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ようやく決定、札幌ドーム

 昨晩に下のエントリーを書いた時点では確定ではなかったけれど、ローリング・ストーンズの札幌ドーム公演がようやく決定した。新聞広告ではなく、なんと北海道新聞の朝刊の記事としてチケット発売の詳細が掲載され、公演日は3月29日に変更になった。
 記事の内容はWEB上でも読めるので、詳細はこちらで確認してください。ついでに、ここまで散々振り回してくれた招へい元のJECインターナショナルのHPも「最終決定!」と誇らしげに更新済み。

 昨年末から札幌ドームを巡るドタバタ劇は、ぼくなりに追いかけてきたつもりだけど、これでようやく終了である。北海道新聞の記事には発表が遅れに遅れた理由なんかも書いてあるけれど、そんなことは今さらどーでもいい。まずは「祝ストーンズ北海道初上陸!」だな。

Dirty Work
The Rolling Stones
B000000W66

 ようやく決定の札幌ドームを受けて、紹介するストーンズの1枚は「Dirty Work」。これも先日紹介した「Emotional Rescue」と同じく、あまり目立たないけれど大好きなアルバムだ。

 「Dirty Work」が製作された頃、ミックがソロアルバムをリリースしたにキースが怒り、2人の仲はとても険悪だったらしい。そんなムードを反映するかのように、アルバムの出だしから「One Hit (To The Body)」「Fight」とキースがミックを正面攻撃するような曲が続く。これらの曲のクレジットは(Jagger/Richiards/Wood)となっているが、事実上はキースとロニーが作ったもの。アルバムをリリースした直後のキースのインタビューによるとミックが書いたのは「Winning Ugly」と「Back To Zero」だけらしい。
 つまり「Dirty Work」はキースが中心になって作ったアルバム。ミックの影が薄く、キースのギターが全面に出た1枚である。そのせいか、ストーンズのアルバムの中でもかなり特異な音の感触だけど、なかなか気持ちの良い仕上がりだ。

 キースの過激さが打ち出された「Dirty Work」のラストの曲は「Sleep Tonight」。この曲はアルバムの製作中に亡くなったイアン・スチュワートに捧げられている。彼の死を受けて作られた曲ではないらしいけれど、デビュー直後からストーンズを影で支え続けてきたキーボードのイアン・スチュワートの存在を知っているファンにとっては、涙なしでは聴けない名曲。ぼくはキースの唄うバラードの中で「Sleep Tonight」が一番好きだ。
 アルバムの最後に彼の短いピアノソロがインサートされた「Dirty Work」を聴くと、六番目のストーンズだったイアン・スチュワートの存在を思い出す。
 
 最後に「Dirty Work」の主役、キースの言葉をひとつ。
 70年代にキースは「コンサートの値段はできるだけ安いほうがいい。あまり高くなると、ストーンズの音楽を聴けない人たちが増えちゃうからね」と発言していた。当然、人の考えは変わるし、30年以上も前の発言に「責任持てよ」とは言わないけれど、やっぱり今回のチケット代は高すぎるのではないか。
 ストーンズによって、ロックンロールも成長する音楽だということが証明されたけれど、やっぱり基本はキッズ・ミュージックのはず。おそらく最後のストーンズとなる今回のステージはチープな席で遠くから見させてもらう。

| ローリング・ストーンズ | 10:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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