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鮎川誠の黒いレスポール

ロックダッド Vol.2 (実用百科)
実業之日本社
4408628190

 「この雑誌、次はあるのかなあ」と思っていたら、意外に早く第2号が本屋に並んでいた「ロックダッド」。
 パラパラと立ち読みして済ますつもりが、今回も鮎川誠仕様のピックが付録に付いていて、コピーしたかったサンタナの「ブラック・マジック・ウーマン」とジェフ・ベックの「レッド・ブーツ」のスコアが巻末にあったので、ついついレジへ。

 特集は鮎川誠で、創刊号のチャーの時とほぼ同じ構成。今回のインタビューもなかなか面白かった。でも、何より凄いのが、見開きで掲載されていた愛用の黒のレスポールカスタムだ。

 鮎川誠の1969年製のレスポール・カスタムは、あまりに有名なギターだが、改めて何枚もの写真を見ると「こんなに壮絶で、凄味を感じさせるギターは他にない」と思うくらいの状態に驚いた。
 ボディの塗装はあちこちで剥げ、ピックが頻繁にあたる部分は木地が出たうえにえぐれている。ネックの塗装はすべて剥げ落ちて、ナチュラル仕上げ状態だ。さらに、ネジというネジの頭はさびて、ネジ山はつぶれ、テールピースはさび付いて固定用のネジと一体化してしまっている。
 最も驚いたのは、リアピックアップの金属カバーの一部に穴が開いていること。金属すら削り取る鮎川誠のハードなピッキング、恐るべしだ。

 「レスポール読本」という文庫本でも、このレスポールは紹介されていて、その中で「鉄と木が良い感じでひとつになっとる」と鮎川誠がコメントしていたが、その言葉の通りに壮絶なまでに使い込まれたギターだ。ここまで弾き込まれれば、ギターも本望だろう。

 でも、この黒いレスーポールは未だに現役のギターとして、ステージで活躍しているのだから、ホントにすごい。「ひょっとしたら、鮎川誠以外の人間には弾けないんじゃないか」と思わせる異様な存在感が、黒いレスポールにはある。

| BEATな読書 | 22:30 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

レスポール読本
今回のROCK DADは、楽器屋さんでちょっと読みました。
それと、レスポール読本は持っていまして、そちらは文庫版なので、写真が小さいけれど、
ROCK DADの方はサビの状態とかまでクッキリわかりますよね。

鮎川さんはギター歴も長いでしょうから、凄いですよね。
レッドシューズの番組(スカパーで放送してました)で、丁度シーナ&ザ・ロケッツでライブ模様を見たので、
鮎川さんが妙にここ数日脳内に巡っています。

| スノードロップ | 2007/06/10 08:39 | URL | ≫ EDIT

鮎川さん
鮎川誠さんを初めて見たのは、私が大学生時代の京都円山音楽堂(or日比谷野外音楽堂)だったと思います。当時はサンハウスのメンバーだったと記憶していますが、日本人離れしたルックスとロックン・ロールとしか表現しようのないギタープレイに憧れを覚えた事が印象に残っています。

| Purple_Haze | 2007/06/10 19:55 | URL | ≫ EDIT

30年もののレスポール
スノードロップさん、こんばんわ。

文庫本に比べて「ロック・ダッド」は本が大きいので、黒のレスポールの異様なまでに使い込まれた状態がよく分かりました。
30年ほど弾き込まれたギターなんでしょうが、鉄と木の一体感が尋常ではないですね。
プロの使い方はアマチュアとは次元が違うのでしょうが「それにしても」という感じがします。

付録のピックは鮎川さんの仕様を再現したものらしいですが、ヘビーよりさらに厚くて硬いような。
硬いピックとハードなピッキング、激しいライブが黒のレスポールの凄さを作ったんでしょうね。

| woodstock69 | 2007/06/10 22:38 | URL | ≫ EDIT

サンハウス時代の
Purple_Hazeさん、こんばんわ。

サンハウス時代のライブを見られているとは、これまた貴重な!
当時の京都円山音楽堂でのライブであれば、対バンを含めて、さぞかし過激なステージだったんでしょうね。

鮎川さん、日本人離れしたルックスだと思っていたら、アメリカ人のハーフだったということを「ロック・ダッド」で知りました。
彼の独特の感性は、九州男児とアメリカナイズされたものが絶妙にミックスされた環境から生み出されたものなのかもしれませんね。

| woodstock69 | 2007/06/10 22:44 | URL | ≫ EDIT

はじめまして、ブログ村から記事のタイトルを見て思わずお邪魔しました。
実は先日、この雑誌を自分のところでも取り上げたばかりだったんですよ。
申し送れましたが、私kingbeeと申します。(かなりストーンズにやられている自称ロケンローラー?)
さてこの雑誌、鮎川氏の記事はかなりプライバシーなところまで踏み込んでいて興味深いものでした。
ですが、ハッキリ言って他の記事にはロックを感じませんでしたね。
まだ2号目となっていたので今後どうなるのでしょうか・・・。

突然のコメント長々と失礼しました。
私もキース&テレキャス大好きです。
今後ともよろしくお願いします。

| kingbee | 2007/07/01 16:51 | URL | ≫ EDIT

kingbeeさん、はじめまして。
コメント、どうもありがとうございました。

この雑誌、創刊号も買いましたが、確かに特集以外はあまりロックではありませんね。
そして、ぼくも「オヤジロック」という言葉が嫌いです。
本来なら、そのものズバリの名前の、この雑誌はパスなんですが・・・・。

でも、買っちゃったのは、好きなギタリストのプライベートなことにまで、かなり踏み込んだ巻頭の特集が読みたかったから。
実際、創刊号のChar、そして鮎川氏のページは何度か読み返しました。
次があれば、中身をパラパラと見てから考えますが、特集次第では、また買っちゃうかもなあと思っています。

最近、ちょっとストラトに浮気をしていますが、ぼくもテレキャスが大好きです。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

| woodstock69 | 2007/07/02 18:12 | URL | ≫ EDIT

woodstock69さん、今晩は。
たびたびどうも。
先ほど勝手ながらこちらへのリンクを貼らせていただました。
私の方はたびたび脱線しつつ、ストーンズ周辺を中心にやっていますのでよろしくお願いします。
それではまたお邪魔します。

| kingbee | 2007/07/02 21:57 | URL | ≫ EDIT

kingbeeさん、こんばんわ。
リンクのご連絡、どうもありがとうございました。

こちらからも、リンクを貼らせていただきました。
ダラダラとしか更新できないブログですが、これからもよろしくお願いします。

| woodstock69 | 2007/07/03 20:07 | URL | ≫ EDIT















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