2009年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年01月

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良いお年を!

グレコのファイヤーバード

 さてさて、今年も押し迫ってきて、もう大晦日。

 近ごろは1年が過ぎていくのが、加速度的に年々早くなっていく気がする。
 ボブ・ディランの「You're A Big Girl Now」の中の一節「Time is a jet plane it moves too fast(時間はジェット機、あまりに早く過ぎていく)」が心に染みる年の瀬です。

 とはいえ、今年もたくさんの音楽を聴き、何本かのギターを買った。
 その中には、このブログでは紹介してないアルバムやギターもあるけれど、音楽や楽器は日常生活に潤いを与えてくれるモノだと思う。
 もちろん、ロックやギターは生活必需品ではないし、なくても生きてはいけるけれど、ぼくには音楽のない生活なんて考えられない。

 そんな今年をしめくくる1曲はビートルズの「Hello Goodbye」。



 リマスター盤のリリースもあって、今年はビートルズをよく聴いた。こんなにビートルズを聴いたのは高校生の時以来のことだったと思う。
 すべて頭の中に染み付いている曲ばかりだけど、改めて彼らの音楽の素晴らしさや奥深さを思い知らされた1年でもあった。

 最後になりましたが、今年も「BEATな日々」におつきあいいただき、ありがとうございました。
 皆様にとって、2010年が素晴らしい年になりますように。
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| BEATな話題 | 14:26 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボブ・ディランの来日が決定、なんとライブハウス・ツアー

 ご陽気なクリスマス・アルバムにびっくりさせられたばかりのボブ・ディランだが、久しぶりの来日が決定したようだ。しかも、ライブハウス・ツアー!
 彼のキャリアや軌跡を考えると、これは驚きである。なんと全12回の公演。しかも、1階はスタンディングとくれば、どんなライブになるのだろうか?

ボブ・ディラン、ライヴハウス・ツアーの詳細

 ボブをZeppクラスの大きさの会場で見られるなんて、ぼくは想像もできなかったし、うれしい驚きではある。でも、チケット代と飛行機代はどうする?

 ってことで、今日の一曲は「Simple Twist of Fate」。



 邦題でもある「運命のひとひねり」を期待して、宝くじでも買うか。

| ボブ・ディラン | 16:58 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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弦交換の時にあると便利なモノ

 いよいよ今年も残すところ、あと少し。12月も慌しく過ごしていると、あっという間にクリスマスが近づいてきてしまった。
 ちなみに、この冬の北海道は小雪で、未だに家の周りにはほとんど雪がない。こちらに移り住んで15年になるけれど、初めて雪のないクリスマスになるかも。

 そんな年末、今年1年弾きまくったギターをメンテナンスして、ついでに弦交換という人も多いかもしれない。
 ぼくは弦の新しさにそれほど神経質ではないけれど、本数が多いので、交換する時は一度に2、3本なんてこともあったりする。そんな時に、別になくてもいいけれど、あればあったで役に立つモノがある。

弦交換の時に使う道具

 まず、アニーボールのパワーペグ。簡単にいうと電動糸巻き機だが、これが意外に便利だった。

 これまで、ぼくはペグワインダーをキコキコと手で回していたけれど、これがあると弦の巻き取りもスイッチを押すだけ。そのスイッチがなかなか良く出来ていて、上下を押し分けるだけで、正回転と逆回転の切り替えができる。だから、巻くだけではなく、緩める時にも使っている。
 モーターの回転速度、トルク感の設定も絶妙で、さすが弦メーカーのアニーボールが作った電動ワインダーだと思う。

 ついでに、価格の設定もうまいとこをついている気がする。これが5千円なら、買わずに手で回すけれど、2千円ちょっとなので、ついつい手が出てしまった。 
 

★アーニー・ボール/4118 Power Peg (パワー・ペグ)

 次もなくても良いけれど、あれば便利なESPのストリンガー。これは弦を交換する時に使うゲージのようなものだ。

 弦を換える時、ペグに巻きつける分の長さを残して弦を切る。でも、適当な長さで切っていると、ペグに巻きつける回数が2回になったり、4回になったりする。
 このあたりは別に気にしなくても良さそうなものだが、見た目が美しくないし、適当に巻きつけているとチューニングが安定しないこともある。
 そこで、このゲージを使って、適切な長さで弦を切る。すると、ゲージに書かれた数字の回数でペグポストに弦が巻かれていく。
 
 これくらいなら定規を使って、自分で作れそう。でも、それほど高くないモノなので、ついつい買ってしまった。


【送料無料】ESP STRINGER メンテナンスツール イーエスピー ギター、ベースの弦巻きに便利な ...

 最後に弦交換の時の必需品のペンチとニッパーについて。ホントはこういう道具こそ高価なものを買うべきなんだろうけど、どちらも100円ショップのモノです。
 買ってからかれこれ2年以上が経っているが、これが意外に丈夫。近づけて見ると、ニッパーの歯が何箇所かでこぼれているけれど、まだ使えそう。細身で先の曲がったペンチも、なかなか使いやすい。100円ショップの工具はあなどれないぞ。

| エレキギター、再び | 18:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ねじれながら、叫ぶ-命日の翌日に

 昨日はジョン・レノンの命日だった。
 あの事件から29年が経過すると、ジョンも伝説上の人物に近くなって「今日は命日」と騒ぐムードも、ずいぶん薄らいだように感じる。ホントに好きな人だけが、ジョンのことや、あの日の衝撃について静かにふりかえる。12月8日はそんな日になったのではないだろうか。
 来年は没後30年になるので、派手なイベントもあるかもしれないが、ぼくはこれからも静かにジョンをふりかえる12月8日でありたいと思っている。

 今年はリマスター盤のリリースもあって、ビートルズをよく聴いた。
 そして、その中で感じたことは「ビートルズの最初の4枚が素晴らしい」ってことだ。もちろん、どのアルバムも魅力的だが、特に初期のビートルズのアルバムからはロックロールへの衝動を感じるのだ。

B0025KVLROPlease Please Me
The Beatles
EMI UK 2009-09-09

by G-Tools

 それを一番感じさせてくれるのが、ビートルズのデビューアルバム「Please Please Me」の最後に収められている「Twist and Shout」だ。
 このアルバムの基本的に一発録りで、わずか10時間で録音された。そして「Twist and Shout」の録音はワンテイクだけ。ジョンは二回目にも挑戦したらしいが、その時には声がかれて出なかったという逸話もある。

 リマスター盤で改めて「Twist and Shout」を聴いたが、クリアな音になっても、暴力的とすらいえるジョンの声は変わらない。ドスの効いたシャウトはロックンロールそのもので、まさに「ねじれながら、叫ぶ」だ。
 でも、この「ねじれながら、叫ぶ」こそが、ジョンの生き様ではなかったか。デビューアルバムの最後を飾った「Twist and Shout」は、あまりにも象徴的な1曲だと思う。

 そういえば、ぼくは昨晩に「ジョンの魂」も聴いた。

B000051TBAジョンの魂 ~ミレニアム・エディション~
ジョン・レノン
EMIミュージック・ジャパン 2000-10-09

by G-Tools

 このアルバムの最後の「God」も「ビートルズなんて、信じない」と叫ぶ曲である。ぼくは長らくの間、これもジョンが「ねじれながら、叫ぶ」曲だと思っていた。しかし、冷静に耳を傾けてみると、詩の作り方や唄い方にジョン独特の計算があるようにも感じるのだ。
 とてつもなく大きかったビートルズという存在を、自分の歌で過去にしてしまうというのはすごいことだが、冷静に曲を作り上げていることが垣間見られる気がするのは、単にぼくが歳をとったせいだろうか?

 「Twist and Shout」からは生身のジョンを感じる。しかし「God」は本音を発露しながらも、それを商品にまで昇華できるようになったプロのジョンが作った曲かもしれない。どちらも好きな曲だが、今のぼくには「Twist and Shout」のほうが、より魅力的だ。

 いずれにせよ「Twist and Shout」から「God」に辿り着くまでにかかった時間は、わずか7年。ジョンは恐ろしいまでのスピードで成長したのだと思う。

 
 そういえば、ぼくには最近になって「良いなあ、これ」とようやく思えるようになったアルバムがある。

B000002UC5McCartney
Paul McCartney
EMI 1990-10-25

by G-Tools
 
 ポール・マッカートニーがビートルズを脱退すると宣言した直後にリリースしたアルバム「McCartney」だ。
 このアルバム、最近では再評価する動きもあるようだが、その昔はとにかく評判が悪かった。脱退直後にリリースするというタイミングも最悪だったが、ラフな音作りも作りこまれたビートルズを聴きなれた耳には、いかにも急造りな感じがしたものだ。

 しかし、そんな昔の固定観念を抜きにしてこのアルバムを聴くと、素のポールが見えてくるのだ。ポールがたった一人で作り上げたソロ・アルバムは「ポール・マッカートニー・ネイキッド」であり、ポールなりの「Twist and Shout」ではないだろうか。1970年のジョンとは対照的な、あまりの計算のなさに驚かされるアルバムなのだ。

 中でも「Maybe I'm Amazed」はポールの書いた曲の中でも、上位に挙げたい名曲。



 映像は1976年のもので、既に素のポールではなく、ウイングス絶頂期のツアーにおけるロックスター然としたポールを捉えている。
 もちろん、このライブバージョンでも曲の素晴らしさには変わりはないけれど、ぼくは「McCartney」というアルバムにひっそりとひそんでいる「Maybe I'm Amazed」が好きだ。

 「ビートルズなんて、信じない」と最後に叫ぶアルバムをポール以外のビートルズと録音して、絶賛されたジョン。たった一人で作ったソロアルバムをビートルズの幻影を求めた人々から非難されたポール。
 解散直後は対照的なジョンとポールだったが、ふたりはホントの友達、ソウルメイトだったと信じたい。

| ビートルズとその周辺 | 22:36 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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来春、キャロル・キングが再来日、しかも!

 ちょっと前、不意打ち的にリリースされたボブ・ディランのクリスマス・アルバムについて書いたけれど、今回はさらに不意をつかれた。来年の4月、キャロル・キングが再来日して、コンサートをすることが決まっていたのだ。
 去年に2年連続で来日したから、もうしばらくは見られないだろうと思い込んでいただけに、これには驚いた。

 しかも、ジェームス・テイラーとのジョイント!
 さらに、バックのメンバーもギターにダニー・コーチマー、ドラムスがラス・カンケル、そしてベースにリーランド・スカラーと、あの頃の空気感をいとも簡単に再現しちゃいそうな顔ぶれが揃っている。

 招聘元はウドー、コンサートの詳細は発表済みで、既にインターネット先行予約が始まっている


 ジェームス・テイラーについては、いまさら書くまでもないけれど「Tapestry」など、キャロル・キングのアルバムに何度も参加。

B0000258CKTapestry
Carole King
Sony Japan 1998-12-31

by G-Tools

 ダニー・コーチマーとラス・カンケルもキャロル・キングの全盛期をバックで支えてきたメンバーだ。

 そんな4人の残したライブアルバムが「Carnegie Hall Concert: June 18, 1971」。

B0012GMXU6Carnegie Hall Concert: June 18, 1971
Carole King
Sony Japan 2008-02-01

by G-Tools

 キャロル・キングの声、バックのプレイともに最上級のライブだ。最後にサプライズ・ゲストとして登場するジェームス・テイラーも素晴らしい。
 
 ちなみに、ベースにリーランド・スカラーはどちらかというとジェームス・テイラーに近い人脈のプレイヤーだと思うが、キャロル・キングのアルバムでは「Thoroughbred」に参加している。

B0001N1OWEサラブレッド
キャロル・キング
Sony Music Direct 2004-05-19

by G-Tools

 このアルバム、なかなかムードのある一枚で、バックのプレイのまとまりも最高。あえていうなら、キャロル・キング自身の曲に地味なものが多いように感じるあたりが欠点かも。

 いずれにせよ、来年の春に武道館で「 You've Got a Friend」が本来の姿で再現されることになりそうだ。



 この曲が最大の見せ場になるのは見る前から分かっちゃいるけれど、実際に見たら震えちゃうだろうな。



 さらに、去年のライブで聴いて、涙ボロボロになってしまった「So Far Away」も、2人で唄われるはず。
 この頃に比べるとジェームス・テイラーの頭はずいぶんと寂しくなってしまったけれど、これも心に染みる曲になると思うなあ。
 さて、どうしよう、チケット代と飛行機代・・・・。

| キャロル・キング | 19:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ほぼタイムリーなギターの話題

 ブログらしく、たまにはタイムリーなギターの話題を。

●フェンダーのエヴァンゲリオン・ギター

 まずは、フェンダー・カスタムショップのユーリ・シスコフ氏によって、テレキャスターとストラトキャスターが1本ずつが作られ、世界にたった2本しかない綾波レイギターのお話。 

 発表当初から「このギターの販売はオークションで」と書かれていたが、いよいよそのオークションが始まった。

 もちろん、ぼくには買う気も買うお金もないが、試しにオークションサイトをのぞいてみると、開始価格が50万円だった綾波レイギターが、終了まで残り5日の時点で、どちらも300万円を超えている。

 さらに、オークション内にある質問を見ると「500万円で即決にしていただけませんか」という問いもあって、驚いた。こうなると落札価格が気になるところだが、やはり500万は超えちゃうんだろうなあ。
 いやはや、この不景気な年末というのに、すごい加熱ぶり。うらやましいです。


●ドナルド・ダックのテレキャスター

 「USAが綾波レイを作るなら、日本はディズニーだ」と思ったのかどうかは分からないけど、フェンダー・ジャパンからは「ドナルド・ダック・テレキャスター」が限定100本で発売される。


Fender Japan TL-Donald 【12月上旬発売予定】
 
 テレキャスターのヘッドがドナルド・ダックのくちばしに見えてくるようなデザインが秀逸。ポップなカラーリングで、なかなかステキ一台かも。


 ちなみに、ミニーマウスのテレキャスターはレッドに白い水玉模様。


Fender Japan TL-Minnie 【12月上旬発売予定】

 水玉の中に顔の形をしたものが一個あるし、ミニーのスカートをイメージしたカラーリングというのは分かる。
 でも、ぼくにはバディ・ガイ・モデルのテレキャスに見えてきちゃうんだけど・・・・。


●ダンエレクトロからドサイケな1本

 ビザールな匂いがプンプンのダンエレクトロから、サイケデリックペイントの全世界限定生産モデルが発売された。


【送料無料】Danelectro 1959 REISSUE ORIGINAL FACTORY SPEC Psychedelic エレキギター ダンエ...

 ボディのみならず、ネックの裏、さらには指板までにサイケデリック・ペイントが施されていて、これもいろんな意味ですごい1本。
 スペック表によると「Rosewood with Dot Inlay」となっているけど、ローズウッドに塗装はできるんだろうか。

 このギター、創立50周年記念モデルのひとつらしいが、ハンドペイントでこの値段は安いかもしれない。
 弾くだけで、目がチカチカしてきそうだけど、これを持ってステージに立つと目立つことまちがいなしだろうなあ。

ダンエレクトロ 56-U2 Pro

 実はこんなギターを1本持っている、密かなダンエレ好きとしては、ちょいとそそられる1本です。

| エレキギター、再び | 22:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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