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今年の収穫-ギター編

 一時期より、少しマシになったとはいえ、相変わらずリサイクルショップ巡りは続けていて、手ごろな値段でめぼしいエレキギターを見つけると、ついつい手が出てしまう。

 今年、買ったギターは3本。以前にも紹介したバッカスのテレキャスター・シンライン、モリダイラ楽器が販売していたハリケーンのレスポール・カスタムのコピー(ジャンクで数千円、リペア用の部品代のほうが高かった)。
 そして、ホーナー(HOHNER)のG2だ。

HOHNER G2

 ぼくは以前からスタインバーガーのギターに対して、密かなあこがれを抱いていた。
 なんの愛想もないデザインなのに、エレキギターとしての機能はしっかりと備わっている。ヘッドがないというだけでも、エレキギターの歴史の中でも異端の1本だが、セットネックが常識だった時代にネックをボルトで固定してしまったテレキャスターに共通するような機能優先のギター造りに、魅力を感じたのである。

 でも、ホンモノのスタインバーガーは中古でも高価で手が出そうにない。シャレで買うには高すぎるが、本家のライセンスを得て、製造されていたホーナーなら手が届く。これまで、ホーナー製のヘッドレス・ベースは数回見たことがあったが、この秋になって近くのハードオフで、ようやくホーナーのG2を見つけることができた。

 ホンモノはグラファイトのボディ、ネック、EMGのアクティブピックアップ付き。でも、ホーナーのG2はメイプルのネックとボディに電池を使わないパッシブピックアップが付いている。おまけに、ぼくのG2にはスタインバーガーの大きな特徴でもあるトレモロがない。

 本家とは異なる素材で出来ているG2だが、スタインバーガーの雰囲気は味わえる。
 ネックは3ピースで、スルーネック。ネックの両側に同じくメイプル製のウイングが付いているといった感じの造りだ。このスルーネック構造のせいか、サスティーンが良い感じで伸びる。
 トーンの方はレスポールほど重厚ではないけれど、クリーンでも歪ませても充分に使える。もともと、トレモロを多用する弾き方はしていないので、個人的にはアームなしのほうがすっきりしていて、使いやすい。

 本来、このギターには専用のダブルボールエンドの弦が必要になるけれど、G2には最初から普通のエレキ弦も使えるアタッチメントがヘッドに付いていた。

HOHNER G2のヘッド

 とはいえ、これまで使ってきたギターとは構造が大きく異なるので、最初は弦の交換の方法、オクターブチューニングの仕方が分からなかった。
 ネットを検索して、交換と調整方法はすぐに分かったが、慣れてしまえば、弦の交換もオクターブチューニングも簡単で、素早くできる。このあたりも、よく考えられていて、実に機能的だ。
 ママチャリの前のかごに入りそうなサイズなのに、24フレットのフルスケール、エレキギターとしての機能に妥協している部分がないあたりも、すごい。ぼくは本家のスタインバーガーは弾いたことないので、正確な比較はできないが、ホーナー製も充分に使えるギターだと思う。

 スタインバーカーは持ち運びが楽で、グラファイトのボディとネックならほぼメンテナンス・フリーだろうし、弦交換が楽でチューニングも安定しているなどのことから、仕事人のギターのような気がする。
 もちろん、ぼくはスタインバーガーを片手にスタジオを渡り歩くというような使い方はしないのだが、お手軽に弾けるギターなので、ついつい手が伸びてしまう。弁当箱のようなボディ、無愛想なデザインだが、身近に置いてみると、意外とかわいいやつなのだ。

 今では「その昔に流行った変形ギター」というような受け取られ方をされているかもしれないが、スタインバーガーの革新性と機能性は未だに色あせてはいない。今年に買ったギターの中で、一番のお気に入りはホーナーのG2である。


 もうひとつ、小物で気に入ったのが「SNARKR SN-1」というクリップチューナーだ。

SNARKR SN-1

 これまで、ぼくは「KORG AW-2G」というクリップチューナーを使っていた。
 ヘッドに取り付けるクリップチューナーはエレキやアコギ、ウクレレのチューニングがプラグインしなくてもできちゃうので、とても便利。「KORG AW-2G」には何の不満も感じていなかったが「SNARKR SN-1」をウェブ上で見て「これ、さらに使えるかも」と思って、すぐにオーダーした。

 このチューナーのウリはカラフルなことではなく「感度の弱いクリップチューナーが多い中、SN-1は超高感度」ということだろう。
 実際に使ってみると、コルグのチューナーよりも反応が素早く、ギターやウクレレの音を出した瞬間に液晶の表示が安定する。その液晶もカラー表示で明るさも充分。暗い場所でも、とても見やすい。液晶の下、前面に電源ボタンが配置されている点も良い。

 タップができるメトロノーム機能(実際に音がでるわけではないが)以外に、特別な機能はないけれど、メーターの反応速さ、液晶の視認性の高さなどからも、実に使いやすいクリップチューナーだと思う。
 それにも関わらず、1580円という値段はすごいかも。この手のモノも、年々低価格化が進みますなあ。


 ちなみに、あと200円プラスすると、マイク付き、メタリックレッドのクリップチューナーも買える。


 メタリックブルー、メタリックレッドというと派手な色を連想するけれど、実物はつや消し気味のメタリックで、上品な感じがするあたりも気に入っている。

| エレキギター、再び | 22:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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