2013.04.06 Sat
おひさしぶりのあいさつと、ストーンズのツアー
おひさしぶりです!
そして、かなり遅くなりましたが、今年も「BEATな日々」をよろしくお願いいたします。
長らく、ここの更新をさぼってしまったけれど、別に体調を壊したとか、夜逃げをしたとかというわけではなく、いたって元気だったんですが・・・・。
ただ、この冬は例年にない大雪で雪かきに追われたり、春からプライベートなことでちょっとした変化がありそうで、その対応に忙しかったりで、ついつい3ヶ月以上も更新なしの放置状態に。
その間、音楽的なことでいえば、1月に新潟で佐野元春とコヨーテ・バンドのライブを観て、ニューアルバムの「Zooey」がリリースされてからは、それを毎日のように聴いていた。
これらについては、色々と感じたこともあるので、近いうちにじっくりと書きたいと思う。
今後は以前のようなペースで更新していくつもりですが、久々のエントリーは、やはりこれ。ローリング・ストーンズの北米ツアーとロンドンのハイドパーク公演の発表について。
既に、多くのサイトで話題になっているので、ご存知の方も多いと思うけれど、少し前からウワサのあったストーンズのツアーが、5月から始まる。
北米大陸を横断するようなツアー、オフィシャル・サイトの発表ではこんな感じの日程だ。今後も追加公演が発表されそうで「中2日のスケジュールで、最終的には全18公演になるでは」ともウワサされている。
その後、ストーンズはイギリスに渡って、6月29日のグラストンベリー・フェスティヴァルでヘッドライナーを飾り、7月6日にはあのハイド・パークで44年ぶりのライブを行なう。
ちなみに、ハイド・パークの6万5千枚のチケットは、わずか3分で売り切りてしまったそうだ。
また、グラストンベリー・フェスティヴァルについては、チャーリー・ワッツが「やりたくないな」という発言をしているあたりも、笑える。
44年前のハイド・パーク・ライブでのライブは、新メンバーのミック・ティラーのお披露目になる予定が、ブライアン・ジョーンズの急逝によって、追悼コンサートになった。
このライブはビデオの時代から見慣れたものだったが、現在ではリマスターされて、ボーナス映像も追加されている。
いかにも、あの時代を感じさせる映像は、今のライブビデオを見慣れた目には少々つらいかもしれない。でも、あまいチューニングでラフなライブを繰り広げるストーンズは、60年代終わりにしかない姿だ。
特に「Sympathy for the Devil」におけるカオス感は独特で、フライングVをぶら下げたあやしくも、あぶなっかしいキースのかっこいいこと!
21世紀に、彼らがあの場所でどのようなライブを見せてくれるのか、今から楽しみだ。
ぼくはアメリカやイギリスまで行けそうにもないので、気になるのは日本ツアー実現の可能性だ。来年の春先に来日!なんてことになれば良いのだが、今回はこれまでよりも小規模なツアーになりそうな点が気になる。はたして、ストーンズは日本まで足を伸ばしてくれるんだろうか?
とにかく、今後のツアーの展開に期待するしかないけれど、さらに高額になりそうなチケット代を考えると、今から少し倹約をしておかなければ。
2006年の来日ライブはパスしてしまっただけに、もし日本ツアーが実現すれば、少々無理をしてでも会場までたどり着きたいと思っている。
そして、かなり遅くなりましたが、今年も「BEATな日々」をよろしくお願いいたします。
長らく、ここの更新をさぼってしまったけれど、別に体調を壊したとか、夜逃げをしたとかというわけではなく、いたって元気だったんですが・・・・。
ただ、この冬は例年にない大雪で雪かきに追われたり、春からプライベートなことでちょっとした変化がありそうで、その対応に忙しかったりで、ついつい3ヶ月以上も更新なしの放置状態に。
その間、音楽的なことでいえば、1月に新潟で佐野元春とコヨーテ・バンドのライブを観て、ニューアルバムの「Zooey」がリリースされてからは、それを毎日のように聴いていた。
これらについては、色々と感じたこともあるので、近いうちにじっくりと書きたいと思う。
今後は以前のようなペースで更新していくつもりですが、久々のエントリーは、やはりこれ。ローリング・ストーンズの北米ツアーとロンドンのハイドパーク公演の発表について。
既に、多くのサイトで話題になっているので、ご存知の方も多いと思うけれど、少し前からウワサのあったストーンズのツアーが、5月から始まる。
北米大陸を横断するようなツアー、オフィシャル・サイトの発表ではこんな感じの日程だ。今後も追加公演が発表されそうで「中2日のスケジュールで、最終的には全18公演になるでは」ともウワサされている。
その後、ストーンズはイギリスに渡って、6月29日のグラストンベリー・フェスティヴァルでヘッドライナーを飾り、7月6日にはあのハイド・パークで44年ぶりのライブを行なう。
ちなみに、ハイド・パークの6万5千枚のチケットは、わずか3分で売り切りてしまったそうだ。
また、グラストンベリー・フェスティヴァルについては、チャーリー・ワッツが「やりたくないな」という発言をしているあたりも、笑える。
44年前のハイド・パーク・ライブでのライブは、新メンバーのミック・ティラーのお披露目になる予定が、ブライアン・ジョーンズの急逝によって、追悼コンサートになった。
このライブはビデオの時代から見慣れたものだったが、現在ではリマスターされて、ボーナス映像も追加されている。
![]() | ハイド・パーク・コンサート リマスター版 [DVD] ザ・ローリング・ストーンズ エイベックス・トラックス 2006-07-05 by G-Tools |
いかにも、あの時代を感じさせる映像は、今のライブビデオを見慣れた目には少々つらいかもしれない。でも、あまいチューニングでラフなライブを繰り広げるストーンズは、60年代終わりにしかない姿だ。
特に「Sympathy for the Devil」におけるカオス感は独特で、フライングVをぶら下げたあやしくも、あぶなっかしいキースのかっこいいこと!
21世紀に、彼らがあの場所でどのようなライブを見せてくれるのか、今から楽しみだ。
ぼくはアメリカやイギリスまで行けそうにもないので、気になるのは日本ツアー実現の可能性だ。来年の春先に来日!なんてことになれば良いのだが、今回はこれまでよりも小規模なツアーになりそうな点が気になる。はたして、ストーンズは日本まで足を伸ばしてくれるんだろうか?
とにかく、今後のツアーの展開に期待するしかないけれど、さらに高額になりそうなチケット代を考えると、今から少し倹約をしておかなければ。
2006年の来日ライブはパスしてしまっただけに、もし日本ツアーが実現すれば、少々無理をしてでも会場までたどり着きたいと思っている。
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| ローリング・ストーンズ | 22:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑