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追悼”ザ・ビッグ・マン”クラレンス・クレモンズ

Born To Run

 ブルース・スプリングスティーンが率いるEストリートバンドのサックス、”ザ・ビッグ・マン”の愛称で知られるクラレンス・クレモンズが今月18日にお亡くなりになったそうだ。

Eストリートバンドのサックス奏者クラレンス・クレモンズさんが死去

 クラレンス・クレモンズはブルース・スプリングスティーンの音楽にはなくてはならない存在で、デビュー以来彼を支えてきた。

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 昨年にリリースされたDVDでの中でも、ブルース・スプリングスティーンは還暦前とは思えない驚異的なパフォーマンスを見せていた。
 そして、若干の衰えを感じられたもののクラレンス・クレモンズもしっかりとボスをサポートしていたのだが・・・・。

 ぼくの中ではクラレンス・クレモンズのサックス抜きのEストリートバンドは考え難く、ブルース・スプリングスティーンにとっても、この訃報は大きな節目にあたるような気がする。


 クラレンス・クレモンズが、いかに大きな存在であり、どうして”ザ・ビッグ・マン”と呼ばれていたのかは下の「Rosalita」を見れば、よく分かる。
 1978年に記録された白黒の映像はブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドのベストパフォーマンスのひとつだと思う。



 ブルース・スプリングスティーンはすでに名盤「Born To Run」をリリースした後で、充分にメジャーな存在だったが、隣の兄ちゃん的というか、ロックンロール好きの街のチンピラという感じを漂わせているあたりが、実に彼らしい。

 とにかく、10分以上に渡るパフォーマンスは圧巻で、いつ見ても「これぞロックンロールだ!」と思う。そして、クラレンス・クレモンズのサックスはブルース・スプリングスティーンの曲に疾走感を与えるために不可欠だったのだ。

 Eストリートバンド以外で、クラレンス・クレモンズの曲として最も記憶に残っていて、未だに大好きなのが、ジャクソン・ブラウンとの「Youre A Friend Of Mine」。



 これも2人の良さが詰め込まれた名曲だと思う。

 偉大なロックンロール・サックス・プレイヤーだったクラレンス・クレモンズさんのご冥福を心よりお祈りします。
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| ブルース・スプリングスティーン | 10:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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