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昔のチケットの半券、クラプトン編

 世間的にはゴールデンウイークの真っ盛りで、北海道の片田舎にも浮ついた空気が漂っている。ぼくは自営業なので、基本的にカレンダーは関係ない。でも、子どもがいるので、たまには家庭サービスってのもしなきゃならない。
 一昨日は遊園地などという場所に行ったが、心も体もクタクタになってしまった。子どもと遊ぶのは嫌いじゃないが、こっちに来てから混雑する場所がホントに苦手になった。

 家庭サービスの一環として、数日前には半ば物置と化していた部屋を整理して、子ども部屋にするために、モノの処分と掃除をした。保存していた雑誌類を思い切って資源ごみにして、もう使わないだろうと思われる遊び道具も捨てた。
 半日かけて、なんとか子ども部屋は確保できたが、やはり捨てきれないモノをある。例えば、これ。

クラプトンのチケット

 写真のエリック・クラプトンのコンサートのチケットの半券は、パンフレットの間に挟まっていたものだ。
 上の1979年のチケットは、ぼくの記念すべき初の外タレのコンサートで、場所は建て替え前の雨漏りがひどかった大阪府立体育館。昔は電話予約などのシステムはなく、チケットは発売日からしばらく経ってからプレイガイドで買ったのだが、なんと最前列である。しかし、一列目の端っこで、ステージが高かったせいもあって、前に出てくるクラプトン以外のメンバーは見えないという悲惨な席だった。
 それでも、クラプトンまでの距離は文句なしに近いわけで、最初のコンサートがこれまでで一番の接近遭遇になった。

BacklessBackless
Eric Clapton


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 この時のツアーはアルバム「Backless」のリリースに伴ったものだった。
 このアルバム、今では忘れられたような1枚かもしれないが、なかなか良い。ぼくは大好きな1枚だ。ボブ・ディランから贈られた2曲を含む全10曲。どれも肩の力が抜けまくっているが、そこが素晴らしい。5曲目の「Tell Me That You Love Me」はクラプトンの隠れた名曲だと思う。

ジャスト・ワン・ナイト~エリック・クラプトン・ライヴ・アット武道館~ジャスト・ワン・ナイト~エリック・クラプトン・ライヴ・アット武道館~
エリック・クラプトン


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 さらにこの時のツアーの武道館コンサートはライブアルバムとしてもリリースされたので、ぼくにとっては記録と記憶に残るものとなった。
 このライブアルバム、今はもう聴くことのできないブラッキーの枯れたトーンが全編に渡って満喫できるおすすめの1枚。収録曲も最近のライブでプレイしない曲が多く、コアなクラプトンファンにはたまらないだろう。
 この時期のクラプトンはアルバムではあまりギターを弾かなかったが、ライブでは弾きまくり状態。派手なフレーズはないが、ブラッキーのトーンと共に、味わい深いフレーズが連発するギターソロが聴ける。

 下のチケットは1981年のツアーのもので、会場は大阪フェスティバルホール。キャパ3.000人弱の音響の良いホールでクラプトンが見られたなんて、今では考えられないことだ。
 この時のツアーには元プロコルハルムのゲイリー・ブルッカーがキーボードとして参加。クラプトンがバックにまわって「青い影 (A Whiter Shade of Pale)」をプレイするというサプライズもあった。 
 実はこのコンサートの時、ぼくはバイク事故で入院中だった。まだ外泊許可も出ないような状態だったが、友達の助けを借りて病院を抜け出し、ギブスに松葉杖をついて見に行った。だから、コンサートそのものより、入院中に見たことが記憶に残っている。

 ちなみに、80年代の最初の頃までは、コンサートが始まると即総立ちということはなく、手拍子はするものの、アンコール直前まではみんな席に座っていた。さらに、いい加減なプレイをすると「ちゃんとやらんかい!」などの野次が飛ぶこともあり、今のコンサートより音をちゃんと聴こうという姿勢があったように思う。

| エリック・クラプトン | 10:12 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

なつかしねぇ
どちらのチケットも凄く懐かしいねぇ。
2人して始めての外タレコンサート、しかもボロボロの体育館。woodstockさんが11番で私が10番でした。パイプ椅子に座ってず~っと見上げてましたっけ。
フェスティバルホールの時は松葉杖をついて歩くwoodstockさんに対して「邪魔じゃ」とか言った観客もいたねぇ。それを聞いて、2人して「うぉ!ロックって厳しくてカッコエエ!」などと、おバカな感動をしたのを覚えてます(笑)
この当時は価格も安かったんだねぇ。とは言え僕らも貧乏だったからこの価格設定も高く感じたんだろうけど。
って言うかwoodstockさん、物持ち良すぎ(笑)

| Noizy | 2007/05/02 18:59 | URL | ≫ EDIT

あれから、四半世紀
Noizyさん、なつかしいでしょ、これ。
初の外タレのコンサートが、一番端とはいえ、最前列ってのは今から考えれば、すごいよね。

2回目のフェステバルホールのギブスと松葉杖は、確かに邪魔だよなあ。
たまたま、通路横の席だったから、周りに迷惑はかけなかったものの、少なくともロックコンサートに行く姿じゃない。
ぼくは「それでも行くのが、クラプトンファンの鑑じゃ」と思っていたのですが・・・・。

でも、あれから25年以上が経ったと思うと、未だにエレキギターのことでメールのやりとりをしている我々って、進歩がないよなあ。

ところで、当時の3.800円は、今なら7.000円から8.000円の感覚でしょうか。
まあ、高校生には決して安くはなかったけれど、比較的良心的な価格設定だったんですね。

ちなみに、このチケット、大切に保存していたわけではなく、たまたまパンフレットの間(それもUWFの)から出てきました。
でも、これはもう捨てられないな。

| woodstock69 | 2007/05/02 22:14 | URL | ≫ EDIT

懐かしい
woodstock69さん初めまして。成毛滋さんで検索していたらこの
ブログにたどり着きました。1974年のクラプトンの初来日コンサート、私は武道館で見ました。1曲目がSmileだったのを鮮明に覚えています。面白いネタが満載のブログなのでまた覗きに来たいと思います。

| Purple_Haze | 2007/05/08 11:35 | URL | ≫ EDIT

はじめまして
Purple_Hazeさん、はじめまして。
オープニングが「Smile」のクラプトンの初来日をご覧になっているんですね。
ぼくが初めてクラプトンを見た79年のオープニングは、確か「Tulsa Time」でした。
ギターはブラッキーではなく、サンバーストのブラウニー。
いきなり、ギューインとスライドで始まったので、驚いた記憶があります。

ブログも拝見させていただきましたが、あの「箱根アフロディーテ」に参加されていたんですね、すごい!
しかも、サブステージで成毛さんを見られていたとは!
ぼくの本格的な洋楽体験は75年以降なので、これからも当時の話が読めるのを楽しみにしています。

ところで、今年の阪神はどうしちゃったんでしょうね。
ぼくは、あの黄色の入ったユニフォームが良くないと思っているのですが・・・・。
どうも、あのカラーにはいい思い出がないです。

それでは、これからもよろしくお願いいたします。

| woodstock69 | 2007/05/08 18:56 | URL | ≫ EDIT















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