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今年最初のCD

 新年あけましておめでとうございます。本年も「BEATな日々」をよろしくお願いします。

 大晦日は午前3時過ぎまで酒を飲んでしまった。そして、元旦は10時過ぎに起き出して、十数年ぶりに北海道にやってきた友達の家族と近くのスキー場へ。気温は低いものの、風もなく晴天。子供たちのそり遊びを見守りながら、ウトウトしてしまうような穏やかな天気だった。
 昼からは酒も抜け、1年ぶりのスノーボードを楽しんだ。なんとか斜面を滑り降りてこられたが、リフトに5回も乗るとヘロヘロに。足腰の衰えを感じてしまった正月である。
 それにしても、スキー場には人が少なく、リフト待ちはまったくなし。十年ほどの前のスノーボードブームの頃に比べると、スキー場で遊ぶ人は半分以下になったではないだろうか。空いているのは良いことだけど、北国の若者はどこで遊んでいるか少々心配になる。

 昨日はニセコに旅立った友達たちを見送ってから、家族4人で北見へ買い物に。2日といえど、ほとんどの店が開いていて、道は渋滞し、車を駐車場に入れにくいほどの混雑ぶり。街中は普段の休日よりも人出が多く、我が家も含めて「買い物がレジャーなんだな」と思った。
 買い物の途中で立ち寄った「ブックオフ」で買ったのが、ボブ・ディランの「フリーホイリン」とローリングストーンズの「山羊の頭のスープ」。今年最初に買ったCDは中古の2枚だった。

The Freewheelin' Bob DylanThe Freewheelin' Bob Dylan
Bob Dylan


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 ボブの「フリーホイリン」は、当時の恋人スーズ・ロトロと仲良く手を組んで歩くジャケットが、あまりに有名な1枚。そして、1963年にリリースされた、ボブの2枚目のアルバムだ。
 スーズがとても美人で、少し照れているようなボブの表情も最高。とってもかっこいいジャケットなのだが、よくよく考えれば、これはボブの「ひとりフライデー」である。自分の恋人を堂々とジャケットに登場させてしまうボブは、やっぱりすごい。
 しかし「フリーホイリン」のCDを持っていなかった。ぼくは純粋フォーク時代のボブがどうも苦手なので、あえて買っていなかったのだ。

 久しぶりに全編を聴いて、可憐な「北国の少女」が素晴らしいと思った。少しせつないメロディーと歌詞。デビュー当初からボブにラブ・ソングを唄わせれば、無敵だったのである。「風に吹かれて」「はげしい雨が降る」「戦争の親玉」といった政治的なメッセージを持ったプロテストソングの歌詞が、今の世界にも通用するという普遍性にも驚くが、ボブはやっぱりロックンローラーであり、最高のシンガーである。
 ついでに書くと、おそらく日本では最も有名なボブの唄だろう「風に吹かれて」のサビの歌詞は「友よ、答えは風に舞っている」である。「何回、砲弾の雨が降ったら、武器は禁止になるんだろうか」などと深刻な問いかけを繰り返しておきながら、最後は「答えは風に舞っている」と逃げる。
 結論を出さなかったからこそ、歌詞に普遍性があって、未だに聴けるともいえるのだが、この無責任さこそがボブの本質であり、素晴らしさだ。

Goats Head SoupGoats Head Soup
The Rolling Stones


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 もう1枚はストーンズの「山羊の頭のスープ」。タイトルもジャケットも少々不気味。でも「アンジー」が入っていたために、リリース当初は日本でもそこそこ売れたアルバムだった。ぼくはストーンズのアルバムはほとんど持っているのだが、これも未購入の1枚。
 買わなかった理由は「アンジー」嫌い。ぼくはこの安物のラブソングが大嫌いで、ライブに行って「アンジー」を唄われると一曲損した気分になる。ついでにアルバム全体も軸が定まらず、散漫な印象を受ける。

 やけにピアノやキーボード、ミック・テイラーの流麗なギターが目立つのは、キースの存在が希薄だったからではないか。唯一、リードボーカルを担当するダウナーな曲「夢からさめて」も痛々しい。この頃、ハードドラックの日々過ごしていたであろうキースは「山羊の頭のスープ」では、ほとんど仕事をしていない印象を受ける。だから、前作の「メインストリートのならず者」のように背骨がしっかりしていないのだ。
 「ドゥー・ドゥー・ドゥー」や「スター・スター」あたりのロックンロール、バラードの「ウインター」は好きな曲だけど、曲作りを含めて、ジャガーとテイラーのダブルミック主導で進められたはずの「山羊の頭のスープ」は、最もストーンズらしくない1枚かもしれない。

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 6歳の長男にお年玉替わりに買ってやったのが、昔懐かしいエポック社の野球盤。ぼくがよく遊んでいた頃と基本的なスタイルはまったく変わらず、久しぶりにやってみると、やけに面白い。長男も気に入ったらしく、今朝も早起きして一人で練習をしていた。

魚雷戦ゲーム魚雷戦ゲーム


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 野球盤とどちらにしようかと迷った「魚雷戦ゲーム」。これが棚に並んでいたのには驚いた。TVゲームが全盛の時代に、このようなアナログなゲームが残っているのは、なんだかうれしい。

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