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怒涛のファーストアルバム レッド・ツェッペリン

 リリース直後に買って、数回見ただけだった2枚組みのDVDを、久しぶりに見直したことで、近ごろZEPが個人的なブームになっている。
 高校時代に彼らのアルバムはレコードで全部聴いたし、「レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ」も映画館で見たけれど、その後はなぜか疎遠に。CDもベスト盤と「Houses of the Holy」を持っているだけだった。
 でも、ここ数ヶ月でオリジナルアルバムをすべて揃え、繰り返し聴くことで、改めてZEPの凄さを感じている。

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 どのアーチストのファーストアルバムにも、その後に進む道が暗示的に記録されていると思う。ビートルズやストーンズと同様に、ZEPのファーストアルバムにも、これから先に展開される音楽の物語の種や芽があちらこちらに感じられる。

 3分弱という短い時間の中で、ロックのかっこよさを完璧に表現した「Good times bad times」に始まり、続く「Babe I'm gonna leave you」はその後のアコースティックなZEPや「天国への階段」への発展を感じさせる曲。アクセント的に置かれてはいるけれど、名曲のギターインスト「 Black mountain side」から、すかさずゴリゴリのリフで押しまくる「Communication breakdown」に突入する瞬間も鳥肌もののかっこよさ。このアルバムには、これからどんどんふくらんでいくZEPの魅力のすべてが凝縮されている。
 もちろん、全編に渡って、ボンゾのドラムは素晴らしく、バンドの音は若々しいのに、アルバム全体の完成度は高いという矛盾もファーストアルバムにしかない魅力だ。
 とにかく、このアルバムを聴けば、彼らがデビュー当初から単なるハードロックバンドではなかったことが改めて実感できると思う。
 
 ジミー・ペイジによると、ファーストアルバムはわずか36時間で製作されたらしい。レコーディングの直前にニューヤードバースとして行った北欧ツアーでリハーサルを繰り返し、収録曲のアレンジもまとまっていたのが、短時間で仕上がった理由らしいが、アルバムのクオリティを考えると驚異的な話だ。
 ほとんどライブ録音に近く、オーバーダビングも最小限。それゆえに、離陸直前のツェッペリン号の若々しい凄さを感じられるファーストアルバムは、宝石の原石のような1枚だ。

| レッド・ツェッペリン | 13:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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