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追悼、レス・ポール氏

 昨日、仕事の合間にネット上をブラブラしていると、こんなニュースが目に飛び込んできた。

 訃報:RIP: Les Paul 1915-2009

 ぼくの大好きなギター、レスポールの産みの親でもあるギタリストのレス・ポール氏が94歳で亡くなったというのだ。

 レスポールの発売元であるギブソンの公式サイトにも彼を追悼するページがアップされ、多くのギタリストがコメントを寄せている。


 レス・ポール氏はこれまでに50枚のシングルと35枚のアルバムをリリース、さらにグラミー賞も5回受賞している。
 しかし、レス・ポール氏のミュージシャンとしての全盛期がビートルズの登場以前だったせいか、日本ではぼくを含めて多くの人が彼の偉大さをあまり理解してないような気もする。

 実はレス・ポール氏は発明家としても高く評価されていて、ミュージシャンして唯一「発明家の殿堂」入りをしているそうだ。

 そんな彼の発明家としての功績を振り返ってみると、1940年代には早くも自宅にスタジオを作り、そこに自作のレコードのカッティングマシーンを置いて、多重録音を可能にしていた。
 そして、1948年には世界初のオーバーダビングしてレコーディングされたレコードをリリース。1952年にはギブソン初のソリッドのエレキギターであるレスポールモデルが発売される。

 今も多くのギタリストを魅了するレスポールというギターを開発したというだけでも、レス・ポール氏は偉大な存在だが、レコーディングに欠かせない多くの技術も発明していたのだ。

 さらに、90歳を過ぎてからも、ニューヨークのジャズクラブで週に1回ライブを行い、生涯現役を貫いていたのだから「すごい!」としか言いようがない。まさに偉人である。


 今日のYoutubeからの1本は、レス・ポール氏とジェフ・ベックの競演を。
 ジェフ・ベックもまた、レス・ポール氏からの多大な影響を受けたギタリストといえるだろう。



 普段はどんなシチュエーションでも、おいしいところを奪っていく、奪っていこうとするジェフ・ベックが、おちゃめでやんちゃなプレイをする御大レス・ポール氏の前ではタジタジしている様子が見られて、実に微笑ましい。
 それにしても、さりげにトリッキーなプレイを連発するレス・ポール氏は、改めてすごいギタリストだ。

 そんなレス・ポール氏の軌跡は映画化もされている。

B001ISBKJ8レス・ポールの伝説 コレクターズ・エディション [DVD]
ポニーキャニオン 2008-12-17

by G-Tools

 この映画、ぼくは「そのうちに見よう」と思ったままだった。でも、彼を追悼する気持ちからも、このDVDは近いうちに買うつもりだ。



 キース・リチャーズやポール・マッカートニー、もちろんジェフ・ベックも登場するドキュメンタリー映画。予告編を見る限り、実に面白そうだ。
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| エレキギター、再び | 11:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ブロンソンズの大脱走’95

 昨晩、酔っ払いながらYoutubeめぐりをしていると、こんな曲を発見。



 ブロンソンズとは、みうらじゅんと田口トモロヲが、チャールズ・ブロンソンの男気に憧れて結成したユニットらしい。そして、この大脱走のテーマに歌詞を付けただけの曲が、なぜか頭にこびりついて、離れなくなってしまった。

 何度もリフレインされる 「オレ、穴を掘る、わき目もふらずに掘る」という歌詞が、ついつい口から出ちゃうのだ。今日は何度口ずさんだことか・・・・。

 ブロンソンズのことをちょっと調べてみると、こんなアルバムもリリースされていた。

スーパーマグナム
ブロンソンズ
B0000CGARL

 「大脱走のテーマ」のほかにもマンダムのCMソングだった「男の世界」や「ロッキーのテーマ」「エマニエル夫人のテーマ」などが入っていて、実にバカバカしくも楽しそうな内容だ。
 惜しむらくは既に廃盤なっているらしく、中古にもプレミアがついているところか。

 「さすがに、高いお金を出して、これは買えんなあ」と思っていると、久々に元ネタである映画「大脱走」が見たくなってきた。

B001G9EBWW大脱走 [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2008-11-19

by G-Tools

 こちらは映画史に未だに輝く戦争アクション映画の傑作。スティーブ・マックィーンのかっこよさにも惚れ惚れしちゃう1本だ。
 この映画を最初に見たのは小学生の時で、テレビの洋画劇場だった。それ以降、何度かビデオを借りて見たけれど、ここ20年くらいはこの映画の存在を忘れていた気がする。

 よし、明日はTUTAYAに行って、DVDを借りてこよう!

| BEATな話題 | 23:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ROLLYのギターが50本

 ぼくの場合、「ギターマガジン」は年間購読しているので、毎号家に送られてくるようになっているけど「プレイヤー」は本屋で中身を見て、面白そうであれば買うようにしている。
 とはいえ、思い返せば、このところはほぼ毎月買っているような気がする。近ごろ、連続して掲載されている様々なギタリストのギター・コレクションのページが面白いからだ。

B002HESN7YPlayer (プレイヤー) 2009年 09月号 [雑誌]
プレイヤーコーポレーション 2009-08-01

by G-Tools

 今月号は表紙がジョン・レノンで、特集は「ロックが変貌する1969年」だった。でも、こちらのほうはジョンのインタビュー以外は少々中身が薄いような。これは毎号のように感じることが「プレイヤー」の巻頭特集って、少々中身が薄くって、食い足りないなあと思うんだけど。

 それに比べて、今回も面白かったのが「ハードウエア・スペシャル」。今月はROLLY(ぼくは未だに寺西を付けたくなるのだけど)のギター・コレクションの紹介だ。
 おなじみのROLLYの文字をデザインしたギター(グレコ製だったのね)に始まり、合計50本以上が掲載されていて、なかなか壮観。彼の場合、ROLLYギターに代表されるように突飛なデザインのギターばかりかと思いきや、意外にも国産ギターが多かった。

 フェンダー、ギブソンといったブランド名にはこだわらず、グレコやフェルナンデスのコピーモデルを愛用している人って、プロにもいなくはないが、ROLLYの場合はそこに深い愛着が感じられるような気がする。
 ぼくも70年代後半から80年代にかけての国産ギターが大好きで、何本か持っているけれど、どれもていねいに作られていて、音も素晴らしい。この時期は本家のフェンダー、ギブソンあたりのギターのクオリティが落ちていた頃でもあるのだが、逆に国産ギターにとってはゴールデンエラだったのではないかとすら思うのだ。

 そんなROLLYが生まれて初めて買ったギターは、グレコのストラトモデル「SE-450」らしい。ライブで破壊してしまったギター「SE-450」と同じものを中古楽器屋で見つけて買い直したというエピソードからも、同年代(ROLLYは1963年生まれ)ならではの親近感を持ってしまった。

 そんなわけで、今日のYoutubeの1本はROLLYが出演していたTV番組「ロックfujiyama」から。
 ROCKみつおせんだゲームに続く、ピート・タウンゼントの作り方がなかなか面白い。



 コレクターズの古市コータローって人も、かっこいいギタリストだな。
 ROLLYの持っているギターは「プレイヤー」には掲載されていなったけれど、70年代後半に発表されたグレコのオリジナルギター「GO」シリーズの1本だと思います。

| エレキギター、再び | 22:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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年齢に伴う、ギターの好みの変化

 プロフィールにも書いてあるけれど、ぼくはビートルズがレコードデビューした年、つまり1962年に生まれた。数ヵ月後の誕生日には47歳になるので、今風にいうと「アラフィフ」ってやつだ。

 とはいえ、老眼気味になってしまったことを除いては「近ごろ、年くっちまったなあ」と実感することは少ないし、趣味や好み、気分的なものも20代や30代の時とそれほど変わってないと思う。
 まあ、このあたりは本人の自覚がないだけで、周りから見ると「あいつも老けたなあ」と思われている部分もあるんだろうし、日々確実に老いていっているのも事実。でも、ぼくの周りを見回しても、一昔前に比べると若々しい50代が多いような気がする。

 ただ、些細な部分に年齢に伴う変化を感じることもあって、たとえば若い頃のように「とにかく肉、肉が食いたい」と思わなくなったし、大好きだった大盛りや食べ放題、バイキングといった言葉にも心が躍らない。
 そして、ギターの好みなんかも、昔とかなり違ってきたような・・・・。

テレキャスとゴールドトップ

 今、ぼくが好きなギターはテレキャスターとレスポールだが、高校生の頃はストラトキャスターが一番で、他のギターは眼中になかった。
 テレキャスターはカントリーのおじさんが弾くもので、年寄りくさいギターというイメージがあったし、レスポールの重厚な造りは「ホントはロックに不向きなんじゃねえの」くらいに思っていた。さらに、ゴールドトップのレスポールになると「成金くさくて、見てられない色」と嫌悪の対象ですらあった。

 そんな小生意気な高校生が、30年後にはテレキャスターのシェイプとトーンがこよなく好きで、ジャンクで安く買って、自分であれこれと改造したゴールドトップのレスポールをうれしそうに抱えて弾いているんだから不思議なものだ。年齢に伴って、ギターの好みが変化したとしか思えない。

 実は「テレキャスターはカントリーのギター」という偏見はそれほど長続きしなかった。ティーンエイジャーの頃から好きだったブルース・プリングスティーンやキース・リチャーズ、ジョー・ストラマーがテレキャスターを抱えてステージに立つ姿からは武器としてのギター、テレキャスターが感じられた。
 でも、ぼくにとって一番インパクトがあったのはプリテンダーズだったかもしれない。
 
 プリテンダーズがデビューしたのは、ぼくが高校生の時だった。
 音楽雑誌のグラビアを飾ったクリッシーがテレキャスターを持った写真を見て「すげえ、女の人でこんなにテレキャスターが似合う人がいるのかあ!めっちゃ、かっこええ、かっこええでえ、クリッシー!」と思ったものだ。



 上の動画は2006年のライブらしいけれど、貫禄充分なロック姉御になった今でも、クリッシーにはテレキャスターがよく似合う。


 テレキャスターに関しては、よく似合うギタリストが何人も思い浮かぶのだが、ゴールドトップのレスポールとなれば、誰だろう?
 やっぱり、筆頭格はオールマン・ブラザーズ・バンドのデュアン・オールマンとディッキー・ベッツあたりか。

 でも、個人的には意外にも、この人だったりして・・・・。



 そういえば、数年前に世良公則のアコースティックなライブを見たことがある
 ぼくの中では「世良公則=ギタリスト」という認識がなかったのだが、この人が弾くギターには味があって、実に良かった。


 ゴールドトップといえば、ちょっと邪道かもしれないけれど、こんなのにも憧れちゃう。


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 ゴールドトップにビグズビーって、実に似合うと思いません?
 こうなりゃ、自分のエピフォンのゴールドトップにビグズビーを付けちゃうか。 

| エレキギター、再び | 18:01 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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