2008.03.20 Thu
久々にギターを捕獲したけれど
昨年の8月にグレコのSGを買って以来、半年以上も増えていなかったエレキギターの本数。
ぼくの場合、エレキギター再開した後の増殖ぶりが異常で、これが普通なんだろうけれど、実は「これ以上、ギターを増やすのをやめよう」と決めたわけでもなく、単に「これは!」という1本に出会わなかっただけだったして・・・・。
だから、相変わらずリサイクルショップ通いは続いていて、週に数回はギターのコーナーをうろうろしながら「何か出物はないか」と中古ギターハンティングをしていた。
そんな日々が半年以上も続く中で、数日前に見つけたのがエピフォンのゴールドトップのレスポールだ。ジャンク品扱いで、ピックアップの切り替えスイッチが破損していて、ピックガードはなし。ボディトップに少し大きめの傷がある状態だが、福沢諭吉さん1枚で買える値段だった。
手にとって、じっくりながめてみると、ギターには弾き込まれた様子が希薄で、フレットの減りもほとんどない。おそらく、買ってすぐに正面から強めにギターを倒し、ピックガードとスイッチが壊れて以来、あまり弾かれなくなったのだろう。
実は、少し前から「そろそろ、レスポールが1台あってもいいなあ。色はサンバーストよりも、渋いゴールドトップだな」と思っていた。
これまでに、エントリークラスのエピフォンのギターは何台か試奏したことがあったが「そんなに良いギターもないなあ」と感じていた。でも、この値段なら改造ベースのギターと割り切ることもできそうだ。
「スイッチは家にあるし、ピックガードは新しいのを買っても2千円。ボディのキズはピックガードを付ければ隠れる場所だ。ジャンクにしてはきれいだし、これは買いだな」と、久しぶりにギターの捕獲を決意した。
家に持ち帰って、早速使えそうにないピックアップのスイッチを、手持ちのスイッチに交換してみた。このあたりは、既に手馴れた作業なので、約10分で完了。アンプに通すと、ピックアップの切り替えは正常に働き、ボリュームやトーンにガリもなかった。
「これは当たりだったな」と思いながら、使い古された弦を切って、ギター全体のクリーニングをする前に、ネックの反りを確かめてみると、若干順反り気味だったので、トラストロッドの調整をすることにした。
まず、4分の1回転ほど回してみると、まだ少し順反りしている。さらに8分の1回転させたが、あと少し足りない気がする。
そして「あと8分の1回転だな」と六角レンチに力を入れると「パキン」という音がした。「ありゃあ」と思ってネックを見ると、ナットが浮いて、3フレットあたりから上のローズ指板がネックから剥がれていた。
おそらく、スイッチが壊れる原因となった衝撃のせいで、ネックと指板の接着が不完全になっていて、トラストロッドを反らせたせいで、ネックから剥離してしまったのだろう。
ぼくのような素人では持て余しそうなトラブルだが、3ヶ月保証なしのジャンク品なのでクレームを付けるわけにもいかず、リペアショップに出すとなると本体を買った値段よりも高くついてしまう。こうなりゃあダメ元、自分で直すしかない。

まず、ネックをマスキングして、剥がれている浮いている部分に木工用ボンドを流し込み、ヘラ状にしたボール紙で薄く延ばす。そして、ロックタイを何本も使って、ネックと指板をストイックなまでに縛って、駄目押しに百円ショップで買ったクランプで押さえつけた。ネットを検索してみると、タイトボンドという強力な木工用の接着材もあるようだが、時間をおけば普通の木工用ボンドでも、かなりの接着強度がでるそうだ。
現在、接着待ちで放置中だが、果たしてこんな方法でローズ指板が剥がれたネックを再生できるのだろうか?結果は次回のエントリーで。
これまでリサイクルショップで「はずれ」を引いたことはなかったけれど、やっぱりジャンク品のギターを買うのは、ある種の賭けですなあ。まあ、色々と経験できて、これはこれで面白いんですが・・・・。

エピフォン LP-Standard Gold top

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ぼくの場合、エレキギター再開した後の増殖ぶりが異常で、これが普通なんだろうけれど、実は「これ以上、ギターを増やすのをやめよう」と決めたわけでもなく、単に「これは!」という1本に出会わなかっただけだったして・・・・。
だから、相変わらずリサイクルショップ通いは続いていて、週に数回はギターのコーナーをうろうろしながら「何か出物はないか」と中古ギターハンティングをしていた。
そんな日々が半年以上も続く中で、数日前に見つけたのがエピフォンのゴールドトップのレスポールだ。ジャンク品扱いで、ピックアップの切り替えスイッチが破損していて、ピックガードはなし。ボディトップに少し大きめの傷がある状態だが、福沢諭吉さん1枚で買える値段だった。
手にとって、じっくりながめてみると、ギターには弾き込まれた様子が希薄で、フレットの減りもほとんどない。おそらく、買ってすぐに正面から強めにギターを倒し、ピックガードとスイッチが壊れて以来、あまり弾かれなくなったのだろう。
実は、少し前から「そろそろ、レスポールが1台あってもいいなあ。色はサンバーストよりも、渋いゴールドトップだな」と思っていた。
これまでに、エントリークラスのエピフォンのギターは何台か試奏したことがあったが「そんなに良いギターもないなあ」と感じていた。でも、この値段なら改造ベースのギターと割り切ることもできそうだ。
「スイッチは家にあるし、ピックガードは新しいのを買っても2千円。ボディのキズはピックガードを付ければ隠れる場所だ。ジャンクにしてはきれいだし、これは買いだな」と、久しぶりにギターの捕獲を決意した。
家に持ち帰って、早速使えそうにないピックアップのスイッチを、手持ちのスイッチに交換してみた。このあたりは、既に手馴れた作業なので、約10分で完了。アンプに通すと、ピックアップの切り替えは正常に働き、ボリュームやトーンにガリもなかった。
「これは当たりだったな」と思いながら、使い古された弦を切って、ギター全体のクリーニングをする前に、ネックの反りを確かめてみると、若干順反り気味だったので、トラストロッドの調整をすることにした。
まず、4分の1回転ほど回してみると、まだ少し順反りしている。さらに8分の1回転させたが、あと少し足りない気がする。
そして「あと8分の1回転だな」と六角レンチに力を入れると「パキン」という音がした。「ありゃあ」と思ってネックを見ると、ナットが浮いて、3フレットあたりから上のローズ指板がネックから剥がれていた。
おそらく、スイッチが壊れる原因となった衝撃のせいで、ネックと指板の接着が不完全になっていて、トラストロッドを反らせたせいで、ネックから剥離してしまったのだろう。
ぼくのような素人では持て余しそうなトラブルだが、3ヶ月保証なしのジャンク品なのでクレームを付けるわけにもいかず、リペアショップに出すとなると本体を買った値段よりも高くついてしまう。こうなりゃあダメ元、自分で直すしかない。

まず、ネックをマスキングして、剥がれている浮いている部分に木工用ボンドを流し込み、ヘラ状にしたボール紙で薄く延ばす。そして、ロックタイを何本も使って、ネックと指板をストイックなまでに縛って、駄目押しに百円ショップで買ったクランプで押さえつけた。ネットを検索してみると、タイトボンドという強力な木工用の接着材もあるようだが、時間をおけば普通の木工用ボンドでも、かなりの接着強度がでるそうだ。
現在、接着待ちで放置中だが、果たしてこんな方法でローズ指板が剥がれたネックを再生できるのだろうか?結果は次回のエントリーで。
これまでリサイクルショップで「はずれ」を引いたことはなかったけれど、やっぱりジャンク品のギターを買うのは、ある種の賭けですなあ。まあ、色々と経験できて、これはこれで面白いんですが・・・・。
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| エレキギター、再び | 18:20 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑














