PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

みんなのJAZZとフレディ・ハバード

 このところ、ボブ・ディランとジェフ・ベックがヘビーローテーションで「長い間、まともにジャズを聴いてないなあ」と思っていたら、こんなサイトを発見した。

みんなのJAZZ

 このサイト、アナウンス部分以外はYouTubeにアップされているコンテンツを利用しているようだ。ローバジェットで、手作り感のあふれるサイトだけど、商売っ気がなくって、ジャズという音楽の良さを広く紹介したいという心意気を感じる。

 さらに、ナビゲーター役の高橋真由子さんがお美しい方。どことなく昔懐かしいラジオを思い出させる落ち着いた声も良い。こりゃあ、週に一回の更新が楽しみだ。


 それにしても、ジャズはなかなか厄介な音楽だ。例えば、マイルス・ディビスだけでも膨大な数のアルバムがある。何かのきっかけで「ジャズって良いなあ」と思っても、どのアルバムから聴き始めたらいいのかが分かりにくい音楽なのだ。
 かといって、巷に溢れているおしれなタイトルのついた寄せ集めのベスト・アルバムを聴いただけでは、ジャズという音楽の真髄にふれることができないような気がする。

 ぼくもそれなりにジャズのアルバムは聴いてきたつもりだが「最初に何を聴けば良いですか?」と尋ねられても「うーん、ブルーノート・レーベルから出ているアルバムで、ジャケットが気に入ったモノか、アコースティックな時代のマイルスならまちがいないんじゃない」としか答えようがない。

 でも、この番組を見て「これは良いかも」と思ったアーチストのアルバムを買ってみれば、迷いも少なくなるかもしれない。


 「みんなのJAZZ」を見ていて「やっぱ、この人のトランペットは良いなあ」と思ったのがフレディ・ハバードだ。
 ブルーノートで何枚ものリーダーアルバムを残しているが、フレディ・ハバードはサイドメンとしてトランペットを吹いた時に光る人ではないだろうか。

 例えば、これなんかはジャズを初めて聴く方にもおすすめの一枚。

B00000IL29Maiden Voyage
Herbie Hancock
Blue Note Records 1999-04-07

by G-Tools

 ジャズでは珍しく、海をモチーフにした開放感溢れる曲の数々の中で、フレディ・ハバードは伸びやかでメリハリのあるトランペットを聴かせてくれる。

 最後にライブバージョンの「Maiden Voyage」を。



 1986年のマウントフジ・ジャズ・フェスティバルからの映像だが、まずロケーションが素晴らしい。夏の日差しの中に屹立する富士山、湖を滑るウインドサーフィンと、まさに「Maiden Voyage」な環境だ。
 真夏のロックフェスも良いけれど、夏の野外で聴くジャズも気持ち良いだろうなあ。そんなことを感じさせてくれる映像である。

| ジャズの名盤 | 22:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

どんなジャンルでも何がいいのかわからなくなったときに、どこか、魅力や、共通項がある人の勧める物は「ああ、聴いてみようと」とか「見てみよう」「読んでみよう」というきっかけになりますねv-270

そうすると、だんだん世界が広がってくるのが何より嬉しいです。

私にとって、このブログもその一つになっていますよv-22

| エレクトロニカ宗五郎 | 2010/04/20 15:44 | URL | ≫ EDIT

エレクトロニカ宗五郎さん、こんばんわ。

ぼくの場合、子どもの頃はラジオが音楽に関するきっかけでした。
特に高校生の頃はFM番組で、音楽の幅が広がりましたね。
結局、あの頃に体の中に浸透した音の延長線上で、音楽を聴き続けているような気がします。

そして、今はインターネットがその代わりになっているのかもしれません。
ぼくのブログも何かのきっかけになっているとしたら、とてもうれしいことですね。

| woodstock69 | 2010/04/21 22:36 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://beatbeat.blog72.fc2.com/tb.php/449-92214173

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。