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久々のムラムラ、楽器への物欲

 この夏、走ることに夢中で、あまりムラムラしていなかった楽器への想い。
 相変わらずギターは手にしているし、すごく好きなことのひとつなのに変りはないけれど、増えすぎたギターやアンプなどを少し整理しようかなと考えたりもしている。

 「ようやく、ギターへの異常な発熱も落ち着いたか」と安心していたのだが、今月に入っていくつかのムラムラができてしまった。

 まずはアンティグア・フィニッシュのテレキャスター。


 大阪弁でいうと「なんや、このけったいな(変な)色は」のギターだが、このアンティグア・フィニッシュは70年代のわずかな期間だけに生産されたレアカラーだ。
 まっ、レアカラーといえば、かっこいい。でも、ぼくは不人気な色だったので、すぐに作られなくなった(もしくは彩色に手間がかかるので、やめちゃった)というのがホントのところじゃないかと推測している。

 理由はどうあれ、本来はオフホワイト・ブロンドが好きなのに、この「けったいな色」のテレキャスターに、なぜか惹かれてしまう。いつか手に入れたい一本だ。


 次もフェンダーの新製品で、小さなチューブアンプの「Greta(グレタ)」。


 ギター・アンプというより、1950年代のラジオといった感じのデザインで、アナログのVUメーターがたまらないアクセントになっている。フロントパネルにフェンダーのロゴをあえて入れない割り切り方も良い。

 若い方には理解し難いかもしれないが、ぼくはメーターの中で針が動くことに懐かしさを感じる。
 高校生の頃、今では死語になってしまったエア・チェック(FMを録音する)に励んでいた。その時に真剣ににらんでいたのが、カセットデッキのVUメーターだ。そして、針が赤い部分にできるだけ入らないレベルで録音することに、ある種の快感を感じていた。
 そういえば、ギターのチューニングメーターだって、最初期の頃は針式のアナログメーターだったなあ。あの頃のチューニングメーターは、とても高価。まさか千円台でチューニングメーターが買える時代が来るなんて思いもしなかった。
 
 とにかく、ノスタルジーを感じるデザインに、針式のVUメーターをつけた「Greta(グレタ)」は、なんとも心をくすぐられるアンプである。



 プロモーション映像もよく出来ていて、デジタルプレイヤーや外部スピーカーも鳴らすことのできるこのアンプの使い方が端的に表現されている。
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| エレキギター、再び | 21:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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この夏のあれこれ、ドラクエにオリンピック

 この夏、ぼくの住む北海道のオホーツク海側の街では不順な天候が続いている。
 8月というのに最高気温が15℃という肌寒い日があるかと思えば、ここ数日は蒸し暑く、少し寝苦しい。でも、全般的に寒い夏といえ、北海道ではお盆を過ぎると秋の気配が漂い始めるので、今年は袖を通すことのできないTシャツがありそうだ。

・ランニング

 そんな気候のなか、相変わらず走り続けている。
 ランニングをするには、暑いよりも少々肌寒いくらいのほうが良い。でも、ぼくは夏の暑さの中で、ダラダラと汗を流しながら走るのも好きだ。決して体育会系の人間ではないのだけれど「夏の汗は嘘をつかない」なんて、言葉も思い出したりする。

 とにかく、今月も合計で100キロを走ることを意識しつつ、例の赤い靴で北国の短い夏を走りぬけようと思っている。


・車で聴いているフュージョン・コンピレーション

 今月に入ってから、2枚のCDを入れ替えながら、車の中で聴いているのが、これ。

B003JEHD0Eブリージン~ザ・ベスト・オブ・フュージョン~
オムニバス
ワーナーミュージック・ジャパン 2010-07-07

by G-Tools

 タイトルやジャケットが、あまりに「ステレオタイプな夏」をしているせいか、少々気恥ずかしいCDだが、中身は悪くない。曲名は知らなくても、どこかで聴いたことのあるメロディーラインを持つフュージョンが次々に流れてくるからだ。

 マイルスの「TUTU」やスクエアの「TRUTH」あたりは、いささか唐突な選曲のような気もするけれど「往年のフュージョンというのは、なかなか上質なドライブ・ミュージックだったんだな」と再認識した次第。

 このCDの中で、特に懐かしくて、しみじみと聴いてしまうのが、この曲。



 「クリスタルな恋人達」という、いかにも80年代的な邦題は何とかしていただきたいけれど、グローバー・ワシントンJRの「Just The Two Of Us」は名曲だな。


・ドラクエX

 今月初めに発売された「ドラゴンクエストX」。基本的にネットにつなぎ、オンラインでゲームを進めるところに不安はあったが、ウチの場合は親子そろってドラクエ・ファンなので、発売日に購入した。

 思い返せば、爆発的にヒットしたインベーダー・ゲームが登場したのが1978年で、ぼくが16歳の時だった。今となれば、たわいもないゲームなのだが、当時としては画期的で、100円玉を何枚も投入して、かなりやりこんだ記憶がある。
 ひょっとしたら、現在50歳前後の人が元祖テレビ・ゲーム世代といえるかもしれない。

 その後、任天堂のファミコンが登場して、初代のドラクエが登場したのが1984年。ぼくは年齢的には大人だったが、友達に借りてプレイすると、その面白さにはまり、夜中に朦朧とした頭で、まちがったパスワードをメモに書き(今のように、ボタンひとつでセーブはできなかった)ラスト近くまで進めたゲームを台無しにしちゃったこともあった。

 その後、DS版の9を除き、すべてのドラクエ・シリーズをプレイしてきたのだが、今回の10作目には大いに違和感がある。完全なオンラインゲームになったせいで、これまでのドラクエとは別種のゲームになってしまったからだ。
 さらに、決して安くはないパッケージを買ったのに、サーバー接続の無料期間の20日を過ぎた後からは1カ月に千円が課金される。これは料金の二重取りのような気もするのだが・・・・。

B007XQPMDEドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(通常版)
スクウェア・エニックス 2012-08-02

by G-Tools

 オンラインゲーム化したドラクエX。アマゾンのレビューで酷評の星ひとつが多いのにも、大いにうなずける部分がある。でも、やりこめば面白くなってくるのも否定できず、夏の忙しさの合間を縫ってゲームコントローラーを握っている日々だ。


・ロンドン・オリンピック

 個人的にはようやく終了した感もあるオリンピック。
 陸上競技を中心にテレビで見ていたけれど、放送する側の感動の押し売りには少々うんざりする。絶叫アナウンスや感動のインサイドストーリーも結構だが、スポーツはスポーツとして、もう少し冷静に取り扱うことはできないものか。
 インタビューされる選手には、クールで冷静なコメントをする人も多いのにね。

 でも、開会式と閉会式を見ていると「イギリスってのは、ホントにロックの国なんだな」と思った。
 開会式のポール・マッカートニー(アップになると童顔のおじいちゃん)の「ヘイ・ジュード」からは、気軽に口ずさめるフレーズとメロディーをもつ曲の強さを感じた。国や言葉が違っても「ラア、ラア、ラア、ラ、ラ、ラア、ヘイ、ジュード」と、まるで共通言語のようにみんなが合唱できちゃうあたりは、まさにオリンピック向きな曲だ。

 そして、閉会式の最後にはTHE・WHOが登場。
 短かったけれど「シー・ミー・フィル・ミー」がオリンピックという舞台に意外に似合うとと思ったが、ラストの「マイ・ジェネレーション」には違和感があった。はたして「歳をとる前に、くたばってしまいたい」とシャウトする曲が、スポーツと平和の祭典のフィナーレにふさわしいんだろうか。
 まあ「この曲の中には、若さの中にある暴力的な衝動が描かれていて」などと思っちゃうのは、若者の音楽であった頃のロックへの感傷なんだろうな。

 1967年、サマー・オブ・ラブの年の「マイ・ジェネレーション」は、こんなに暴力的な曲だったんだけど・・・・。



 いずれにせよ、1960年代も遠い昔になった。
 ロックも単なる若者の音楽ではなく、オリンピックにふさわしい歴史と風格を得てしまったことだけは確かなようだ。

| BEATな話題 | 19:12 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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