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大人のロック雑誌

 ギターを始めてから、本屋で足を止める時間が長くなった音楽コーナー。そこで、近ごろ目につくのが大人向けのロック雑誌だ。

 でも、ぼくは「大人のロック」という言葉があまり好きじゃない。ロックは基本的にティーンエイジャーの音楽だと思うからだ。かつて、RCサクセションが「子どもだましのモンキービジネス」と自虐的に唄ったフレーズが、ロックの本質ではないだろうか。「大人のロック」という言葉自体が少しおかしいのだ。
 もちろん、今やロックを聴いているのは十代だけではないし、自分自身も小学生の息子と一緒にビートルズを聴いているのだから、はなはだ矛盾する話である。しかし、ロックが持っているホントの衝動は、あの頃にしか理解できなかった気がする。

 そんなわけで、できるだけ買わないようにしている大人向けのロック雑誌だが、パラパラと見ていると面白そうで、つい買ってしまうものもある。

AERA ROCK HARD ! (アエラロックハード) 2006年 12/10号 [雑誌]
B000KGGKKI

 まずは、AERAの別冊「ROCK HARD !」。これ、表紙が抜群にかっこいい。ZEPのこのアングル、ロックの基本だなあ。
 中身もバライティに富んでいて、ディープなネタもちらほら。中でも、特に面白かったのが「東郷かおる子のインタビュー戦記-おれ様と私」。かつて、女史がインタビューしたミュージシャンの暴露ネタの連発だ。一部を紹介してみると・・・・。
 ZEPがホテルの部屋を破壊したのはホント、窓からベットを投げたし、ボンゾは酒乱。クラプトンはアル中でまっすぐ歩けないのに、ステージに立って、ギターを持つとシャンとする。などなど、70年代の荒々しくも、ファンタスティックなロックネタが満載。この雑誌、かなり楽しめる。

ロックダッド (実用百科)
実業之日本社
4408628069

 次はこれ。「ロックおとうちゃん」というタイトルからして、できれば避けたい一冊だが「チャー仕様特製ピック」というおまけにつられて買ってしまった。
 中身は少々薄い記事もあるし、スコアの選曲もありきたり。でも、巻頭特集の「Charという生き方」は面白かった。ぼくが知らないだけかもしれないが、彼がここまで自分の過去を語った記事は初めて読んだ。ギターコレクションも紹介されていて、ミニハムバッカーが2発付いたギブソンのSGスペシャルが、抜群にかっこいい。持っているギターも一筋縄ではいかないところが、実にCharらしい。
 あと、意外にも巻末のチョーキング講座がお勉強になった。いやはや、基本忘れるべからずですな。

| BEATな読書 | 23:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんばんは。shoo-Gさんのプログから飛んできました。
ビートルズ来日年生まれの40歳で、札幌に住んでます。

ロック高齢化社会、NHKのギター講座などもそうですね。
昔はRO渋谷陽一信者的ロックファンでしたが、いまはバラカン氏のようなルーツロック志向も面白いなと思っています。

非常に興味深い記事ばかりで、楽しませていただきました。
これからもよろしくお願いします。

| koorogi66 | 2007/01/16 02:16 | URL | ≫ EDIT

koorogi66さん、はじめまして。
コメント、どうもありがとうございました。

ストーンズ、クラプトン、ボブ・ディランとロックの大御所たちが、今も元気に活動。
さらに、彼らは還暦を過ぎているので、ロックもかなり前から高齢化に突入していたのかもしれません。
若者の音楽だったロックが、おじさんたちの趣味へと変化したことは、ポジティブに受け入れるべき現実なんでしょうね。

ぼくも、ピーター・バラカン氏のイギリス人らしい嗜好や評論は好きで、よく読んでいます。
渋谷さんも、ずいぶんとしわくちゃになりましたが、未だに元気ですね。

| woodstock69 | 2007/01/16 22:57 | URL | ≫ EDIT















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