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ちょいと怪しいジェフ・ベックのDVDを発見

 昨日、とある本を探して、アマゾンの中をフラフラしていたら、DVDのコーナーに迷い込み、こんなDVDを発見。

B003Z8ZCH0Japan Live Session 1986 [DVD] [Import]
Jeff Beck Steve Lukather
Imv / Blueline Prod 2010-11-23

by G-Tools

 タイトルが「 Jeff Beck Steve Lukather&Guests Japan Live Session 1986」でパッケージの左下には「TV BROADCAST ARCHIVES」の表記がある。1986年の日本公演、テレビ番組からの映像なら、ひょっとして以前のエントリーで書いた「1986年の軽井沢のジェフ・ベック」かも。

 このライブの映像はネット上でも色々と見られて、例えば「Starcycle」。



 とっちらかった展開だけど、テレキャスターで熱いプレイを見せる「CauseWe'veEndedAsLovers」。



 スティーブ・ルカサーと競演の「FREEWAY JAM」。



 こんなにノリノリのジェフは見たことないってくらいに楽しそう。
 ルカサーがソロを弾きたくった後に、すかし気味のフレーズを弾いて意表をつき、そこから絶妙の間をとりながら、盛り上げていくあたりはギタリストしての格と才能の違いを感じさせる。

 ジミー・ホールのボーカル入りはある意味貴重な「Peaple Get Ready」。



 最後はヤン・ハマーがダック・ウォークまでしちゃう悪ノリ気味の「Johnney B Goode 1986」。



 何だか怪しそうなDVDだが「あの軽井沢のジェフが見られるなら」と、クリックしかけたが、 リージョンフリーのDVDであること以外は曲名や収録時間の表示がない。せめて、レビューでもあれば、ある程度中身が分かるのだけど・・・・。
 とりあえず、詳細が分かるまで、ちょっと待ってみるか。

 いずれにせよ、軽井沢のジェフ・ベックはラフなプレイも目立つものの、夏の野外コンサートらしい開放感と楽しさがあるのはまちがいなく、ぜひ大画面で見てみたい。


 ジェフ・ベックといえば、来年にはこんなDVDもリリースされる。

B004ASNYRO【字幕付・日本版】ジェフ・ベック ライヴ・アット・イリディウム~レス・ポール・トリビュート [DVD]
ヤマハミュージックアンドビジュアルズ 2011-02-02

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 今は亡きレス・ポールのトリビュートの意味も込められたニューヨークのジャズ・クラブでのライブ映像。チェリーサンバーストのレス・ポールを弾くジェフ・ベックが見られるらしく、今からリリースが待ち遠しいDVDだ。
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| ジェフ・ベック | 15:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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音楽コントというジャンル

 前のエントリーで、テレビをようやく地デジ化した話を書いた。そのおかげで、これまでよりもテレビを見ている時間が長くなったが、画面から受け取れる情報量が多くなった分、逆に番組作りの荒さ、安易さが気になる。特にバラエティー番組においては「おテキトー」感が目立つ。
 「昔のテレビは、もうちょっと面白かったかったのになあ」と思うのは、単に歳をくったせいかもしれない。でも、バラエティー番組から「もっと、面白くしてやろう。もっと、驚かせてやろう」的な作り手の情熱が感じられた気がするのだ。

 そんなことを考えていると、現代のテレビにおいて、半ば消滅しかかっているお笑いのジャンルに気がついた。音楽コントである。
 思い返せば「8時だョ!全員集合」の中の「少年少女合唱隊」も立派な音楽コントだったと思う。



 子どもの頃は毎週見慣れたありふれたコント。でも、見返してみると、生バンドがファンクなリズムを刻んでいることに驚いたりもする。

 そんなドリフターズがビートルズの来日公演の前座として武道館のステージに上がっていたのは有名な話。



 わずかに1分弱の出演時間だったらしいが、彼らの持ち味を見事に出しているあたりはさすがだ。

 ドリフターズがきっちりと音楽的な下地を持ったコントグループであったことは、晩年のいかりや長介のCMからも分かる。



 このCMの長さんはベースラインを含めて、実にかっこいいですなあ。
 それもそのはず、いかりや長介は1950年代の終わりにカントリーウェスタンバンドのベーシストとして、立川や横須賀、横田などの米軍キャンプを巡業。プロのベーシストとして活動後に、ザ・ドリフターズを結成しているのだ。

 そういえば「日本で初めてフェンダーのエレキベースを使用したベーシストが、いかりや長介」という話がある。意外な事実に驚いてしまうが、このあたりの革新性もドリフターズに活かされていたのかもしれない。


 でも、関西出身のぼくにとって、音楽コントといえば、横山ホットブラザース。



 横山アキラのしゃべるノコギリ(ミュージック・ソー)は何度見ても名人芸の域。こういう楽曲漫才、音楽芸はきちんと継承されるべきものだと思うのだけれど・・・・。

 いずれにせよ、音楽というバックグランドをしっかり持った芸人が減り、テレビで音楽コントがほとんど見られなくなってしまったのは、すごく寂しいことだ。
 

| BEATな話題 | 11:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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家のテレビを地デジ化してみると

 最新家電というものに、興味がない。テレビや冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなど、ぶっ壊れるまで使う主義である。買い替えの時も最新の機能には目をつぶり、できるだけ安いものを買ってきた。
 そのくせ、ギターは何本も買い込んで、オーディオにもそこそこお金をつっこんでいるのだから、自分でも「矛盾しているなあ」と思うのだけれど・・・・。

 そんないびつな性格ゆえに、これまで地デジも知らんぷり。
 今あるブラウン管のテレビはまだ使えるし、来年の夏になってホントに今のテレビが映らなくなったら、その時はホームセンターで安いチューナーでも買うつもりだった。そもそも、テレビはほとんど見ないので、密かに「しばらく、テレビなしの生活でもええか」と考えていたのだ。

 ただ、テレビの上部に映る「アナログ」も文字がうるさいし、近ごろは「この放送は2011年7月には見られなくなります」なんて、文字も頻繁に流れるようになった。これがどうにも目障りだ。
 ある夜、酔っ払った勢いで妻に「テレビの上下の黒い帯が邪魔やし、どうせ買わなあかんねんやったら、明日でも買いに行くか」とつぶやいてみると、その言葉を待ってましたとばかり「ホンマ!気が変わらんうちに買いにいかんとね」の返事。遅ればせながら、我が家も地デジ化となりました。

 買ったのは32インチの液晶テレビだが、正直なところ「今のテレビは、ここまで進化しておったのか!」と驚いた。
 まず、当たり前のことだが、画面がでかくて、きれいである。同じ番組でもブラウン管の時と違って見える。近ごろは野球なんかめったに見ないくせに、昨日の日本シリーズなんかも「やっぱ、大画面、ハイビジョンは迫力あるなあ」と最後までテレビの前から動けなかった。
 まだ、すべての機能は使い切れていないが、これまでネット上で見ていた番組表が画面で見られるし、いつでも表示できる天気予報などの情報画面も便利。外付けのHDDを接続すれば録画もできる。


 なにより驚いたのが、DVDを見た時の迫力だ。
 これまではアナログテレビにインターレースで出力していたが、DVDの画質にはそれなりに満足していた。でも、D映像ケーブルを買ってきて、DVDプレイヤーを液晶テレビにつなぎ、プログレッシブで出力すると、こりゃまたすごい迫力で、ぶったまげた。
 画面上から得られる情報力が、これまでの10倍以上って感じで、何を見ても新鮮な驚きがあるのだ。

 例えば、昔から大好きなこの映画や。

B003EVW53Mブレードランナー ファイナル・カット [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2010-04-21

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 未だに見るたびに発見のある、これも。

B003EVW6BI2001年宇宙の旅 [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2010-04-21

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 何度もDVDをブラウン管のテレビで見たのに、これまでとはまったく別物で、映画館の大画面で初めて見た時の感覚が蘇ってきたような気がした。

 今日の昼下がり、久しぶりに見た最新のストーンズの映画も、これまで感じたことのなかった臨場感。

B0026I1INMザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト デラックス版 [DVD]
ジェネオン・ユニバーサル 2009-07-03

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 ボリューム大き目の5.1chで見ると、客席最前列かぶりつきの気分で、日曜の昼間なのにテンションが上がりまくり。

 酔っ払って「ブラウン管の上下の黒い帯に流れる文字が目障り!」と思ったのが、きっかけで始まった我が家の地デジ化だが、液晶テレビに映る映像のあまりの素晴らしさに、すっかりテレビっ子になってしまった。
 しばらくすれば、そんな驚きにも慣れてしまうのだろうけれど、最近のテレビってのは想像以上に進化しておりました。

| BEATな話題 | 16:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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やっぱ、すごいぞ!レディース・アンド・ジェントルメン

 2010年はローリングストーンズにとって「メインストリートのならず者」イヤーともいえそうな年だった。その締めくくりに「これで、どうじゃあ!」とばかりにリリースされたのが「レディース・アンド・ジェントルメン」だ。

B003WSSMIOレディース・アンド・ジェントルメン [DVD]
WHD ENTERTAINMENT(V)(D) 2010-10-13

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 もちろん、ぼくも先月の発売直後に手に入れて、何度も見ているけれど、その感想は「やっぱ、ティラー期、特に72年のストーンズはすごい!」のひとこと。「ちょっとでも、ストーンズのことが気になるなら、迷わずこれを見るべき!」と叫びたくなるほどの圧巻のライブ映像である。


 この「レディース・アンド・ジェントルメン」自体は昔からブートビデオでおなじみのお蔵入り映画。特典映像以外は特に目新しいものではない。しかし、クリアな画面、立体感のある5.1ch音源でリリースされると、これまでとは違って見えてくるから不思議だ。

 ひたすら流麗なソロを弾きまくるミック・テイラー、ほぼリズムを刻むことに徹するキース、今では休憩のタイムの「Happy」でも「自分の持ち歌かよ」と思えるほど気合を入れてシャウトするミック。そして、うねるようなノリを作り出すチャーリーとビル。
 今のストーンズは様々なギミックを駆使した健全なロックエンタテイメント化してしまった部分もあるけれど、「レディース・アンド・ジェントルメン」の頃のストーンズは生身によるプレイだけで「世界最強のライブバンドを体現していたんだな」と感じる。

 なんといっても、ミックとキースのツートップ、その後ろでリズムをキープするチャーリーが構成する強力な逆三角形と、その両サイドを支えるミック・ティラーとビル・ワイマンの寡黙さ加減の対比がたまらん。特にすごいソロを弾き終わっても、アピールのひとつもしないミック・ティラーのクールなステージマナーは、逆に見ものである。

 さらに、DVDに収録されているすべての曲が、このライブの数年前以内にレコーディングされたものばかりで、1972年の時点ではどれもが新曲に近い状態。しかし、それらの中には今ではライブの定番曲になっているものが多くて、このあたりからブライアン・ジョーンズ抜きの新生ストーンズ、現代へと続く彼らの路線が固まってきたようにも思える。
 逆に「Start Me Up」以降は、かれこれ30年以上もライブでキラーチューン化するような曲を生み出せていないわけで「現役のバンドして、それはどうよ?」って話かもしれないけど・・・・。

 いずれにせよ、今年の「メインストリートのならず者」関連のリリースラッシュは「いよいよ、ストーンズもアーカイブ・ビジネスに本腰を入れ始めたかも」と感じさせるものだ。こうなったら、ストーンズの過去の発掘にもとことんつきあってやろうと思っている。

| ローリング・ストーンズ | 22:02 | comments:6 | trackbacks:1 | TOP↑

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