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その後のエピフォン・レスポール・ゴールドトップ

エピフォン・レスポール・ゴールドトップ 今日は久しぶりにエピフォン・レスポール・ゴールドトップのお話を。

 もう1年以上も前の話になるけれど、近所のハードオフでジャンク品のエピフォン・レスポール・ゴールドトップを買った。しかし、このギター、見かけはそれほど悪くなかったのに、いきなり大問題が発生した。
 買ってすぐにネックの反りを調整しようとトラストロッドを回すと、ローズ指板がネックから剥離したのだ。

 モノは試しと木工用ボンドで接着して、3日ほどクランプで固定しておくと、何とかくっついた様子。これは応急処置的なものと思っていたけど、1年以上経っても指板が剥がれることもなく「木工用ボンドの接着力って、意外に強いんだなあ」と驚いている。

 その後も色々と改造を続け、手を入れた箇所は以下の通り。

・フロントPUをディマジオのPAFに交換。
・リアPUをPRSのSE用のピックアップに交換。
・コンデンサをオレンジドロップに交換。
・ジャックをスイッチクラフト製に。
・内部配線をベルデンなどで強化。
・ペグとテールピースをGOTO製に交換

 と、ここまでの改造は紹介済みだが、、ピックガードがないこと、リアピックアップのトーンが気に入らず、さらに手を加えた。

 まず、ピックガード。これはノーブランドの取付金具付きのものを手に入れた。
 購入前にはピックアップ間の距離を確かめておいたのだが、いざ届いてみるとギターにフィットしない。結局、糸のことややすりで加工して、何とか取り付けた。

 これはペグやテールピースの交換の時にも感じたことだが、韓国製のエピフォンは規格のずれがあるのか、取り付け穴などの位置が微妙に合わない。そして、この微妙なずれが意外にいやらしくて、無理に取り付けようとすると、余計な力がかかってネジの頭をなめたりする。
 エピフォンのギターを改造しようと思っている人は微妙の規格の違いに要注意だと思う。

 次はリアピックアップ。PRSのSE用のピックアップはどうも抜けが悪くて、鼻づまり気味で、トーンがスカッとしない。本来ならフロントと同じくディマジオのPAFにするべきなんだろうけど、それでは芸がないように思えたし、フロントはカバードタイプ、リアはオープンというちょっと前に流行ったスタイルも気に入っていた。

 そこで第一候補に考えたのが定番中の定番、セイモア・ダンカンのSH-4だ。


★セイモアダンカン JB Model Humbucker SH-4

 おそらく、これは世界で一番売れているハムバッキングのリプレスメント用のピックアップだろう。

 実はリアPUの交換を考えている時期に、最初からSH-4が付いている新品のギターを試奏したことがあった。その時の印象は「パワフルだし、歪ませるとすごくいい感じ。ちょっとザラザラしたトーンが、実にロックっぽいなあ。でも、その分だけクリーントーンがきれいじゃないのね」という感じだった。
 ぼくはギターに過度な歪みを求めていないし、どちらかというとパワフルなトーンより枯れた感じのほうが好きだ。となると、クリーントーンにダスティな印象があるSH-4は選択外になる。

 最終的に選んだのは、同じくダンカンのSH-1だった。無難な選択だが、これならフロントPUとのバランスも悪くないだろうし、クリーントーンにも期待できそうな気がしたのだ。


Seymour Duncan '59 Model SH-1

 ぼくが買ったのはリバースゼブラのSH-1。本来なら黒が上、クリームが下になるのだが、これは逆の配色になっている。トーンにまったく影響しないことだけど、見かけが改造レスポールっぽくって、自己満足度が高い選択だった気がする。

エピフォン・レスポール・ゴールドトップ

 肝心のトーンだが、良い意味で癖がない素直な出音だ。SH-4のようなパワフルさはないけれど、クリーントーンは格段にきれい。もちろん、歪ませても悪くはない。適度な軽さと暖かさを併せ持ったトーンも好みだ。

 これでエピフォン・レスポール・ゴールドトップのレストアと改造は完了した。ジャンクで1万円だったギターに倍以上の改造費をつぎ込んでしまったけれど、そこそこ満足いくの仕上がりになった思う。

 そして、この1本でぼくはレスポールというギターの面白さに目覚め、去年の暮れにもう1本のレスポールを手に入れた。そのギターの話は別のエントリーで。

| エレキギター、再び | 16:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんばんは
実は、私も現在メインで使用してますギター、
オービルのSGは、リアピックアップを
ダンカンのSH-1にしております。

ついでにバーニーのレスポールは、
フロントがダンカンSH-1、リアがSH-4です!

SH-4に関しては、私も同じような感想を持っていて、
自分にはちょっとパワーがあり過ぎますね。
確かにサスティーンも良い感じなのですが、
歪み度合いがSH-1くらいがちょうど良いです。

| 地味変(ジミヘン) | 2009/03/29 00:07 | URL | ≫ EDIT

地味変(ジミヘン)さん、こんにちわ。

ギターのトーンのすべてを決めてしまうわけではないですが、ピックアップの選択ってのは、実に悩ましいです。
最初から付いているモノで満足できれば良いのですが、弾いているうちに「PUを換えれば、もっと良くなるのではないか」と思っちゃうんですよね。

ダンカンのSH-4ですが、色んな意味で「ピックアップを換えたぞ」という気持ちにさせてくれるトーンなんだと思います。
パワフルな名器、定番なんですが、ぼくにはちょっとあわない。
個人的にはそんなピックアップですね。

SH-1はSH-4に比べると地味ですが、弾いているうちにしみじみと良さが分かってくる。
そんなピックアップだと思うんですよね。

| woodstock69 | 2009/03/30 16:34 | URL | ≫ EDIT















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