2007.04.13 Fri
ビートルズ1のZIPPO

新カテゴリーの「ロックなZIPPO」の2回目はビートルズ。
デザインは2000年に発売されたベストアルバムの「The Beatles 1」をそのまま流用したもので、何のひねりもないが、真っ赤なZIPPOってのは、なかなか珍しい。このZIPPOは買ったのではなく、パチンコの景品として手に入れたもので、確か2000個と交換だったと思う。
ビートルズモノのZIPPOは、イエローサブマリンやヘルプのロゴをあしらったものなど色々とあるが、ぼくが持っているのはこれだけ。でも、このデザインはネット上でもあまり見かけたことがないから、結構貴重かもしれない。
このZIPPOのデザインの元になった「The Beatles 1」は27曲入りのベストアルバムで、通称赤盤、青盤に比べるとお得感がいっぱいの1枚だ。
![]() | The Beatles 1 The Beatles Amazonで詳しく見る by G-Tools |
でも、チャートで1位になった曲を集めましたというコンセプトは、ちょっと強引で「Eight Days a Week」や「Yesterday」などは、アメリカだけでシングルとしてリリースされた曲だ。つまり「アルバムに収録する曲は、できるだけシングルとしてリリースしない」というビートルズのポリシーを無視して発売された曲である。
さらに、最強のシングル曲を集めたといいながら「Paperback Writer」のB面の隠れた名曲「Rain」と「Penny Lane」と両A面扱いでカップリングされたジョンの問答無用の名曲「Strawberry Fields Forever」が収録されていないのは、どういう訳だ!
という文句もあるが、名曲目白押しのビートルズの場合は誰もが納得するベストアルバムを作るのは無理な話で、このアルバムの疾走感はなかなか捨てがたい。特に2曲目の「From Me to You」から10曲目の「Help!」までのアップテンポなロックチューンの連発は、初期のビートルズの勢いを見事に再現していると思う。
実は「ちょっと、ビートルズが聴きたいな」と思った時に、CDプレイヤーのトレイにのせやすい1枚だったりもする。
でも、このアルバムはあくまでも寄せ集めのゴッタ煮的1枚であって、ホントに聴くべきはオリジナルアルバムであることに変わりはない。ファンが待望しているのは「The Beatles 1」のような企画モノのアルバムではなく、マスターテープにできるだけ忠実な音質のオリジナルアルバムのリマスターだと思うのだが・・・・。
| ロックなZIPPO | 10:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















