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2011年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年07月

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BOSSのDS-1、銀ネジ

 先月終わりから何かと忙しく、久しぶりのエントリーに。
 そして、今回のネタも、久しぶりのエフェクターについてです。

 今月初めに、近くにあるにハードオフのジャンク箱の中で、塗装がかなりはがれて、くたびれた感じのBOSSのDS-1を見つけた。
 ぼくは歪み系のエフェクターではオーバードライブが好きなので、ディストーションはそれほど使わない。RAT2が1台あれば充分という感じなのだが、手にとって見ると、何と銀ネジ。
 ヴィンテージのエフェクターにはそれほど興味はないけれど、日本製で銀ネジのBOSSにプレミアがついていることくらいは知っている。でも、値段はジャンク価格だ。

 ウチの近くのハードオフの値段のつけ方を見ていると、基本的に「古くて、汚いものは安い。楽器のヴィンテージ的な価値はあまり考慮しない」ようなので、たまにこの手の掘り出し物があるのだ。
 注意書きには「動作OK、ガリあり」とあったが、迷わずにレジへ。

BOSSのDS-1

 家に帰って、音を出してみると、なるほど少しガリがでる。でも、裏ブタを開けて、三つあるポットに接点復活剤をかけてやるとガリは解消。ついでに、ジャックの内側もきれいにして、ネジやナットもまし締めしておく。

 肝心の音の方は、素直でスタンダードなディストーションという感じだろうか。ハイが少々きつくて、ローがカットされる音は個性的といえるかもしれないが、これを音ヤセと感じる人もいるだろうし、重低音のモダンな歪みは出てこない。

 でも、DS-1の歪みは、どこか懐かしく、80年代的な感じがして、ぼくには好感がもてる。ついでに書いておけば、歪み具合を極小にした時のクランチ気味のトーンもなかなかものだ。
 これは思い込みかもしれないけれど、ぼくが好きな、いわゆるジャパンヴィンテージといわれるエレキギターには、そのギターが作られた当時にあったエフェクターのトーンがよく似合うと思うのだ。

 残念ながら、台湾製の現行品のDS-1とのトーンの違いまでは分からないけれど、少々疲れた感じのオレンジ色のディストーションをこの先も愛用していきそうな気がしている。

 ちなみに、銀ネジのDS-1は中古で1万円以上もする。

BOSS DS-1 (#9900) 【中古ギター周辺】【中古】

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価格:11,550円(税込、送料別)



 現行品は7千円弱。銀ネジは30年ほど前のエフェクターになるから寿命の点でも不安がある。よほどのこだわりがなければ、これで充分かも。

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