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ストラトキャスターについて、お勉強

 オレンジのストラトキャスターを買って以来、PRSはちょっと横に置いて、こればかり弾いている。そして、久しぶりにストラトを弾き込んでみて「このギターは、ホントに良く出来ているなあ」と、改めて感心している。

 ボディのデザイン、ボルトオンのネックとペグが一列に並んだヘッド、ピックアップのレイアウト、ボリュームとトーンのノブの配置、舟形のジャックプレート。そして、シンクロナイズド・トレモロユニットと、どの部分をとっても文句のつけようがない。さらに、シンプルな配線で5つのトーンが出せるあたりも素晴らしい。
 ぼくはへそ曲がりなので、あえてストラトを避けてきた部分があるけれど「やはり、良いものは良い」と素直に認めるしかない魅力が、このギターには充満している。

 先日、昔からのギター友達が「ストラトはトヨタの車みたいなもんだ」とメールに書いて送ってきたが「ホント、その通りだなあ」と思う。楽器として、しっかり機能して弾きやすく、しかも種類が豊富で選択肢も広い。さらに丈夫なギターでもある。
 とある統計によると、現在生産されているエレキギターの6割はストラト、またはストラトに順ずる形のものらしいから、ストラトキャスターは大衆車ならぬ、大衆エレキといえるかもしれない。

 以前のエントリーで詳しく書いたが、ぼくが30年近く前に初めて買ったギターはヤマハのストラトのコピーモデルだった。そして、高校生の3年間、このギターを弾きまくった。
 やがて、興味はバイクや旅に移り、ヤマハのストラトからは気持ちが遠ざかってしまったけれど、今ごろになってオレンジのストラトに心躍らせているのは、なんだかひと回りして元に戻ったようで、自分でも面白いなあと思う。

カプリ・オレンジのストラト

 その後、出張先で見つけたオレンジのストラトについて調べを続けているうちに、少しずつ詳細が分かってきた。
 まず、色は正式には「カプリ・オレンジ」というらしい。カプリとはイタリアにある島で、その島のオレンジのような色ということらしい。アメリカのフェンダーでは1981年にわずか1年だけ生産されたレアなカラーであることも分かった。 
 さらにヤフオクで同じ仕様で色違いのシェル・ピンクのストラトが出展されているのを友達が発見してくれた。しかし、出展者のコメントでも型番不明。でも、フェンダー・ジャパンの限定色でボディ材がアルダーらしいことは判明した。

 そして、以前からよく見ていたギターのHPの掲示板にも写真を投稿して「このギターに見覚えはありませんか」と訊ねてみると「楽器店のオリジナル・モデルかもしれませんね」という回答をいただいた。フェンダー・ジャパンは楽器店のオーダーを受けて、少量のオリジナル・モデルを生産しているらしい。となると、型番を特定するのはさらに難しいような気がする。
 このオレンジのストラト、とっても気に入ったので、型番が分からなくても別に構わないのだが、好きになったら、すべてを知りたいという気持ちもあるわけで、今後も調査を続けようと思っている。

 そして、さらにストラトを詳しく知るために買ったのが、この本。

フェンダー・ストラトキャスター―Guitar magazineフェンダー・ストラトキャスター―Guitar magazine


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 以前から楽器屋の本棚に並んでいるのは知っていたが、ストラトのお勉強をするにはこれしかないだろうと、ようやく購入した。
 150ページ近くある本のすべてがストラトについて書かれていて、特にカラーの見開きページで、デビューした1954年から1968年まで13本のストラト(しかも、色がすべてサンバースト)を分解し、年代による違いを徹底的に解析しているところあたりは圧巻である。この本さえあれば、ヴィンテージのストラトの製造年などをかなり正確に特定できるはずだ。 
 ぼくにはこの先もヴィンテージギターなんて無縁だと思っているが、製造年による些細な変化、ストラトというギターの歴史を見ているだけでも、かなり面白い。

 あと意外に役立ちそうなのが、知ってそうで、知らなかったことが書かれていた「これが正しいストラト調整法」。
 早速、これまでのリアを基準にして決めていたピックアップの高さを、書かれている通りにフロントを基準にして再調整してみた。今度は弦を交換した時には「トレモロユニットのパーフェクト調整」ってのをやってみようと思っている。

| エレキギター、再び | 23:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ストラト本
こんばんわ。ストラトの本早速amazonで注文してしまいました。多分金曜日には届くかと思います。恥ずかしながら、この本は全然知らなかったので届くのがとても楽しみです。

| Purple_Haze | 2007/05/31 00:17 | URL | ≫ EDIT

たまない一冊ですよ
Purple_Hazeさん、こんばんわ。
この本、ストラト好きにはたまらない一冊だと思いますよ。

ちなみにブログに写真を掲載されていたご愛用のストラトですが、その特徴からすると1965年あたりのモノでしょうね。
スモールヘッドなのに、ネックプレートに「F」マークがあるところなどから、パーツ等が交換されていなければ、CBSにフェンダーが買収された直後に製造されたストラトと推測できます。
このあたりもストラト本に詳しく紹介されていますので、届いたらご確認下さい。

それにしても、Purple_Hazeさんのストラト、年季が入っていて、めちゃくちゃかっこいいですね。

| woodstock69 | 2007/05/31 18:05 | URL | ≫ EDIT

本が届きました
CDと違って本は在庫があっても翌日配送ではないようで、
今日(6/4)手元に届きました。woodstock69 さんの指摘の通り、私のストラトは1965年製のものと思われます。1965年製でも「F]マークのあるものと無いものがあるようですが、ヘッドがスモールなので1966年製ではなさそうです。これからじっくり読んでみたいと思います。良い本を教えてもらいました。ありがとうございます。

| Purple_Haze | 2007/06/04 19:04 | URL | ≫ EDIT

こちらこそ
Purple_Hazeさん、こんばんわ。
こちらこそ、ブログのリンクからお買い上げいただき、ありがとうございました。

ストラト本、毎日寝る前にながめていますが、未だに飽きないです。
それにしても、チューニングすら満足にできなかったらしいレオ・フェンダーが、ストラトという名器を作り上げたのは不思議ですね。

| woodstock69 | 2007/06/05 18:03 | URL | ≫ EDIT















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