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テレキャスターのスイッチを交換

 8月終わりの北海道は、昼間に暑くなる日があっても、朝晩はめっきり涼しくなってきた。日差しにも、10日前のパワーはなく、晩夏というより秋の気配を確実に感じる。こうなると、少し寂しい気がして、往く夏が名残惜しいような気分にもなる。
 でも、暑さが去ると同時に、スイッチを入れるだけで部屋の温度が上がる真空管アンプや、持つ気にもなれなったハンダゴテが活躍する季節がやってきた。昨日は久しぶりに部屋を閉め切ってGuyatoneのFLIP400Fを大きな音で鳴らし、ハンダゴテを片手にギターの修理を行った。

 ちょっと前から、愛用のテレキャスター、フェンダージャパンの「TL52-78US」のスイッチが気になっていた。
 ピックアップを切り替えるたびに「ガリッ」という音が鳴り、たまに接触不良で音が出なくなるのだ。これまで、この症状が出ると、オーディオ用の接点復活材を吹き付けてごまかしてきたが、根本的に解決しなければならない時が来たようだ。

 ちなみに、フェンダージャパンのテレキャスターについているスイッチは、こんな感じ。白い樹脂製のカバーに覆われたスイッチだ。

フェンジャパの樹脂カバーのスイッチ

 このスイッチをためしに分解してみると、実にシンプルな作りで、部品はたったの3個。これに大き目のベアリングのような鉄の玉を組み合わせて、クリック感を出す仕組みである。
 シンプルで性能が良ければ、それに越したことはないのだが、このスイッチは何かと問題が多いようだ。少し前にエントリーのコメントで、shoo-Gさんも「あのボックスタイプのは、耐久性に乏しいのでガリ、ノイズの温床になりやすいです」と指摘されていた。

 おそらく、性能アップのためというより、コストダウンのために採用されているボックスタイプのスイッチを、接点が露出していて、バネを使った昔ながらの3点スイッチに換えてみた。
 スイッチは手元にあった中古部品に接点復活材を吹き付けてクリーニングしたものを使ったが、効果は抜群。「ガリッ」という音も消えて、クリック感もしっかりとしたものに変わった。トーンに大きな変化はないけれど、スイッチを換えるだけで、テレキャスターが気持ちよく弾けるようになった。

テレキャスのスイッチ交換

 ぼくは国産品の中古を使ったが、テレキャスターやストラトキャスターのセレクタースイッチを交換する場合は、下の写真のアメリカ製のCRLというメーカーのものにすることが多いと思う。
 

CRL 3WAY Switch
CRL 5WAY Switch

 テレキャスには3点スイッチを、ストラトはハーフトーンを使うことを目的として5点スイッチにするのが一般的だろう。

 しかし、このスイッチ交換はハンダゴテ初心者にとって、少し難関かもしれない。
 特にテレキャスの場合は、4つの端子をリード線でつなぐという細かい作業が必要になるし、ストラトの場合も8つある端子に、どの線をつなげは良いのか迷うのだ。でも、接点が露出しているタイプのスイッチなので、レバーを動かしているうちに仕組みが分かってくると思う。

 以前のエントリー「エレキギターの改造、ネタ元を紹介」で紹介した本やHPも参考にすると、何とかなるはずなので、スイッチ交換を考えている方は、そちらもご覧下さい。

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| エレキギター、再び | 11:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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