2008.06.25 Wed
今から30年前のChar
ついでに、他のCharも見たくなってしまったので、Youtubeを検索していると、こんな映像を発見。今から30年前の1978年、24時間テレビでゴタイゴをバックに唄うCharである。
曲はスローな「Wondering again」だが、なんと前半はCharがギターを持たずに唄う。しかも、かなり感情の入った手振り付きだ。ぼくはギターを持たずにステージに立つCharを初めて見た気がする。いずれにせよ、Charの長いキャリアの中でも、これはかなり珍しい映像だと思う。
曲の後半、CharはP90の付いたゴールドトップのレスポールを手にするが、情感たっぷりのギターソロも素晴らしい。
ついでに、曲が終わった後のMCも必見だ。真正面から真摯に客席に訴えかけるCharの姿は、今ではちょっと想像できないほど硬派に感じられて、少々驚いてしまった。
同じライブからもう一曲、「Shinin' You, Shinin' Day」。
Charはギターをムスタングに持ち替え、ジミヘン化してギターソロを弾いている。
曲の最後の方でCharは観客を煽る(ほとんどの人がイスに座ったまま。でも、30年前はそんな時代でした)のだが、これがまた「そんなもんじゃ、通じないよ。欽ちゃんには!」という直球勝負の言葉だ。うーん、色んな意味で若いって素晴らしい。
この「Shinin' You, Shinin' Day」が1曲目に収録されているCharのデビューアルバム「Char」は、1977年にリリースされた。
![]() | Char Char Amazonで詳しく見る by G-Tools |
とあるインタビューでChar自身も「未だにベストだよね、1枚目が。あれは絶対に超えられない」と語っていたが、デビューアルバムの「Char」は、30年が経過しても色あせることのない日本のロックの名盤だと思う。
シリアスなCharもステキだが、ぼくはおちゃらけモード全開のCharも好きである。特に石田長生とのギター漫才ユニット「BAHO」は最高だ。
というわけで、必殺の「ベンチャーズ・メドレー」をご覧下さい。
BAHOのしゃべりもたっぷりと聴けるライブ盤「HAPPENINGS」は、未だによく聴く大好きな1枚。
![]() | HAPPENINGS BAHO Amazonで詳しく見る by G-Tools |
至るところに笑いが散りばめられているけれど、金子マリがゲストボーカルとして参加する「TIME,AFTER TIME」は、いつ聴いてもうっとりとしてしまうほどの美しさである。
江口寿史の手がけたジャケット、ブックレットも実に良い出来です。
↑ にほんブログ村 音楽ブログ ロックランキングへ
| ロックの名盤 | 20:22 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
















