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スクワイヤから発売されるデュオソニック

 ギターを買う時、密かに決めていることがある。それは、中古のギターを現物をじっくりと見てから買うことだ。
 近ごろはネットショップやオークションでも、手軽にギターを買うことができる。でも、これに手を出すとキリがない気がする。さらに「このギター、どうしても欲しい」と思えるような1本とは、実際にどこかで出会いたい。何かの縁があって、ぼくの手元にやって来たという感覚をもって、ギターを買いたいのだ。

 しかし、そんな中古現物主義を打ち破りそうな1本をネットで見てしまった。日本でも近々発売されるはずのスクワイヤーのデュオソニックのコピーモデルだ。

Squier Duo-Sonic

 スクワイヤのデュオソニック紹介ページ(英語)

 1956年にフェンダーが発表したデュオソニック(DUO-SONIC)はスチューデントモデル、つまり入門者用のギターという設定だった。
 ポプラ(アッシュやアルダーという説もある)を使った薄めのボディーに、ショートスケールのネックという構成の低価格ギターだが、同時に発表された同じシェイプのミュージックマスターとは異なり、デュオソニックは2個のピックアップが取り付けられていた。
 これがデュオソニックのミソで、セレクタースイッチをセンターにすると、2個のピックアップがシリーズ配線され、ハムバッキングピックアップとして機能する。つまり、低価格のスチューデントモデルとはいえ、意外に使えそうなギターがデュオソニックなのだ。

 かなり前から、ぼくはデュオソニックというギターにあこがれを持っていた。チープでシンプルなスタイルが抜群にかっこいいし、弾いている人が少ないというところも、天邪鬼的な性格を満足させてくれそうな気がするからだ。
 しかし、デュオソニックは現在のフェンダーのライナップにはない。推測するに、今ではこんなシンプルなギターには需要がないというメーカーの判断によるものだろう。
 さらに、ヴィンテージギターの価格が高騰を続ける中でも、デュオソニックは未だに20万円前後で買えるギターだ。どうしても欲しいならホンモノを買えばいいわけで、レプリカを発売するまでもないともいえそうだ。

 そんな中、スクワイヤが発表したデュオソニックは、メイプルネックで色はデザートサンド、アノダイズ加工がされたアルミ製のピックガードと、実に渋い仕様の初期型のフルコピーだ。
 気になる値段の方は、既に発売されているらしいアメリカの楽器店のHPを見ると、定価が479.99ドルで、販売価格は279.99ドル。これなら、日本に入ってきたとしても、実売価格は4万円前後だろう。

 中途半端なコピーが多いという印象もあるスクワイヤだが「たまには、やるじゃん!」って感じで、今回のデュオソニックは個人的にはど真ん中のストライク。「中古現物主義を引っ込めて、新品を買うぞ」と、この場で宣言しちゃいます。
 とにかく、日本での発売が待ち遠しい1本だ。

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| ロックの名盤 | 18:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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