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音楽コントというジャンル

 前のエントリーで、テレビをようやく地デジ化した話を書いた。そのおかげで、これまでよりもテレビを見ている時間が長くなったが、画面から受け取れる情報量が多くなった分、逆に番組作りの荒さ、安易さが気になる。特にバラエティー番組においては「おテキトー」感が目立つ。
 「昔のテレビは、もうちょっと面白かったかったのになあ」と思うのは、単に歳をくったせいかもしれない。でも、バラエティー番組から「もっと、面白くしてやろう。もっと、驚かせてやろう」的な作り手の情熱が感じられた気がするのだ。

 そんなことを考えていると、現代のテレビにおいて、半ば消滅しかかっているお笑いのジャンルに気がついた。音楽コントである。
 思い返せば「8時だョ!全員集合」の中の「少年少女合唱隊」も立派な音楽コントだったと思う。



 子どもの頃は毎週見慣れたありふれたコント。でも、見返してみると、生バンドがファンクなリズムを刻んでいることに驚いたりもする。

 そんなドリフターズがビートルズの来日公演の前座として武道館のステージに上がっていたのは有名な話。



 わずかに1分弱の出演時間だったらしいが、彼らの持ち味を見事に出しているあたりはさすがだ。

 ドリフターズがきっちりと音楽的な下地を持ったコントグループであったことは、晩年のいかりや長介のCMからも分かる。



 このCMの長さんはベースラインを含めて、実にかっこいいですなあ。
 それもそのはず、いかりや長介は1950年代の終わりにカントリーウェスタンバンドのベーシストとして、立川や横須賀、横田などの米軍キャンプを巡業。プロのベーシストとして活動後に、ザ・ドリフターズを結成しているのだ。

 そういえば「日本で初めてフェンダーのエレキベースを使用したベーシストが、いかりや長介」という話がある。意外な事実に驚いてしまうが、このあたりの革新性もドリフターズに活かされていたのかもしれない。


 でも、関西出身のぼくにとって、音楽コントといえば、横山ホットブラザース。



 横山アキラのしゃべるノコギリ(ミュージック・ソー)は何度見ても名人芸の域。こういう楽曲漫才、音楽芸はきちんと継承されるべきものだと思うのだけれど・・・・。

 いずれにせよ、音楽というバックグランドをしっかり持った芸人が減り、テレビで音楽コントがほとんど見られなくなってしまったのは、すごく寂しいことだ。
 

| BEATな話題 | 11:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ドリフターズで印象深い思い出がひとつ。
8時だよ!全員集合だったと思いますが
なぜかKISSが登場。

本物のKISSだったのかどうかさえ
覚えていないのですが
仲本工事さんがKISSのメイクで
そのバンドに乱入。

すばらしいテクニックでギターソロを弾いて
子供ながらにびっくりしたことを覚えています。

もしかしたら生まれて初めて
「ハードな音楽」に触れたのが
このときだったかもしれませんね。

それまで洋楽として聴いてたカーペンターズや
ポールモーリア(笑)がすっ飛んでいったのを
思い出します。

| FINE | 2010/11/20 17:10 | URL | ≫ EDIT

FINEさん、こんばんわ。

なんと、KISSが全員集合に出演!
ぼくは初耳でした。
でも、検索してみるとホントにあったようですね。
残念ながら映像は見当たりませんでしたが、今見ればすごいインパクトありそう。
ギター片手に、KISSに乱入する仲本工事、見たかったなあ。

ちなみに、ぼくが初めてKISSを見たのはNHKの「ヤング・ミュージック・ショー」でした。
「なんじゃ、この人たちは!すげえ!」と驚きましたが、既にビートルズとストーンズに夢中だったので、それほど彼らの音楽にはのめり込みはしませんでした。

| woodstock69 | 2010/11/23 21:56 | URL | ≫ EDIT















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