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ストーンズの50周年ツアーに望むこと

 前のエントリーの最後に「来年はストーンズのツアーがあるかも」と思わせるようなことを書いた。
 ローリング・ストーンズは一度も解散もせず、50年も続いたロック・バンドである。だから、記念のツアーは必ず実現させてほしいが、ぼくには「これまでと同じような大規模なスタジアム・ツアーはやめたほうがいいんじゃないか」という気持ちがある。

 実は今月に入ってから、89年の「スティール・ホイール・ツアー」から順番にツアーのDVDを見ていた。そして、最後に一番最近のツアーのDVDを見ると、驚異的なパフォーマンスを見せつけるミック以外のメンバーは、ライブの体力にかなりの衰えが目立つのだ。

 年齢を考えると衰えてくるのが普通で、ミックが異常なのだが、特にキースの曲に対する瞬発力の低さ、ギターの手数の少なさは「ちょっとなあ」と思ってしまう。
 まあ、キースの場合はステージに立っているのを見るだけで価値のある人だし、最近のプレイについても「味」と言い切ってしまえば、それまでなのだが・・・・。

 でも、こういう間違えもしちゃうわけで「It's Only Satisfaction?」。



 タイトルどおりにキースが弾く「イッツ・オンリー・ロックンロール」のイントロで始まる「サティスファクション」。
 そのまま強引に唄い始めちゃうミックもすごいが、ステージ最後のキメの一曲のイントロを間違えるなんて、落語のオチを忘れちゃうようなもので、これはかなりまずいことだろう。

 ただ、同じ時期のライブでもマーティン・スコセッシが監督した「シャイン・ア・ライト」におけるキースのパフォーマンスは素晴らしい。

B0026I1INWザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト コレクターズBOX (完全限定生産) [DVD]
ジェネオン エンタテインメント 2009-07-03

by G-Tools

 これは映画を撮影されているという緊張感が良い方向に作用しているのだろうが、ホールが狭いゆえに、キースの集中力がスタジアムほど拡散しないせいもあるのではないか。

 ストーンズがBステージを設けたのも、離れしまった観客との距離を縮めるためだろうし、毎回ツアーが始まる直前、必ず小さなライブハウスでプレイするのも、自分たちの原点に立ち戻る意味があるのだろうと思う。
 それならば、50周年ツアーは昨年のボブ・ディランのようなライブハウスツアー、またはホールツアーにならないものだろうか。花火が舞う巨大なスタジアムではなく、余計な装飾のない狭いステージで、メンバー間の距離が近いストーンズを見ながら、彼らの音をじっくりと聴いてみたいのだ。

 キャパが10分の1以下になるわけだから高額で入手困難なチケットになるだろうし、叶わぬ願いなのも分かっちゃいるけど、実現しないかなあ。
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| ローリング・ストーンズ | 21:43 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ローリング・ストーンズの歴史の穴を埋める映像

 このところ、過去の歴史のアーカイブのリリースを続けているローリング・ストーンズ。今度は1978年の「サムガールズ・ツアー」の映像を収録したDVD及びBDが発売されるそうだ。
 「Bridges To The Stones」のニュースによると、これが撮影されたのは1978年7月18日テキサス州フォート・ワースのウィル・ロジャース・メモリアル・センターで、映像はデジタルリマスター、音はボブ・クリアマウンテンによってリマスターがされたそうだ。

 発売日は11月9日、4種類のパッケージがリリースされるようだが、ぼくはCD付きのものを予約するつもりだ。

B005MMSIA0サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78【初回限定盤DVD+CD/日本語字幕付】
日本コロムビア 2011-11-09

by G-Tools

 近頃では、ツアーのたびにその映像とライブ盤をリリースするストーンズだが「サムガールズ・ツアー」に関しては、これまで正式な形でライブの様子を伝えるものはなかった。
 ストーンズの長い歴史の中で空白のツアーだったといえるわけだが、ブートレッグを聴く限りでは、台頭していたパンクの影響か、それともロニーの加入の効果か、バンドがひとまわり若返ったような印象があった。

 そんな「サムガールズ・ツアー」から、ミックとロニーが楽しそうにハモリ、キースの攻撃的なヘタウマさ加減のソロも素敵な「Star Star」。



 さらに、もうひとつ「Honky Tonk Women」。



 こんなのがデジタルリマスターされたクリアな映像と音で見られるなんて、長くファンを続けてみるものですな。ホント、うれしい。

 さらに、今月に入って、ストーンズのメンバーはロンドンでミーティングを行い、来年に控えるバンドの50周年に向けて、ツアーなどの話し合いを行なったとか。
 年長のチャーリー・ワッツが70歳、ミックとキースも68歳、最も若いロニーで64歳という年齢を考えると、大規模なワールド・ツアーはこの先何度もあるはずがなく、ぜひ50周年ツアーを実現してほしいものだ。

| ローリング・ストーンズ | 18:48 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ギブソンにFBIの捜査が

 先日、日経新聞のサイトを読んでいると、こんなニュースが。

ギブソン社に捜査! 環境保護問題の波でギター業界に危機 

 ぼくは「ギターを作っている会社にどうしてFBI捜査が?」と驚いてしまったが、脱税などではなく、不法伐採木材を入手していた疑いがあったらしいのだ。

 以前に「エレキギターから知る、森林の危機」というエントリーにも書いたが、木材の中にはワシントン条約で輸出入が規制されているものがある。
 ギブソンはマダガスカルの自然保護区で不法に伐採されたエボニー材を入手していた疑いで捜査されたようだ。

 森林の保護は大切なことだし、不法伐採された木材でギターは作るべきない。しかし、かつては当たり前だった「良質な材を集めて、最高のギターを作る」というギターメーカーの姿勢が、今では違法行為になってしまうのは、ギター好きを複雑な気分させるニュースではないか。


 音楽の話とは関係ないけれど、もうひとつ。

厚労相“オヤジ狩り”宣言!たばこ700円時代は来る?

 小宮山大臣は「税収のためではなく、健康を守るためにやるべき」といわれているそうで、未だにたばこをやめない、やめる気がない愛煙家として、そのありがたいお言葉には色んな意味で涙が出そう。

 でも、東日本大震災以降のこの国で「国民の健康を守るため、特に子どもの命を守るため」には、大急ぎでやるべきことがあるのではないですか?

ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後

 そのために、たばこ税が使われるのなら、一箱700円のたばこを喜んで買わせていただきますが・・・・。

| BEATな話題 | 22:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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