして、実売価格2万円ちょいで、このスペック。近頃のVOXは何だかすごいなあ。

| エレキギター、再び | 18:45 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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クラプトンのライブ歴をふりかえる-前編

 ぼくは「ギターマガジン」は年間予約して毎号欠かさずに読んでいるが「Player」は内容によりけりで、気分によって買ったり買わなかったり。でも、今月号だけは表紙を見て、即買いしてしまった。

Player (プレイヤー) 2009年 03月号 [雑誌]Player (プレイヤー) 2009年 03月号 [雑誌]


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 レイドバック期、ブラッキーを持っているエリック・クラプトンが表紙で、ピンナップもクラプトン、特集もクラプトンとあれば、買うしかない。
 「祝・来日35周年スペシャル」と題された特集は、これまでのクラプトンの来日公演をザックリとふりかえるような内容で、なかなか面白かった。
 今ではネット上で過去のクラプトンの来日公演の日程やセットリストなども簡単に知ることができるけれど、見やすさや寝転んで読める気軽さでは、ネットは雑誌という媒体にはかなわないと思う。

 この特集を元にぼくのクラプトンのライブ参戦歴をふりかえってみると、初めてクラプトンを見たのが1979年の4回目の来日公演。場所は建て替える前の大阪府立体育館で、この時の様子は「昔のチケットの半券、クラプトン編」に書いた。

 次にクラプトンが来たのは2年後の1981年。ぼくはバイクで交通事故を起こして入院中で、足はギブスで固められていたが、松葉杖をついて病院を抜け出し、フェスティバルホールまで行った。
 この時は病院からライブに行ったという状況が、最も記憶に残っているけれど、プロコル・ハルムのゲイリー・ブルッカーがキーボードで参加していて「青い影(A Whiter Shade Of Pale)」がプレイされたことが印象深い。

 ただ、この頃のクラプトンはアル中がひどくて、時にはステージに上がることを拒否することもあったらしい。プレイにも覇気がなかったといわれているけれど、個人的にはそれほど手抜きをしていた印象はないし、弾くべきところでは鋭いフレーズを弾いていたと思う。

ジャスト・ワン・ナイト~エリック・クラプトン・ライヴ・アット武道館~ジャスト・ワン・ナイト~エリック・クラプトン・ライヴ・アット武道館~
エリック・クラプトン


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 レイドバック期のクラプトンのライブは79年の武道館でのライブを収録した「ジャスト・ワン・ナイト」で聴けるが、今聴いてもふぬけたプレイには聴こえない。
 もちろん、最近のクラプトンと比べれば、ロックスター然とした輝きはないし、ギターのフレーズが常に鋭いわけでもない。でも、レイドバック期特有の倦怠感、気だるいクラプトンが感じられるのは、この時期のアルバムだけだ。特にブルースに関しては「危うさすら感じされるレイドバック期のプレイが一番魅力的しれないなあ」と思っているのだが・・・・。
 今では聴けないブラッキーの生音に近いプレイがほぼ全編で聴けるという点でも、おすすめの一枚だ。

 そういえば、79、81年のライブのオープニング曲は「Tulsa Time」だった。



 地味な曲だけど、クラプトンのレイドバック期を象徴するような名曲。
 デレク・トラックスに弾かせるのではなく、自分で弾いちゃうスライド・ギターも今となっては貴重かも。

| エリック・クラプトン | 15:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ジェフ・ベック関連のアイテム、リリースラッシュ

 「何はともあれ、正月じゃ。めでたい、めでたい」と浮かれていたのは、少し前だったはずなのに、早くも2月に突入してしまった。そして、気がつけば、ジェフ・ベックの来日まで、あと数日である。

 ぼくの場合は去年の11月に大阪に行ったこともあって、金銭的にも日程的にも少々つらい部分があるので、今回のツアーへの参戦は残念ながら見送り。
 でも、来日に併せて、ネット上には様々なジェフ・ベック関連のアイテムが乱舞していて、ぼくを悩ませる。結局、ライブに行かなくても、そこそこの出費は必要になるのだ。

 まず、ちょっと前に紹介したBlu-spec CD。

 ●エリック・クラプトンとの共演ライヴ開催も決定したジェフ・ベック、名作群がBlu-spec CDで再発

 来日を記念して、第二期ジェフ・ベック・グループ以降のアルバムがほとんどBlu-spec CD化して発売されるというのだが、それらのほとんどが手持ちのCDだ。「改めて買い直す必要もないねんけどなあ」と思いつつも「ブロー・バイ・ブロー」でBlu-spec CDのポテンシャルの高さを知ってしまっただけに、昔から大好きな通称・オレンジの「ジェフ・ベック・グループ」あたりは手に入れようかと思っている。


 さらに意外や意外、ジェフ・ベック個人としては初のライブビデオ、ライブDVDとなる「ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ」も発売される。

ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ [DVD]ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ [DVD]
ジェフ・ベック


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 こちらはBBCで放送された1時間弱のビデオを見たけれど、かなりぶっ飛んじゃう内容だった。
 DVDの舞台となるロニー・スコッツ・クラヴは、ロンドンにある狭いジャズ・クラブ。「あんな近くで、ジェフ・ベックのプレイを見たら、失神してまうで」と思わせるくらいに、お客との距離が近くて、しかも客席の中にロバート・プラントとジミー・ペイジの姿も見えるというすごいロケーション中でのライブだけに、中身はとにかく濃厚。

 さらに、手元のアップも多くて、ジェフ・ベックがどのようにしてフレーズを弾いているのかが、よーく分かる。
 でも、これが「タネが丸見えの手品」なのだ。つまり、何をやっているのかは理解できても「あんなん絶対に真似でけへんし、あんなトーンを出すのは無理、無理」と思わせる瞬間が連続するから、見ごたえ充分だった。
 ついでに通称タルちゃん、ペースのタル・ウィルケンフェルドがらみのショットも多いから、うれし限りである。

 ぼくはBBCで放送されたものより曲数が多いDVDを既に予約済み。
 ジェフ・ベック・マジックが堪能できそうな1枚だけに、アマゾンから送られてくるのを楽しみにしていたけれど、発売日がいつの間にか延期になっているような。ありゃりゃ、残念。

 ベースのタルちゃんのソロアルバムも、ジェフ・ベックの来日あわせて日本盤が発売された。

トランスフォーメーショントランスフォーメーション
タル・ウィルケンフェルド


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 こちらはまだ聴いていないけれど、ちょっとそそられる1枚だ。


 これは来日にあわせてというわけではないだろうけど、ギブソンからはジェフ・ベックが愛用していたレスポールのオックスブラッドが発売される。


Gibson CUSTOM SHOP The INSPIRED BY Series Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood-AGED

 「そういや、高校生の頃、グレコから出ていたオックスブラッドのレプリカが欲しかったなあ」と思いつつ、1.780.000円では冗談にも買うとは言えない・・・・。
 でも、そそられまくる1本だなあ。

 というわけで、最後はオックスブラッドを弾くジェフ・ベックを。
 これはけっこうレアな動画ではないだろうか。



 近頃はストラトのイメージしかないジェフ・ベックだが、黒っぽいレスポールもよく似合っていて、かっちょよすぎる!
 弾ける人は何を持っても様になるってことなんだだろうなあ。

| ジェフ・ベック | 18:29 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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