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小さくてもパワフル、VOXのアンプ・Pathfinder10

 久しぶりに買ったエレキギター、ピグノーズ・PGG-257。アンプが内蔵されているので、プラグインしなくても、そのまま音がでるのでお手軽。ついでにネックもショートスケールで弾きやすい。10日ほど前に買ってから、このミニエレキを「ギュイーン」と鳴らして遊んでいたのだが、フルスケールのエレキギターも弾きたくなってきた。

 実は、我が家にはもう一台エレキギターがある。16歳の時に、バイトをして初めてかったヤマハ製のストラトキャスターのコピーモデルだ。
 当時の定価は5万円、色はナチュラル、ラージヘッドで3プライのピックガード。70年代のストラトのコピーモデルなのだが、北海道に引っ越してきた時に「持っていこうか、どうしょうか」とかなり迷った末に、捨てることも、誰かにあげることもできなかったギターである。ボディーが木目の美しいワンピースで、何本か持っていたエレキギターの中でも、お気に入りの一本。何よりも、初めて買ったエレキだけに、思い入れが深かったのだ。

 ピグノーズを買ってから、にわかに火がついたギター熱。押入れから久しぶりにストラトキャスターを引っ張り出してみてが、このギターを弾いたのは、引っ越してきた時に少しさわって以来、十数年ぶり。アンプがないのでペンペンと弾いてみたが、ネックやボディのシェイプに、とても懐かしい感触があった。そして「まだちゃんと鳴るのかなあ」と思うと、やっぱりアンプが欲しくなってきた。

 「練習用の安いミニアンプでも買うか」と、最初にピグノーズを買ったハードオフをのぞいみてるが、めぼしいアンプはなし。
 近くの楽器屋に行くと、フェンダーのミニアンプが置いてあった。値段は8千円ちょっとで「うわ、今はこんな値段で、まがいなりにもフェンダーのアンプが買えるんかあ」と驚きながら、横を見るとVOXのミニアンプがあった。
VOX Pathfinder10
 フェンダーのミニアンプの横の「VOX Pathfinder10」は、サイズは小さいけれど、ビートルズも使っていたVOXのアンプのクラシカルで上品な外観を見事に再現していた。ぼくは一目見て、すごく気に入って「これや!これにしよう」と音も聴かず、その場で即買いしてしまった。

 見かけだけで買ってしまった、VOXのミニアンプ。でも、正直な話、音には期待していなかった。5千円ちょっとという値段。出力は10Wで、スピーカーも10センチ。どう考えても、大した音は出ないだろうと思っていた。
 家に持ち帰って、ストラトをVOXにプラグインすると、ちゃんと音がでた。25年以上も前に買って、ずっと弾いていなったストラトなのに、まともに鳴るようだ。そして、VOXのアンプからは、想像に反して、クリアで良い音が出てきた。

 最初はトーンコントロールをいじりながら、ペンペンと弾いていたが「これは何や」とゲインノブの隣にあるクリーン/オーバードライブ・スイッチをオンにしてみると、部屋中に爆音が鳴り響いた。ぼくはぶっ飛びそうになりながら、あわててマスターボリュームを下げたが、このサイズから想像できないような音のでかさである。
 説明書には「決しておすすめしませんが、もしあなたにそうしたい気持ちがあるのならば、ご近所をイラつかせるのに、真に理想的なギターアンプにもなるのです!?」と冗談めかして書いてあるが、これはホントの話だ。

 見た目で買ってしまった「VOX Pathfinder10」だが、練習用のミニアンプとしては充分な性能があると思う。クリアな音では昔懐かしいエレキの音がして、オーバードライブさせると気持ちよく歪んで音が伸びる。四つのコントロールノブとひとつのスイッチだけで多彩なサウンドが作れるし、その気になればサイズからは考えられないほどの爆音が出るのだから、文句なしである。
 それにしても、5千円程度でこんなアンプが買えるなんて、しばらく見ないうちに楽器の世界もすごいことになっているんだなあ。

| エレキギター、再び | 20:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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