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ローズ指板の接着の結果は

 今回はエピフォンのレスポール・ゴールドトップ、ローズ指板の接着の結果についての報告を。

 前回のエントリーを書いた次の日、約1日半ほど放置した接着部分のクランプとロックタイを外すと、ガッチリと固まっているように見える。やはり、普通の木工用ボンドの接着力は意外に強力なのだ。
 ただ、買ってきた時と同じように、トラストロッドを回すと指板が浮き上がるようでは意味がない。いきなりの賭けにはなるけれど、まずネックの順反りを調整してみる。ちなみに、2分の1回転ほど回して、指板剥がれの直接の原因となったトラストロッドは、接着の時に元の状態に戻しておいた。

 まず、慎重に8分の1回転させたが、指板の浮きはない。
 さらに、8分の1回転。ネックにテンションがかかる状態になっているのが手元に伝わってくるが、接着した指板は大丈夫のようだ。とりあえず、一安心である。

 ネックの最終調整は弦を張った状態ですることにして、次は全体のクリーニングに移る。
 中古ギターは時間をかけて全体をくまなくクリーニングをすることで、品定めの時には気付かなかった不具合やキズなどが見つかることが多いので、これも意外に大切な作業だ。そして、きれいになったギターからは、買ってきた時よりも良い音が出てくるような気がするから、徹底的にクリーニングすることにしている。

 でも、買った時の印象通りに、エピフォンのゴールドトップはほとんどり汚れていなかった。全体的にあまり使用感がなく、金属パーツのくもりやキズなども少なかったので、あっけなくクリーニングは終了。コントロール部分のキャビティも開けてみたが、配線がいじくられた様子もなさそうだ。
 ただ、弦を張り替える時に、3弦のペグのシャフトが曲がっているのを発見した。これもギターが倒された時のダメージだろう。近ごろのエントリークラスのギターのペグは貧弱な場合が多いので、これは近いうちに個人的に信頼感のあるGOTOのペグに交換するつもりだ。
 
 弦高調整、オクターブ調整をして、最後にもう一度ネックの反り具合を確認する。まだ、少し順反り気味のようなので、最後にトラストロッドを8分の1回転させてみたが、指板の浮きはないようだ。接着した部分がいつまで保たれるのかは未知数だが、とりあえず普通の木工用ボンドによる指板の接着は成功だと思う。

エピフォン・レスポール・ゴールドトップ 

 この週末の2日間、エピフォンのゴールドトップだけを弾き続けたが、ローフレットでの音詰まりや目立ったデットポイントもなかった。素人作業なので、どこかに狂いは出ているのだろうが、とりあえず指板が極端に歪んでいるようなことはなさそうだ。

 ただ、自分の記憶の中にあるレスポールのトーンからすれば、エピフォンのゴールドトップの音は太くもないし、甘くもないような気がする。悪くいえば、音が若くて、トーンにも深みがない。薄っぺらとまではいかないけれど、レスポールから連想される重厚なトーンは出てこないのだ。
 でも、サスティーンはやけに伸びる感じがするし、木目を見る限り、ボディバックはツーピースのマホガニーだから、このギターもそれほど悪いものではないと思う。
 そもそも、ジャンク品だったゴールドトップのレスポールは、改造ベースと割り切って買ったものだし、これから少しずつ調整を繰り返して、パーツと配線関係を変えていければ、それなりのトーンが出てきそうな予感もする。

 これまでフェンダー系のギターばかりをいじくりまわしてきたが、レスポールに関してはまったくの手付かずだったので、なんだかこの先の改造(改悪?)が楽しみだ。安く買ってきた中古ギターに細々と手を入れて、なんとか自分の好みのトーンにしていくというのが、やっぱりぼくの性に合っているんだろうなあ・・・・。
 まずは手始めに、ミカウバーもどきに付けているディマジオのPAFを、ゴールドトップのフロントに移植してみるか。

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| エレキギター、再び | 17:57 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おお、治るもんなんですね。私がやったらロッドをちょっとでも回した時点でまたパックリ開きそうな気がしますが、やはり完璧な固定がよかったんでしょうか。

しかし綺麗ですね。とても1万円には見えませんよ。

| Kin | 2008/03/24 21:25 | URL | ≫ EDIT

Kinさん、こんばんわ。

今後のことは分かりませんが、ゴールドトップのネックはとりあえず治ったようです。
ロックタイで何ヶ所も縛り付けたのが良かったのかも。

でも、プロがリペアする場合、ネックと指板を完全に剥がして、接着部分をきれいしてから、再び貼り付けているようです。
剥がれたのが、3フレットあたりまでと比較的軽度だったので、通用した手かもしれません。

でも、ギターそのものは、ホントにきれいなんですよ。
ネックさえ治れば、とても1万円には見えない状態なので、捕獲できて、ラッキーでした。

| woodstock69 | 2008/03/25 20:37 | URL | ≫ EDIT















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