PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

ボブ・ディラン自伝

ボブ・ディラン自伝ボブ・ディラン自伝
ボブ・ディラン 菅野 ヘッケル


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 年末からお正月にかけて、酒と子供のお守りの合間に「ボブ・ディラン自伝」を読んだ。
 自伝には自分自身を美化するものが多くて、あまり面白くないのだが、これは違った。ボブの明確な記憶、彼らしい文体で語られるエピソードが、どれもすばらしい。自伝とはいえ、時間軸にそって流れるではなく、各章ごとに書かれている時代が異なるのも特徴的だ。

 これから読む人もいると思うので、詳しい内容は書かないが、ぼくが興味深かったのは第3章の「新しい夜明け」と第4章の「オー・マーシー」。「新しい夜明け」では六十年代終わりから七十年代初めにかけてのウッドストックでの隠匿生活のことが、「オー・マーシー」では同名のアルバムの製作の前後のことが書かれている。
 セミリタイアして、ウッドストックに住んでいた頃には、本気で単なる父親になろうとし、アルバム「オー・マーシー」の製作前には自信を喪失して引退を考えた。淡々と書き綴られてはいるが、ファンにとってはかなり衝撃的な内容である。
 「ボブ・ディラン自伝」は全三巻になる予定らしい。これから先に読めるであろうフォークギターをエレキギターに持ち替えた「ニューポート・フォークフェステバル」や、騒乱の「ローリング・サンダー・レビュー」のエピソードなどが楽しみだ。
 
 それにしても、この自伝や映画「ノー・ディレクション・ホーム」など、近頃のボブは自分の軌跡をまとめに入っているような気がする。「ボブもそんな年齢になった」といえば、それまでだけど、もう一度の彼のステージが見てみたい。

 このページでは貴重なボブの映像が、たくさん見られる。以前に書いた「Hard Rain TV Special」からの映像もあって、これがとんでもなくかっこいい!
 まだ生きている人にこんなことをいうのも変かもしれないが、いやはやボブって人は伝説の宝庫だ。

| ボブ・ディラン | 19:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://beatbeat.blog72.fc2.com/tb.php/113-6ca6339b

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。