2008.02.08 Fri
R28モデファイをやってみた
前回のエントリーで、MXRのフェイズ90について書いたところ、高校生の時に一緒にエレキギターを始めて、さらに再開したもタイミングをほぼ一緒という大阪の友達から、こんなメールが来た。
フェイズ90って、踏み込むと音量が少し大きくなるのに加えて、音がザラつく感じがしない?
「この音がフェイズ90の音だ!気に入ってるぞ!」ってことならば薦めないけれど、R28MOD(モデファイ)ってのを処方すれば、非常に素直なフェイズになるよ。
オーバードライやディストーションで歪みを設定しても、フェイズを踏み込むと更に歪が足されるのが納得いかなくて、オレはMODしたよ。結果は良好です。
というような内容のメールと一緒に紹介してくれたのが、このページだった。
さらに、検索すると「No More R28」というタイトルのR28モデファイに関するページも見つかった。
2つのページを読んでみると、R28モデファイはケースから基盤を取り外し、指定された場所の抵抗のリード線を切断するだけと、とても簡単。肝心の抵抗の場所も、掲載されている写真と実物を見比べながら探せば、まちがえることはなさそうだ。
改造前と改造後の音源も公開されていたので、聴いてみると、なるほど友達のメールにあったように、歪みがなくなって、クリアで扱いやすそうなトーンに変わっている気がする。
すっかりやる気になって、ケースを開けると、部品の形が写真とは少し違う気がするけれど、R28の抵抗の場所はすぐに見つかった。あとは抵抗の足というかリード線を切断すれば、モデファイは完了だが、狭い場所なので手持ちのニッパーが入らない。仕方がないので、先の細いラジオペンチでリード線を何度かねじって、何とか切ることができた。
そして、抵抗を浮かせてみると、参考にしたページの写真のように「R28」の番号が見えた。どうやら、モデファイは成功のようだ。
基盤をケースに戻して、音を出してみると、これが効果抜群。トーンから刺々しさがなくなって、なめらかなうねりがかかるようになった。そして、気が付けば、フェイズ90を踏み込んだ時に音量が上がるという問題点も解決している。
やんちゃ坊主が優等生に生まれ変わったようで、R28モデファイをすることによって、フェイズ90は実に使いやすいエフェクターになったと思う。
でも、上に書いた結論は、あくまでも個人的な感想である。R28を施すと、エフェクターの効きが明らかにマイルドになるので、元の少し荒々しい感じのフェイズ90が好きな人にとっては、改造ではなく、改悪になってしまうかもしれない。
元に戻せないこともないだろうけれど、リード線を切る時よりも、再びつなげるほうが手間がかかりそうなので、R28モデファイに踏み切る時はくれぐれも慎重に。
最後に、ぼくが参考にした2つのページと重複する注意点になるけれど、エフェクターの回路に手を加えると、メーカーの保証が受けられなくなります。エフェクターの改造は感電等に気をつけて、必ず自己責任で行うようにしてください。
そういば、最近はMXRの昔のロゴを再現したフェイズ90のカスタムショップ・モデルもある。

MXR Custom Shop SCRIPT PHASE-90
値段は通常のものよりも、少し高くなるけれど、見ためがヴィンテージっぽいし、上の写真のリンク先のイケベ楽器の説明文によると「ブロック体ロゴのものよりもきらびやかで若干あっさりとしたかかり具合はクリーンカッティング、オーバードライヴサウンドどちらで使用してもバランスの良いフェイズサウンドを奏でてくれます」とのこと。それなら、R28モデファイの必要はないかもしれない。新品を買うなら、こちらという手もありそうだ。
フェイザーの話のついで、久しぶりの動画ネタを。
前のエントリーでhiromerさんもコメントされていたけれど、ストーン好きにとって、フェイザー・サウンドといえば「Beast Of Burden」だろう。
ちょっと前に、Youtubeでサタディ・ナイト・ライブの 「Beast Of Burden」を見た記憶があって、やけにテンションの高いミックの様子がとても面白かったのだが、検索してもヒットしなかった。だから、映画「Let's Spend the Night Together」の「Beast Of Burden」を選んでみた。
これを見ながら「やっぱ、若い頃のキースはかっこええなあ」と思ったが、よーく考えればこの映画が公開されてから25年もの時間が経っている。やれやれ、ストーンズもぼくも歳をとるわけだ。

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フェイズ90って、踏み込むと音量が少し大きくなるのに加えて、音がザラつく感じがしない?
「この音がフェイズ90の音だ!気に入ってるぞ!」ってことならば薦めないけれど、R28MOD(モデファイ)ってのを処方すれば、非常に素直なフェイズになるよ。
オーバードライやディストーションで歪みを設定しても、フェイズを踏み込むと更に歪が足されるのが納得いかなくて、オレはMODしたよ。結果は良好です。
というような内容のメールと一緒に紹介してくれたのが、このページだった。
さらに、検索すると「No More R28」というタイトルのR28モデファイに関するページも見つかった。
2つのページを読んでみると、R28モデファイはケースから基盤を取り外し、指定された場所の抵抗のリード線を切断するだけと、とても簡単。肝心の抵抗の場所も、掲載されている写真と実物を見比べながら探せば、まちがえることはなさそうだ。
改造前と改造後の音源も公開されていたので、聴いてみると、なるほど友達のメールにあったように、歪みがなくなって、クリアで扱いやすそうなトーンに変わっている気がする。
すっかりやる気になって、ケースを開けると、部品の形が写真とは少し違う気がするけれど、R28の抵抗の場所はすぐに見つかった。あとは抵抗の足というかリード線を切断すれば、モデファイは完了だが、狭い場所なので手持ちのニッパーが入らない。仕方がないので、先の細いラジオペンチでリード線を何度かねじって、何とか切ることができた。
そして、抵抗を浮かせてみると、参考にしたページの写真のように「R28」の番号が見えた。どうやら、モデファイは成功のようだ。
基盤をケースに戻して、音を出してみると、これが効果抜群。トーンから刺々しさがなくなって、なめらかなうねりがかかるようになった。そして、気が付けば、フェイズ90を踏み込んだ時に音量が上がるという問題点も解決している。
やんちゃ坊主が優等生に生まれ変わったようで、R28モデファイをすることによって、フェイズ90は実に使いやすいエフェクターになったと思う。
でも、上に書いた結論は、あくまでも個人的な感想である。R28を施すと、エフェクターの効きが明らかにマイルドになるので、元の少し荒々しい感じのフェイズ90が好きな人にとっては、改造ではなく、改悪になってしまうかもしれない。
元に戻せないこともないだろうけれど、リード線を切る時よりも、再びつなげるほうが手間がかかりそうなので、R28モデファイに踏み切る時はくれぐれも慎重に。
最後に、ぼくが参考にした2つのページと重複する注意点になるけれど、エフェクターの回路に手を加えると、メーカーの保証が受けられなくなります。エフェクターの改造は感電等に気をつけて、必ず自己責任で行うようにしてください。
そういば、最近はMXRの昔のロゴを再現したフェイズ90のカスタムショップ・モデルもある。

MXR Custom Shop SCRIPT PHASE-90
値段は通常のものよりも、少し高くなるけれど、見ためがヴィンテージっぽいし、上の写真のリンク先のイケベ楽器の説明文によると「ブロック体ロゴのものよりもきらびやかで若干あっさりとしたかかり具合はクリーンカッティング、オーバードライヴサウンドどちらで使用してもバランスの良いフェイズサウンドを奏でてくれます」とのこと。それなら、R28モデファイの必要はないかもしれない。新品を買うなら、こちらという手もありそうだ。
フェイザーの話のついで、久しぶりの動画ネタを。
前のエントリーでhiromerさんもコメントされていたけれど、ストーン好きにとって、フェイザー・サウンドといえば「Beast Of Burden」だろう。
ちょっと前に、Youtubeでサタディ・ナイト・ライブの 「Beast Of Burden」を見た記憶があって、やけにテンションの高いミックの様子がとても面白かったのだが、検索してもヒットしなかった。だから、映画「Let's Spend the Night Together」の「Beast Of Burden」を選んでみた。
これを見ながら「やっぱ、若い頃のキースはかっこええなあ」と思ったが、よーく考えればこの映画が公開されてから25年もの時間が経っている。やれやれ、ストーンズもぼくも歳をとるわけだ。
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| エレキギター、再び | 20:43 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑














