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テレキャスターへの道-購入編

 このところHDDのクラッシュや、それに伴うPCの再構築でネットの世界から少し離れ、ついでに仕事も忙しかった。
 なかなか新しいエントリーが書けませんでしたが「テレキャスターへの道-決意編」に続く「購入編」を、ようやくアップです。


初めてのテレキャスター ようやく、やって来た週末の土曜日。午後から、妻と子供を車に乗せて、北見市へ。北見市は網走支庁管内で最も大きな街で、我が家では月に1回程度、ここに買い物に行くのがレジャーのひとつになっている。
 いつもは子供の喜びそうな場所にも立ち寄るのだが、今回のぼくの目的は、たったひとつ。久しぶりに楽器屋に行って、ジャパンフェンダーのテレキャスターのネックの感触を確かめる。そして、気に入ったモデルがあったら、その場で買うつもりだ。

 北見市に入り、駅の近くにある楽器屋の駐車場に車を停める。あらかじめ、妻には「オレはギターを買うでぇ。買うといったら買うのだ」と宣言してあるので「ちょっと、時間がかかるかもしれんから、隣のデパートにでも行っといて」と言い残し、楽器店の入り口に向かう。
 いい年こいて、久しぶりにこの手の店に入るのは、妙な緊張感がある。気合いを入れて入り口のドアを開ける。どうやら、ギターが並べてあるのは二階のフロアのようだ。階段を登ると、そこにはエレキギターがずらりと並んでいた。

 この楽器店、一階はパーツや楽譜がメインで、エレキーギターは二階にある。一階のレジにいる店員からは、二階の様子が見えるせいか「何かお探しですか」と横に来る気配もなく、とりあえず一安心。階段を登った入り口付近には売れ線のストラト、レスポールがずらりと並んでいる。
 目当てのテレキャスはやっぱり不人気なのか、一番の奥の壁に何本かあるだけ。なぜか、セミフォロウボディのシンラインカスタムの方が多く、来る前に候補に挙げていたモデルはない。おまけに全般的に値段もネット上よりも、少々高い目だ。

 冷やかしで「これ、ちょっと弾かせて」と一階に声をかけようかなと思ったが、まだギターはリハビリ中で、気の効いたフレーズが弾ける自信がない。仕方ないので、とりあえずながめるだけにする。「やっぱ、テレキャスはかっちょええ」という結論だけを得て、楽器屋をあとにした。
 家族をピックアップした後、お決まりの買い物コースを回ったが「ギターを買うぞ!」と意気込んで家を出ただけに、かなりの落胆があった。

 夕食を食べた後、帰り間際に立ち寄ったのが、ハードオフ。ここにも中古のエレキギターが並んでいるが、最近はエレキギターのコーナーで、テレキャスターの姿を見た記憶はないから、目当てのギターがある可能性はゼロに近い。しかし、CDや中古スピーカーなどをながめてから、最後にエレキギターの棚に向かうと、なぜか フェンダージャパン製の「TL52-70US」があった。
 USブロンドという下の木目が薄っすら透けて見える白みがかった色。ピックガードは黒。来る前にネット上で見て、第一希望のモデルと決めていたギターだ。

 興奮を抑えながら、レジにいる店員に「あのギターを、ちょっと見せて」と声をかける。最初の楽器店では気後れがあったが、ここでは何度も買い物をしているから遠慮はなく、店員が棚から下ろした「TL52-70US」を前後左右からながめまわす。
 プライスカードには「約半月間使用、新品同様」と書いてあったが、ピックガードに軽いキズがあるだけで、ボディにはキズひとつなくピカピカの状態。かなりの時間チェックしたが、偽りなく新品同様である。

 手に取ってから、5分以上「TL52-70US」をながめただろうか。もう、ブロンドカラーのテレキャスターに夢中である。店員の「いかがですか?」の声で、ようやく我にかえった。「チョット待ってね。もう一度、ネックの感じを」と握りなおしてみると、手にしっくりきて、良い感じ。すでに、手の中にあるテレキャスターに恋をしちゃっているので、悪かろうはずはないのだが・・・・。
 最後に冷静になって、1弦と6弦の1フレットと最終フレットを押さえて、ネックの反りもチェックしてみたが、問題はなさそう。気がつけば「これ、ください」とレジに向かっていた。値段は「TL52-70US」のネット上の値段から、さらに1万円安程度だったが、新品同様というギターの状態を考えると悪い買い物ではなかったと思う。

 意気込んで入った楽器店に欲しいギターがなく、期待せずにフラリと立ち寄った店で新品同様の欲しいギターが見つかる。勝手な思い込みかもしれないが、ギターという楽器を買う過程には出会いのようなものがあるではないか。
 「TL52-70US」を買ってから早や一ヶ月。新品同様だったギターは弾きまくられて、少しずつキズを増やし、鳴りが良くなりつつある。

| エレキギター、再び | 11:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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