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レスポールの改造、ペグとテールピース編

 前回の「お金をかけずに手間かけて編」からずいぶんと間が空いてしまったけれど、3月の終わりにジャンクで買ったエピフォンのレスポール・ゴールドトップの改造は、その後も続いている。
 今回はペグとテールピースを交換した時の話を紹介します。

GOTOHのペグとテールピース

 ペグは付いていて当然のもので、数あるギターのパーツの中でも軽視されている存在ではないだろうか。でも、ペグは重要なパーツのひとつで、これがなければチューニングができないし、ギター全体のトーンや弾き心地にも、少なからず影響を与えると思っている。

 これまで、ビルローレンスのテレキャスター、グレコのSGのペグをGOTOH製のものに交換してきたが、交換前と交換後では、明らかにトーンが変わるのだ。それは些細な変化かもしれないが、音に締りが出るというか、ギターの鳴りが良くなった気がした。
 さらに、GOTOHのペグは精度が高くて、タッチも良い。安物のペグとはモノが違うから、チューニングが安定するし、結果として気持ち良くギターが弾けるようになる。

 エピフォンの普及モデルに付いているペグは、チューニングの安定度はそこそこだが、タッチが悪い。バックラッシュが多くて、スムーズに回っている気がしないのだ。これはスクワイヤーのジャグマスターのペグにも感じることだが、普及ラインのギターでも、せめてペグだけは良いモノを使うべきだと思うんだけどな。
 さらに、ぼくのゴールドトップは4弦用のペグのシャフトが曲がっていたので、これをGOTOHのSD90に交換した。

 ペグの交換は、それほど難しくない。付いているペグを取り外して、新しいものに換えるだけだ。弦を巻くシャフトのサイズが同じなら、ギターを改造する必要はなく、ネジ穴もそのまま使える。
 しかし、エピフォンのゴールドトップは加工精度が悪いのか、ペグを裏から止めるネジ穴の位置がGOTOHのものと微妙に異なるのだ。新たに穴を開けなおすほどのズレではないので、何とかごまかしながら取り付けたが、この症状はこれまでペグを交換した2台のギターにはなかったことなので、少々とまどった。

 今回は「こうなりゃ、ついでに」と、テールピースもGOTOHのアルミ製のものに交換。
 エピフォンに最初から付いているのはダイキャスト製で、これを軽量のアルミのテールピースに換えるのは、他のレスポールでも定番の改造だ。ただし、レスポールのテールピースにはインチとミリの2つの規格がある。本家ギブソンはインチ、韓国や中国製のエピフォン、日本製のレスポールのコピーモデルなどはミリと考えておけば、まずまちがいないだろう。
 
 今回の改造は、弦を止めている場所の最初と最後の部分を換えることになった。その結果、トーンもかなり変化した。
 重量のあるダイキャスト製のテールピースから軽量のアルミ製に換えることで、どうしてそうなるのか理屈はよく分からないが、トーンが上品になって、音にまとまりが出てきたような気がする。例えば、コードを弾くと、これまでは音が「ジャガーン」と固まって出ていたのに、アルミのテールピースにすると「シャラーン」と1本、1本の弦がきれいに分離して鳴っているように聴こえる。
 ただ、サスティーンに関してはダイキャストのテールピースの方が良かった気がするし、音の重厚さも少し薄れた。どちらかというと、クリーントーン重視に感じられるアルミのテールピースを付けると、枯れた音になるといえるかもしれない。

 どちらが良いのか、最後は好みの問題になってしまうけれど、GOTOH製ならアルミのテールピースもそれほど高くないし、簡単に交換できるパーツなので、レスポールのユーザーなら一度は試してみる価値があると思う。


GOTOH/マシンヘッドSD90


GOTOH/アルミテイルピースGE101A(ニッケル)

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| エレキギター、再び | 16:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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