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たまにはこんな音が聴きたくなる夜もある

The Melody At Night, With YouThe Melody At Night, With You
Keith Jarrett


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 ここんとこ「ストーンズ、ストーンズ」と騒ぎたて、やかましいロックンロールばかり聴いていた。その反動か、ブックオフの棚で見つけて何も考えずに買ったのが、キース・ジャレットのアルバム。「The Melody At Night, With Youとはベタなタイトルやね」と思いながら、家に帰って聴いてみると、スローテンポなスタンダードナンバーを一人で素直に弾きましたという感じで、さらりとした音だった。

 以前に紹介した「ケルン・コンサート」が、あふれ出るメロディーの泉だとしたら、このアルバムは軒先から静かに滴り落ちる雨粒のようで、キース・ジャレットらしい高いテンションを伴った音の流れは感じられない。
 調べてみると「The Melody At Night, With You」は病気でしばらく活動を停止していたキース・ジャレットが1999年にリリースした復帰作で、自宅のスタジオで録音されたらしい。
 だから、リハビリアルバム、指ならしのためのアルバムといえるのかもしれないけれど、ピアノの音のひとつひとつが、ロックンロールで乾いた気持ちに染みてくる。たまにはこんな音が聴きたくなる夜もある。

| ジャズの名盤 | 10:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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