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北京のジミー・ペイジ

 少し前の話になるけれど、北京オリンピックの閉会式を見た。
 本来、あの手の壮大で冗長なセレモニーを見続けるのは苦手。でも、白髪のノッポさん、我らがジミー・ペイジが、ロンドン代表として北京の国家スタジアムに登場するとあっては、見ねばなるまい。

 ここでYoutubeの動画を。
 と思ったら、オリンピック関係の映像はマークが厳しいのか、アップロードされていたものが、ことごとく削除されていた。

 仕方ないので、文章で表現すると、閉会式の半ば、次の開催地ロンドンを紹介するアトラクションの中、名物の二階建てバスが、ゆっくりとグラウンドに入ってくる。そのバスの上の部分がパカッと割れて、そこから登場したのは、レオナ・ルイスとジミー・ペイジ。
 世界的なスポーツ・イベントのセレモニーのせいか、ジミー・ペイジは復活コンサートの時のようにサングラスはかけず、長い白髪は後ろで結っている。持っているギターはトラ目も鮮やかなサンバーストのレスポールで、曲は「Whole lotta love」だ。

 でも、あの問答無用のリフやレオナ・ルイスの歌声の音が小さかった。ジミー・ペイジはコンパクトにまとめたギターソロも弾いていたが、どんなフレーズなのか聴き取り難くいのだ。
 単なる放送上のトラブルなんだろうけど、ひょっとすると「人民にロックなどという邪悪な音楽は聞かせない」という当局の配慮なのかもね。
 
 よーく考えれば、ジミー・ペイジがオリンピックの閉会式でギターを弾くなどいうのは、少し前ならありえないこと。ロックという音楽には「ダーティで不良」というイメージがあったはずで、特に黒魔術に傾倒していたこともあるジミー・ペイジは、オリンピックという超健全なスポーツイベントには似つかわしく人だったような気がする。
 ストーンズがアメリカ最大のスポーツイベントのスーパーボウルのハーフタイムショウに出たときも驚いたが、ロックも無害なエンタティメントに変化したということか。

 北京のジミー・ペイジがダメなら、せめてストーンズでもと、スーパーボウルの動画を探していると、こんなのを発見。



 「Super Bowl Behind The Scenes」というタイトルの映像には、ステージを去っていくストーンズの様子が収められている。
 電動カートに乗って、グラウンドを抜け、楽屋に戻るメンバーたち。DVDのネタにでもしようというのか、ビデオカメラを片手に前に乗る冷静なミックと、後ろで無邪気に手を振るキース。2人のキャラクターの違いが出ていて、なかなか面白いショートムービーだと思う。

 前にも書いたけれど、未だにぼくは「大人のロック」という言葉には違和感がある。でも、オリンピックのジミー・ペイジやスーパーボウルのストーンズには、それほど違和感を感じなかった。
 「ロックという音楽には、どこかに不良の匂いが漂っていて欲しいものだ」と思うけれど、今はそんな時代ではないことを素直に受け入れるべきなんだろうなあ。

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| レッド・ツェッペリン | 18:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ペイジ・・・
ジミーペイジ・・・ノッポさんていうより、
死神博士でしたね・・・劣化が激しい(苦笑)
でも相変わらずギターはカッコよかった。

| 店長阿部 | 2008/08/28 19:32 | URL | ≫ EDIT

確かに劣化は
店長阿部さん、こんばんわ。
ジミー・ペイジ、確かに劣化は激しいですが、年齢を考えると仕方のないところかも。
でも、一時期のフニャフニャ状態からすると、ちゃんと立っていて、エライ!
いつだって、レスポールを抱いたジミー・ペイジはかっこいいっすねえ。

| woodstock69 | 2008/08/29 21:57 | URL | ≫ EDIT















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