2007.05.02 Wed
昔のチケットの半券、クラプトン編
世間的にはゴールデンウイークの真っ盛りで、北海道の片田舎にも浮ついた空気が漂っている。ぼくは自営業なので、基本的にカレンダーは関係ない。でも、子どもがいるので、たまには家庭サービスってのもしなきゃならない。
一昨日は遊園地などという場所に行ったが、心も体もクタクタになってしまった。子どもと遊ぶのは嫌いじゃないが、こっちに来てから混雑する場所がホントに苦手になった。
家庭サービスの一環として、数日前には半ば物置と化していた部屋を整理して、子ども部屋にするために、モノの処分と掃除をした。保存していた雑誌類を思い切って資源ごみにして、もう使わないだろうと思われる遊び道具も捨てた。
半日かけて、なんとか子ども部屋は確保できたが、やはり捨てきれないモノをある。例えば、これ。

写真のエリック・クラプトンのコンサートのチケットの半券は、パンフレットの間に挟まっていたものだ。
上の1979年のチケットは、ぼくの記念すべき初の外タレのコンサートで、場所は建て替え前の雨漏りがひどかった大阪府立体育館。昔は電話予約などのシステムはなく、チケットは発売日からしばらく経ってからプレイガイドで買ったのだが、なんと最前列である。しかし、一列目の端っこで、ステージが高かったせいもあって、前に出てくるクラプトン以外のメンバーは見えないという悲惨な席だった。
それでも、クラプトンまでの距離は文句なしに近いわけで、最初のコンサートがこれまでで一番の接近遭遇になった。
この時のツアーはアルバム「Backless」のリリースに伴ったものだった。
このアルバム、今では忘れられたような1枚かもしれないが、なかなか良い。ぼくは大好きな1枚だ。ボブ・ディランから贈られた2曲を含む全10曲。どれも肩の力が抜けまくっているが、そこが素晴らしい。5曲目の「Tell Me That You Love Me」はクラプトンの隠れた名曲だと思う。
さらにこの時のツアーの武道館コンサートはライブアルバムとしてもリリースされたので、ぼくにとっては記録と記憶に残るものとなった。
このライブアルバム、今はもう聴くことのできないブラッキーの枯れたトーンが全編に渡って満喫できるおすすめの1枚。収録曲も最近のライブでプレイしない曲が多く、コアなクラプトンファンにはたまらないだろう。
この時期のクラプトンはアルバムではあまりギターを弾かなかったが、ライブでは弾きまくり状態。派手なフレーズはないが、ブラッキーのトーンと共に、味わい深いフレーズが連発するギターソロが聴ける。
下のチケットは1981年のツアーのもので、会場は大阪フェスティバルホール。キャパ3.000人弱の音響の良いホールでクラプトンが見られたなんて、今では考えられないことだ。
この時のツアーには元プロコルハルムのゲイリー・ブルッカーがキーボードとして参加。クラプトンがバックにまわって「青い影 (A Whiter Shade of Pale)」をプレイするというサプライズもあった。
実はこのコンサートの時、ぼくはバイク事故で入院中だった。まだ外泊許可も出ないような状態だったが、友達の助けを借りて病院を抜け出し、ギブスに松葉杖をついて見に行った。だから、コンサートそのものより、入院中に見たことが記憶に残っている。
ちなみに、80年代の最初の頃までは、コンサートが始まると即総立ちということはなく、手拍子はするものの、アンコール直前まではみんな席に座っていた。さらに、いい加減なプレイをすると「ちゃんとやらんかい!」などの野次が飛ぶこともあり、今のコンサートより音をちゃんと聴こうという姿勢があったように思う。
一昨日は遊園地などという場所に行ったが、心も体もクタクタになってしまった。子どもと遊ぶのは嫌いじゃないが、こっちに来てから混雑する場所がホントに苦手になった。
家庭サービスの一環として、数日前には半ば物置と化していた部屋を整理して、子ども部屋にするために、モノの処分と掃除をした。保存していた雑誌類を思い切って資源ごみにして、もう使わないだろうと思われる遊び道具も捨てた。
半日かけて、なんとか子ども部屋は確保できたが、やはり捨てきれないモノをある。例えば、これ。

写真のエリック・クラプトンのコンサートのチケットの半券は、パンフレットの間に挟まっていたものだ。
上の1979年のチケットは、ぼくの記念すべき初の外タレのコンサートで、場所は建て替え前の雨漏りがひどかった大阪府立体育館。昔は電話予約などのシステムはなく、チケットは発売日からしばらく経ってからプレイガイドで買ったのだが、なんと最前列である。しかし、一列目の端っこで、ステージが高かったせいもあって、前に出てくるクラプトン以外のメンバーは見えないという悲惨な席だった。
それでも、クラプトンまでの距離は文句なしに近いわけで、最初のコンサートがこれまでで一番の接近遭遇になった。
![]() | Backless Eric Clapton Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この時のツアーはアルバム「Backless」のリリースに伴ったものだった。
このアルバム、今では忘れられたような1枚かもしれないが、なかなか良い。ぼくは大好きな1枚だ。ボブ・ディランから贈られた2曲を含む全10曲。どれも肩の力が抜けまくっているが、そこが素晴らしい。5曲目の「Tell Me That You Love Me」はクラプトンの隠れた名曲だと思う。
![]() | ジャスト・ワン・ナイト~エリック・クラプトン・ライヴ・アット武道館~ エリック・クラプトン Amazonで詳しく見る by G-Tools |
さらにこの時のツアーの武道館コンサートはライブアルバムとしてもリリースされたので、ぼくにとっては記録と記憶に残るものとなった。
このライブアルバム、今はもう聴くことのできないブラッキーの枯れたトーンが全編に渡って満喫できるおすすめの1枚。収録曲も最近のライブでプレイしない曲が多く、コアなクラプトンファンにはたまらないだろう。
この時期のクラプトンはアルバムではあまりギターを弾かなかったが、ライブでは弾きまくり状態。派手なフレーズはないが、ブラッキーのトーンと共に、味わい深いフレーズが連発するギターソロが聴ける。
下のチケットは1981年のツアーのもので、会場は大阪フェスティバルホール。キャパ3.000人弱の音響の良いホールでクラプトンが見られたなんて、今では考えられないことだ。
この時のツアーには元プロコルハルムのゲイリー・ブルッカーがキーボードとして参加。クラプトンがバックにまわって「青い影 (A Whiter Shade of Pale)」をプレイするというサプライズもあった。
実はこのコンサートの時、ぼくはバイク事故で入院中だった。まだ外泊許可も出ないような状態だったが、友達の助けを借りて病院を抜け出し、ギブスに松葉杖をついて見に行った。だから、コンサートそのものより、入院中に見たことが記憶に残っている。
ちなみに、80年代の最初の頃までは、コンサートが始まると即総立ちということはなく、手拍子はするものの、アンコール直前まではみんな席に座っていた。さらに、いい加減なプレイをすると「ちゃんとやらんかい!」などの野次が飛ぶこともあり、今のコンサートより音をちゃんと聴こうという姿勢があったように思う。
| エリック・クラプトン | 10:12 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
















