2007.11.12 Mon
ペダルチューナーが欲しくなったので
ぼくは20年間のブランクを取り戻すが如く、2ヶ月に1本のペースで10本近くのエレキギターを買い続けて、家族から呆れられ、気が付けばアンプも6畳の部屋に5台(さらにミニアンプが数台)という状態である。
こうなると、さすがに新たな1本、1台を買うのは慎重になってくるし、置き場所の関係から物理的な限界も近い。自分でも「そろそろ、ペースダウンの時期だなあ」という自覚症状があるから「エレキギター欲しい欲しい病も治癒しつつあるのだ」と思っている。

でも、そんな中で密かに増え続けているのが、エフェクターである。
ぼくの楽器の主な購入先である何軒かのリサイクルショップには、お手頃な値段で中古エフェクターがずらりと並んでいて「おじさん、この箱は面白い音がするよ」と手招きをするのだ。これも1年ほど前から、目ぼしいものを買っているうちに、10個を越える数になってしまった。
最初はエフェクターを床に並べて、毎回違う組み合わせにして遊んでいた。でも、近ごろでは使うものが決まってきたので「そろそろ、エフェクトボードでも組んでみようかな」などと考えるようになった。そんな時に、いつものハードオフで見ちゃったのが、新古品のエフェクターケース。フタが取り外しできて、エフェクトボードになるという定番のやつだ。
ボードの上にエフェクターを並べて、パッチコードでつなぐと「おっ、プロっぽいなあ」という感じがして、ちょっと上手くなったような気がするから不思議だ。昔はエフェクトボードを組むなんて夢のような話だったから、それだけでテンションが上がってしまうのだ。
実際に使ってみると、毎回エフェクターをセットアップする必要がなく、練習をする時にもすぐに音作りができて便利だ。マルチエフェクターには挫折してしまったが、自分で組んだエフェクトボードなら使いこなせる。
こうなると欲しくなってくるのが、エフェクトボードに組み込めて、足で操作できるペダルチューナーだ。
ホントなら、ずば抜けてチューニングが正確で、これを使ってチューニングするとコードの響きまで変わるというピーターソンの「StroboStomp2」が欲しいところだが、チューナーに4万円を出すという経済的余裕などあるわけもなく、どちらも定番のBOSSの「TU-2」かKORGの「DT-10」を買おうかなと思っていた。
でも、ペダルチューナーというのは普通のチューナーに比べると、ちょっと高価である。「とりあえず、今のチューナーで間に合わせとくか」と考え直した時に見つけて、買ってしまったのがIbanezの「LU20」というチューナーだ。
このチューナー、実売価格が4千円弱と、BOSSやKORGに比べると半額。でも、ボディはアルミダイキャスト製で丈夫そうだし、トゥルー・バイパス方式を採用しているから原音が劣化することもない。
実際に使ってみると、LEDのメーターの部分が大きくて、見やすいからチューニングも素早く正確に行える。 オープンチューニングモードなどのある多機能なチューナーではないが、その分シンプルな構成なので使いやすい。格安のペダルチューナーを探している人には、おすすめの1台だと思う。

クロマチック・ペダル・チューナーIbanez LU20
| エレキギター、再び | 18:13 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑













