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ラリー・カールトンの「Room 335」を3連発

 このところ、にわかにジャズ・モードで、久々にあれやこれやとジャズのアルバムを引っ張り出しては聴いている。
 そして「オレが初めて聴いたジャズってなんだろう?」と思い返してみると、それはラリー・カールトンだったかもしれない。

B00129Q1T2夜の彷徨(さまよい)
ラリー・カールトン
Warner Music Japan =music= 2008-03-19

by G-Tools

 ラリー・カールトンの「夜の彷徨」(このタイトルに馴染みはなくって「ルーム335の入っているやつ」と呼んでいたような)がリリースされた1978年、ぼくはエレキギターを弾き始めたばかりだった。
 そして、同じくギターを弾いていて、ぼくよりも格段にうまく、音楽的にもませていた友達が「これええから、聴いてみな」と貸してくれたのが「夜の彷徨」だ。

 ぼくは既にジェフ・ベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」を聴き込んでいたから、ギターインストに抵抗はなく「夜の彷徨」はすんなりと耳に入ってきた。
 でも、ジャズを聴いているという意識はなくって、その当時にこの手の音楽を総称する言葉であったクロスオーバー(そういえば「クロスオーバー・イレブン」という深夜のFM番組もありましたな)やフュージョンを聴いているつもりだった。
 そもそも、音楽をジャンル分けすることなんかに意味はないけれど、高校生だったぼくにとってはラリー・カールトンもジェフ・ベックも同じギタリストだったのである。

 とはいえ、ぼくのジャズの入り口はラリー・カールトンだったことに違いはなく、未だに大好きな曲である「Room 335」をいくつか見ていただきたい。

 まずは若さ溢れるラリー・カールトンのプレイを。



 伸びやかな335のトーンがたまらん。「これは理想のトーンのひとつだ」と断言できるほどのトーンだと思う。表情豊かなラリー・カールトンの指先から弾き出されるフレーズも素晴らしい。

 続いて、1995年のリー・リートナーとの「Room 335」。



 フュージョン・ギター界のミスター335の2人が奏でる「Room 335」、これはある種の夢の競演だ。
 ラリー・カールトンの頭は少し寂しくなってしまったけれど、相変わらずのギターのトーンが素晴らしい。同じギターを持っていても、音色やフレーズに2人の個性がはっきりと出ているあたりも面白い。

 最後はちょっと反則気味のストラトキャスターで奏でる「Room 335」を。



 たとえ、ストラトで「Room 335」を弾いたとしても、曲の印象は変わらない。
 シングルコイルから出ているとは思えないほどの伸びやかなトーンはさすがというか、シグネーチャー・トーンってものを持っている人の強みだなあ。

| ジャズの名盤 | 22:45 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

夜は、お酒を飲みながらあれこれ検索し、ピアノばかり聴いていたのですが、ギターもいいものですね・・・

| エレクトロニカ宗五郎 | 2010/04/22 00:44 | URL | ≫ EDIT

好物です。(^-^)
この方は大好きです。「ブルーノート東京」に年に1回は出演するので、出来る限り見に行ってます。
あくまでステージ上の彼しか知りませんが、人間性の良さみたいなものも感じさせてくれます。
今度はB'zの松本さんとジョイントを組むみたいですが、ちょっと微妙な気分。そっちなの?って感じがしますので、見に行くかどうかは微妙です。今回はパスかも。

| テイルピース | 2010/04/22 14:15 | URL | ≫ EDIT

ギター弾きの連れが、和田アキラにリトナーやカールトンが好きで、当時はこの野郎って感じで、僕も一生懸命ギターコピーに励みました(笑)
当時はベックを知りませんでした(爆)

| はっしゃん | 2010/04/23 01:07 | URL | ≫ EDIT

エレクトロニカ宗五郎さん、おはようございます。

ぼくは弦楽器が好きなので、どうしてもギターミュージックの紹介が多くなりますが、ピアノも良いですね。
ジャズピアニストなら、キース・ジャレット、ハービー・ハンコックあたりが好きです。

| woodstock69 | 2010/04/25 10:08 | URL | ≫ EDIT

テイルピースさん、おはようございます。

「ブルーノート」で見るラリー・カールトン、良いでしょうね。
至近距離でリラックスして、彼のプレイを見ることにはあこがれに近い気持ちがあります。
それと、ステージマナーには人間性ってものがまちがいなく出ますから、彼はいい人なんだろうなあ。

松本氏のことはよく知りませんが、年齢を考えると多感な頃にラリー・カールトンを聴いていた人なのかもしれませんね。
確かにミスマッチかもしれませんが、意外に良かったりして・・・・。

| woodstock69 | 2010/04/25 10:13 | URL | ≫ EDIT

はっしゃんさん、おはようございます。

テクニカルなフュージョン・ギタリストのコピー、高校生のぼくには無理でした。
だから、未だに335というギターには「うまい人が持つ1本」というコンプレックスがあるんですよ。

ちなみに「Room 335」は今でも出だしのテーマ部分しか弾けません、トホホ。

| woodstock69 | 2010/04/25 10:21 | URL | ≫ EDIT















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