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BOSSらしくないエフェクター、ブルース・ドライバー

 エレキギターとアンプを揃えたら、次に欲しくなってくるのがエフェクターだろう。

 ぼくも最初はVOXのモデリングアンプAD30VTに内蔵されているエフェクトで、トーンの変化を楽しんでいたが、やがてそれだけでは満足できなり、ZOOMのマルチエフェクター「G2.1u」を購入。でも、少々複雑な操作に慣れることができずに、使うことを挫折してしまった。

 結局、昔ながらの単品のエフェクターを揃えることになったが、これまで何度か書いているように、ぼくの楽器の主な購入先はリサイクルショップだ。そして、中古となると、流通量の多いBOSSのエフェクター(なんと、1977年の発売以来、累計の販売台数が1000万台を突破したそうだ)を必然的に手にすることが多くなる。
 今では、エンハンサー(EH-2)リミッター(LM-2)といった、かなり前に廃番になったマイナーなものを含めて、5台以上のBOSSのエフェクターが、ぼくの足元に並んでいる。

 BOSSのエフェクターの良いところは、使い始める時にとりあえずつまみを真ん中にしておけば、そこそこ良い音が出てくるという点だ。そして、真ん中からつまみをどちらかに微調整していけば、やがて自分の好みのトーンにたどり着けるという使いやすさが、BOSSのエフェクターの魅力だと思う。
 それゆえに、初心者が使うエフェクター、個性のない平均点のトーンといった評価もあるようだが、ぼくはBOSSの親しみやすさが気に入っている。

BOSS Blues Driver

 良くも悪くも万人向けといえそうなBOSSのエフェクターの中で「おっ、これはちょっと違うぞ」と少し驚いたのが、ブルース・ドライバー(BD-2)だ。
 数ヶ月前に、新品同様の中古を5000円で買ってきて、いつものようにつまみを真ん中にして音を出してみると、歪みそのものはオーバードライブらしく控えめなものの、特に高音がジャリジャリとザラついて、トーンが荒れているような感じがするのだ。試しにゲインを上げてみると、歪みはディストーションに近づいていくが、音のトゲトゲする感じは変わらなかった。
 この音を心地の良いブルージーなオーバードライブと受け取るかどうかは、好みの問題になると思うけれど、ぼくには馴染めないトーンだったので、今度はゲインを徐々に下げてみた。すると、ようやく好みのポイントが見つかった。

 ゲインのつまみを2のあたり(真ん中を5とした場合)まで下げる。この位置だと、テレキャスターやストラトキャスターなどのシングルコイルのギターの単音弾きなら、ほぼクリアーなトーンが出てくる。しかし、コードを弾いたり、少し強めにピッキングすると軽いクランチがかかるのだ。このピッキングに敏感に反応する絶妙なトーンが、ぼくのツボにはまった。
 ゲインが2でも、音に若干の刺々しさは残るが、気になるレベルではない。むしろ、トーンに隠し味が効いて、とても良い感じである。ブースター的に使うと、その名前の通りにブルージーなフレーズに、ぴったりのトーンが出てきたのだ。

 いろんな意味でBOSSらしくないエフェクターなのに、人気者のブルース・ドライバーは、オーバードライブというよりもブースターとして使うのが、個人的には正解だと思っている。


BOSS コンパクトエフェクター BD-2

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| エレキギター、再び | 21:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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