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忘れられた名盤「アナザー・チケット」

アナザー・チケットアナザー・チケット
エリック・クラプトン


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 先週「アナザー・チケット」を旭川の買い物公園の外れにある「レコファン」というお店で買った。
 このお店、昔から知っているが訪れるのは久しぶり。新品と中古、ブートレッグ、限定盤、DVD、ビデオなどが同じ棚に並んでいて、漁る楽しみがある。ジャンル分けもアメリカンロック、ブリティッシュロック、ブルース、ビートルズとローリングストーンズなどと独特でお店のポリシーを感じる。
 近頃ではほとんどのCDをアマゾンのネット通販で買うようになったが、お店で様々なジャケットを手に取ってながめ、迷いながら選ぶのはやはり楽しい。

 クラプトンの「アナザー・チケット」は一般的な評価は低いアルバムだと思うが、久しぶりにじっくりと聴くと、なかなかの名作だ。同時に1981年に「アナザー・チケット」発売直後のツアーのことも思い出した。
 この時のツアーでは新潟、京都、福岡などもめぐり、大阪の会場であるフェスティバルホールも最近のクラプトンのツアー規模からは考えられないほどの小さなホールだった。クラプトンファンにとっては幸せな時代である。
 今ではプレイされることのない「アナザー・チケット」からの曲の他に、プロコル・ハルムのゲリー・ブルッカーがキーボードとしてメンバーに入っていたことから「青い影」などという珍しい曲もプレイされ、猫背気味でギターを弾くアルバート・リーも凄腕だった。
 ぼくは19歳になったばかりで、ライブの直前にバイクで交通事故を起こし入院中。しかし、どうしてもクラプトンを見たかったので、友達に付き添ってもらってギブス姿で病院を抜け出し、松葉杖をついてフェスティバルホールまで行った。

 そんな思い出のある「アナザー・チケット」を、これまで買わなかったのはレコードを持っていたからである。ダビングしたテープをたまに車で聞いていたので、わざわざCDを買う気にならなかったのだ。
 軽快な「Something Special」、切れのよいブルースの「Blow Wind Blow」、まったりとしたバラードのタイトルチューン「Another Ticket」、この時代のクラプトンにしてはキャッチーな「I Can't Stand It」、同じリフで強引にねじ倒すような「Rita Mae」。「アナザー・チケット」は名曲というより、佳曲の揃ったアルバムだ。
 ぼくは未だに人気のある「スローハンド」より「アナザー・チケット」のほうが格段に良いと思う。

| エリック・クラプトン | 21:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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