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佐野元春のライブレポート、1月19日札幌

 流氷の接近しつつあるオホーツク海側の街から、列車に乗って約5時間半。ようやく到着した札幌では、すでに雪祭りの準備が始まっていた。

 佐野元春の30周年を記念するコンサートは、お祭りの準備が進む大通公園から少し離れた札幌市教育文化会館で行われた。ここは初めて行く会場だが、中に入ってみるとキャパが1000人とは思えないほど、こじんまりとしたホールだった。ぼくが確保した席は前から7列目だったが、ステージがとても近く感じる。

 開演時間の午後7時を少し過ぎた頃、客電が消えて、ホーボ・キング・バンドが登場。山本拓夫のサックスの音がホールに満ちていく。佐野元春の30周年をお祝いする祭りの始まりだ。

 以後、ライブのネタばれありです。先に進む場合はご注意を。


 ホーボ・キング・バンドのインスト曲に続いて、今ではすっかりライブの定番になったフォークロック調の「君を探している」のイントロが流れ、佐野元春がステージに現れた。
 肩からは愛用の赤いストラトキャスターを下げられているが、ぼくの席からは例の少しはにかんだ彼の笑顔やギターの弦の1本、1本までがよく見える。さらに、ドラマーの古田たかしの表情もはっきりと分かるので、すっかりテンションが上がってしまった。

 最初からぶっ飛ばし気味のライブの前半戦は元春クラシックス、名曲の連発だ。
 佐野元春は白髪混じりのグレーのヘアースタイルになってしまったけれど「ガラスのジェネレーション」では「つまらない大人になりたくない」と瑞々しく歌い上げ、そのフレーズに違和感がないあたりも素晴らしい。
 いつもの佐橋佳幸ではなく、佐野元春の右にいるギタリストは長田進。彼の姿がステージ上で見られるのは新鮮であると同時に、どこか懐かしい。数々の元春クラシックスと共に、ハートランド時代のライブの記憶も蘇ってくるようだ。鳥肌モノだった「欲望」は彼のギターがあったからこそセットリストに加わった一曲だろう。

 短いMCが少しあっただけで、ガンガンぶっ飛ばした前半の10曲は、あっという間に終了し、もうすぐリリースされるセルフカバーアルバム「月と専制君主」からセレクトした曲を披露するコーナーへ。
 リリース直前のアルバムで生まれ変わった曲をいち早く聴けるのも、ライブならではの醍醐味だ。

B004D6PYV2月と専制君主(CD+DVD)
佐野元春
ユニバーサルミュージック 2011-01-26

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 まずはコテコテのモータウン・サウンドにアレンジされた「ジュジュ」を披露。楽し過ぎる曲調の「ジュジュ」の中で「君がいない」という不在についてのストーリーが展開されていく。改めて「これは名曲だ」と思った。
 
 次は装いも新たに蘇った隠れ名曲の「月と専制君主」。ぼくはこの曲が昔から大好きだったけれど、佐野元春もカバーアルバムのタイトルにしたくらいだから、再びこの曲に光を当てたかったのだろう。とにかく詩が素晴らしい「月と専制君主」には、佐野元春必殺のスキャットが加えられ、新たに生まれ変わったような印象があった。アルバム・バージョンを聴くの楽しみな曲だ。

 次はワルツのリズムの「レイン・ガール」。この曲も好きだが、ワルツ・バージョンは以前にもライブで聴いたことがあったので、少々新鮮味に欠けた。できれば、別の曲をプレイして欲しかった。
 
 最後は「今回、この曲も少し大人になりました」というMCに続いてプレイされた「ヤング・ブラッド」。アレンジはボサノバのテイストも漂うラテン・ロック風だったが、これが想像以上に良かった。ホーボー・キング・バンドのインタープレイもいつも以上に鮮やかで、全員が楽しみながらプレイしているのがよく分かる。
 大人風にアレンジされても「鋼鉄のようなWisdom 輝き続けるFreedom」というフレーズの持つ力は変わらず、この曲のパワーは普遍のものだと感じられた。

 後半戦は「観覧車の夜」でスタート。最近のライブではお馴染みの一曲だが、いつ聴いても成熟した大人のバンドホボー・キング・バンドの素晴らしさがよく分かる。
 この後はアンコールまで王道の元春クラッシクの10連発。あえて曲名は書かないけれど、聴きたかったこの曲、あの曲がプレイされて、2時間半以上のライブは熱いまま終了。最後にメモを片手に読み上げられた佐野元春の言葉で、さらに胸が熱くなった。


 会場からの帰り道、ぼくはホテルに向かって、ゆっくり歩きながら、さっきまでのライブをふり返った。
 真冬の札幌の空にはほぼ満月の月が浮かんでいる。これまで雪空の続いていた札幌では久しぶりに見られたはずの月を見ていると、頭の中に新しいアレンジで聴いたばかりの「月と専制君主」が流れてきた。
 
 ステージも、客席も幸福感に満たされた素晴らしいライブだった。
 このところの心配事だった佐野元春の声も、危ういところがほとんどなく、切れ目のない全力疾走の2時間以上のライブでも、最後まで元気な声を聴かせてくれた。
 もちろん、若い頃と同じとはいかないけれど、彼の声が最悪の時期を脱し、以前の調子を取り戻しつつあるのは、ぼくにとってすごくうれしいことだった。何より、あのセットリストで30周年のライブに挑んだのは、佐野元春の自信の表れだろう。 
 5年後も、10年後も佐野元春の姿がステージで見られる。そんな確信がもてるライブだった。

 でも、どこか物足りないものを感じる。ホテルの2階にある居酒屋で、やけにうまい生ビールを飲みながら、その理由を考えてみた。

 王道の元春クラシックスがずらりと並んだセットリストのライブ。ホボー・キング・バンドと佐野元春のコンビネーションも完璧だ。
 しかし、曲のアレンジは「月と専制君主」からの4曲を除いては、ライブではお馴染みのものだった。ショウとしては最高だが、悪くいえば回顧的である。期待を裏切ることのない安定感のあるライブだったからこそ、ぼくには佐野元春がこれまでの貯金の範囲内で、勝負したような気がする。つまり、札幌のライブではエッジを歩く危うい佐野元春の姿が、一度も見られなかった。

 もちろん、30周年記念の祝祭的なライブとしては満点の出来だ。何の不満もない。余裕を感じさせるステージが展開できるのも、30年というキャリアのなせる技だろう。
 でも、これまでアルバムやライブで何度も感じられた「すべての使い古されたブーツを窓から投げ捨てて、新しい航海に漕ぎ出していく佐野元春の姿」は札幌のステージにはなかった。「エッジを歩く危うい佐野元春も見たかった」というのが贅沢な望みというのは分かっちゃいるけれど、そんな姿があったからこそ、ぼくは佐野元春を聴き続け、見続けてきたのだ。

 この先も、まだ走り続けられそうなパワフルな佐野元春を今回のライブでは確かめることができた。
 だからこそ、次のライブでは新しいアルバムを携えて、新たな地平を目指す佐野元春を見てみたい。

| 佐野元春 | 19:50 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんばんは~、beebeeです。
生元春、うらやましいですね~。
なかなか思い入れのあるコメントですね。
今回は円熟と貫禄といったところなのでしょうか。
元春さんにはディランでありつつも、いつまでも
ニール・ヤングであって欲しいかな、、、
なんて思ったりして(^^;

| beebee | 2011/01/22 20:28 | URL | ≫ EDIT

こんばんは(^^)!
ライブレポートうれしいです♪
次は名古屋での元春が楽しみになってきました。
woodstockさんのレポートを読んで
彼が作る歌、彼が歌う彼の歌が魅力を放っているだけでなく、
彼の物事へ向かう姿勢も魅力だったんだ!と思いました。
今のぴょんには、もしかしたら本当に彼の歌が導火線になるかも知れません。
そうなると良いんですけれど。
いろいろなことを見直していく時期なのかもしれません。
ブログの更新、楽しみにしています。

| ぴょん | 2011/01/22 20:52 | URL | ≫ EDIT

おぉ!ライブレポートためになりました!

実は3月の大阪公演、行くことにしました。
佐野元春、ナマで見るの初めて!

前にも書いたとおりSomeday以降の佐野元春は否定的な
私ですが楽しみです。
(否定的とは言ってもCDは買ってますけどね・・・)

ただ近々リリースされているCDは未チェックなので
コンサートの日までに手に入れて聴こうと思ってます。

Heart Beatが佐野元春のベストアルバムだと思っている私にとって「君を探している」のオープニングは実に楽しみです

| FINE | 2011/01/22 21:19 | URL | ≫ EDIT

beebeeさん、こんばんわ。

佐野元春はデビュー直後から見続けているだけに、思い入れなしには語れません。
それゆえに、少々辛口のレビューになるのですが、それは期待の裏返し。
佐野元春には、これからも良い意味で裏切り続けてもらいたいです。

そうそう、佐野元春にはいつも貯金を使い切っている感じのあるニール・ヤングでいて欲しいですね。
ついでに、ディランに貫禄はあっても、円熟とは無縁の人のような気もします。

| woodstock69 | 2011/01/23 21:23 | URL | ≫ EDIT

ぴょんさん、こんばんわ。

佐野元春は良い意味で、ぼくを裏切り続けてくれた人でした。
ちょっと前にも書きましたが、アルバムセールスやコンサートの動員数に関係なく、メインストリームに対抗するオルタナティブであり続けた人でもありました。
時代の空気をしっかりと読みつつも、あえて売れ線に走らなかった佐野元春が好きですね。
そんな姿勢はぼくの生き方にも、少なからず影響を与えていると思っています。

コンサートのほう、少し辛口なことも書きましたが、30周年のお祭りと考えれば、満点の出来でした。
きっと、今月終わりの名古屋でも元気な今の佐野元春が見られると思いますよ。
何かのきっかけになる、そんなライブになれば良いですね。
とにかく、楽しんできてくださいね!

| woodstock69 | 2011/01/23 21:40 | URL | ≫ EDIT

FINEさん、こんばんわ。

佐野元春のライブは3月の大阪が初めてですか。
大阪城ホールではたくさんのゲストが出演するようなので、よりお祭り的なライブになりそうですが、楽しんできてくださいね。

ちなみに、今回のライブの佐野元春は直球勝負でした。
ぼくは変化球が見られなくて、少し不満でしたが、ロックロールの楽しさを強く感じさせる点では初期の佐野元春に通じるものもあったと思いますよ。
そういえば「ハートビート」からは3曲がプレイされましたが、久しぶりに「ナイトライフ」も聴いてみたかったなあ。

近々、リリースされるカバー・アルバムですが、ライブで聴いた4曲の印象からは、かなり期待が持てそう。
早く聴きたいです。

| woodstock69 | 2011/01/23 21:54 | URL | ≫ EDIT

はじめまして
以前、ネットサーフィンをしていて「元春」でここを
知りました。
私も、あの日会場にいました。
前から7列目はすごいですね。かなり、カラダに直に
感じたでしょうねー。羨ましい。
1階はスタートと同時にオールスタンディングでしたから、
会場の平均年齢考えて、つい「足腰大丈夫?」
なんて、元春から声がかかったんでしょうねー(笑)

woodstockさんと違って、久々に行ったワタシは懐かしい曲の
オンパレードで黙って座っていることができなかった。
最高でした。会場との雰囲気はヒトリで行ったワタシでも、充分
はまりっぱなしでした。
確かに声は高いキーが苦しそうでしたが。

また、行ってみたいですね。彼に逢いに。

| R-Rey | 2011/01/24 19:15 | URL | ≫ EDIT

R-Reyさん、はじめまして。
コメント、どうもありがとうございました。

今回のライブ、まさに「ベスト・オブ・佐野元春」という感じで、すごく楽しめましたね。
アレンジを含めて、あまりにも直球勝負の曲が多かったので、逆にぼくは少し違和感を感じたのですが、いつ見ても、音楽に対して誠実な佐野元春のステージマナーには心を動かされますね。

佐野元春のライブ、確かに高年齢化が進んでいますね。
でも、今回は子どもの姿もちらほら見られて、親子二世代で元春のライブという形もありなんだなあと思いました。

MCにもあった足腰ですが、ステージが近く(チケットはぴあの先行予約で買いました)て、テンションが高かったせいか、疲れはほとんど感じませんでした。
でも、次の日には、しっかり筋肉痛・・・・。

| woodstock69 | 2011/01/25 22:49 | URL | ≫ EDIT

こんばんは!
今夜、行ってきました、名古屋ライブ♪
声も良かったし、元春の笑顔も良かったし、でした。
出遅れてとったチケットでしたが、
当日受け渡しで、もらってびっくり。
一階2列目(ただし端っこから二番目)の席で!!
元春の表情(しわまでも(ちょっと苦笑))がはっきり見えて感動しました。ギターを弾く手元とか、良いですね。
元春は本当にかっこいい。ああいう大人になりたいものです。
もう一度、ほれなおした感じでした。
数日たって、冷静になってからまたいろいろ考えます!
とにかく今日は元春ありがとう、の気持ちでした。
そして、woodstockさん。
こんな流れを作ってくれたのは紛れもないあなたです。
感謝します。
いまは少々ライブの熱を帯びたままの文ですから、
また、数日たって冷静になってから、コメントできたら、と思っています。
ともかくとにかく、woodstockさんと元春、ありがとう!

| ぴょん | 2011/01/31 00:20 | URL | ≫ EDIT

ぴょんさん、こんばんわ。

名古屋のライブも素晴らしかったようで、良かったです。
しかも、席が2列目とはラッキーでしたね。
ライブは近くで見るほど、舞い上がれる、曲にのめりこめるという部分があって、ぼくもこの前は佐野元春のちょっとした表情の変化に、ジーンときたりしました。
何より、ステージの上の佐野元春はかっこよかった。

そして、今回のライブのMCで、佐野元春は「あてもないこの人生に、音楽があったことに感謝をしたい。音楽がなくても生きていけるけれど、音楽がないと見えない景色もある」なんてことを言ったと思います。
思い返してみれば、佐野元春の唄は迷っている時に何度か背中を押してくれたことがあります。
今回も真冬の札幌の空に浮かぶ月を見ながら、色々なことを考えました。
今回のライブやセルフカバー・アルバムが、ぴょんさんにとっても、何かのきっかけになれば良いですね。

| woodstock69 | 2011/02/02 22:51 | URL | ≫ EDIT

woodstockさん、こんばんは。
名古屋のライブから少し時間がたって、
少しは冷静に考えられるようになったかな、と思っているこの頃です。
彼はかっこいいですね。
そのかっこよさは自分がやりたいことをストレートにやるところにもあるんだろうと思いました。
もちろん、彼の何とも言えないセンスの良さに裏打ちされて表現されるからこそのかっこよさですけれど。
「当てもないこの人生に(略)。これからもよろしくお願いします」の言葉にはじーんときました。
彼に「これからもよろしく」なんて言われたら、なんてことだろうってくらくらきます。
woodstockさんも「佐野元春の唄は迷っている時に背中をおしてくれたことがある」と言っていらっしゃいますが、
それは私にも当てはまるように思います。
彼のストレートな言葉に背中を押されてなんとかやっていくんだろう、と思います。どうして彼はあんなに希望に満ちて積極的に生きられるんでしょうね。
「最近の彼は(英語の歌詞を日本語にかえたところで)彼なりの弱みを表現する強さを得たんだろう」というような感想をどこかで読みましたけれど、
あれのどのあたりを弱みと言えるのかなぁ…というのが今のぴょんの感想です。
元春とともに、望む、望まざるにかかわらず、先に進むことが私にできたら・・それで、それが良いのかもしれない、と思っています。
また、私の住む町の近くへ元春がきてくれたら、ぜひ!また彼に会いにライブへ向かいたいと思っています。
woodstockさんのライブレポートや新しいUPも待ってます♪ありがとうございました。
MCのほとんどなく、ぶっとばした2時間半。「君たち疲れないの?!」と言ってましたけど、
それは我々から彼への言葉ですね。
(冷静になった、と言いつつ、やっぱりまだライブ後の熱さが覚めきっていませんね^_^;)
そちらは寒いでしょうね。風邪などひかれませんように。
また、コメントさせてください。では(^^)/~~~

| ぴょん | 2011/02/10 21:05 | URL | ≫ EDIT

ぴょんさん、こんにちわ。

佐野元春はかっこいい。
ぼくは文系の人間なので、色々と佐野元春が好きな理由について考えますが、ホントの答えは「それ!」のような気がします。
実際、今回のライブの会場でも「元春、かっこいい!」という掛け声を何度も聞きました。

長年ライブを見続けていると、お約束の定番のアクション(「悲しきレディオ」でのスライディングなど)がいくつもあるのですが、分かっちゃいても「かっこいい!」ですね。
ロックという表現にとって「かっこいい」は一番大切なモノだと思います。

デビュー以来、佐野元春はライブという場を常に大切にしてきたような気がします。
ハートランド時代には「ライブが学校だった」という発言もしていました。
その中で「かっこよさ」を作り上げてきたんでしょうね。

ただ、彼の音楽が単純に希望に満ち溢れているとは思えないんですよ。
ぼくは佐野元春の音楽の中に「希望と背中合わせの絶望」を感じます。
例えば、今回のライブでもプレイされた「サムディ」や「ロックンロール・ナイト」などは、ぼくの中では「絶望の中にある希望」「希望の向こうにある絶望」を表現した唄ですね。
だから、佐野元春の唄の中では、すごく肯定的な内容の「約束の橋」には今でも少し違和感があったりもします。

ちょっと難しい話になりましたが、それでも「迷っている時に、背中を押してくれた」のが、佐野元春の唄でした。
でも、単なる前向きな音楽ではないところが好きなんですよね。

大阪、東京のファイナルライブが終わっていないのに、気が早いですが、次のアルバム、次のライブに期待しています。

| woodstock69 | 2011/02/12 11:37 | URL | ≫ EDIT

woodstockさん、こんばんは☆ ぴょんです。
woodstockさんのHPにアクセスするようになって、
その縁で再び佐野元春さんの歌を聞いたり、ライブに参加することになれました!
ちょうど、自分の生き方を変化させないとやっていけなくなってきた時期と呼応していたのだと思います。
元春の歌に支えられるようにして出勤し、
春の歌に(内的に)支えられて子に食事をさせて寝付かせて・・・。
自分のキャパは超えているのに、どうしても子に申し訳ないように思えるんですよね。
元春の歌を「希望に満ちた」と表現しましたけれど、
woodstockさんの言葉通り、彼の歌は希望と絶望が同居している。
だからこそリアリティのある、(たとえば乗りの良い)表面だけではないロックになっているんでしょう。
何を言っているのか、ちょっと分からなくなってきました。すみません<m(__)m>。
今のぴょんが佐野元春氏のロックに支えられていることは間違いないと思います。woodstockさんのブログの質の良さに惹かれているのも確かだと思います。
また、しらふで(すみません。今夜のぴょんは酔っています。)書き込みします。いやだったらそう言ってくださいね。
UPは楽しく読ませていただいています(^^)
脈絡なくてすみません。
東京、大阪のライブも行きたいな・・・行ける人がうらやましいな・・・なんて思うこの頃です。
自分の現実をちゃんと直視していないからこんなことになるんでしょうね。反省します。
woodstockさんはちゃんと現実を生きていらっしゃるんでしょうね。
見習いたいと思ってます。頑張るほどの気力はないですけど、子に恥ずかしくない程度には生きていきたいです。では、きょうはこれにておやすみなさい。失礼しました<m(__)m>

| ぴょん | 2011/03/04 21:17 | URL | ≫ EDIT

ぴょんさん、こんばんわ。

実は、ぼくも主夫に近いような生活をしていたことがあります。
今では2人の子どもも少し大きくなり、以前ほど手はかならなくなりましたが、子育てに奔走している点は同じかもしれませんね。

その頃は、子どもが昼寝をしている隙にPCに向かって仕事をしたり、子どもをおんぶして仕事の打ち合わせに行ったりもしましたよ。
ぼくはフリーで仕事をしていますが、面白いもので子育てが大変な時ほど忙しかったんです。
よくあんな状況で、それなりの数の仕事をこなしていたもんだと思います。
でも、それも「過ぎてみれば何やら」で、今となっては「ひょっとしたら、あの頃が子どもとの黄金時代だったのかもな」とも感じています。

そして、そんな時にも佐野元春の唄はいつもそばにありました。
特に「THE SUN」の中の「希望」あたりは「オレのテーマソングじゃん」と思っていました。
そういえば、佐野元春の30周年ツアーのファイナル、大阪城ホールの様子が伝わってきましたが「行っておけば良かった」と少々悔しい想いをしています。
特にラブサイケデリコとの「レインガール」は聴きたかったなあ。

ぼくも現実をしっかりと生きているわけではない(どちらかという逃避が好き)ですが、できるだけ後悔しないように暮らしたいなとは思っています。

| woodstock69 | 2011/03/09 18:45 | URL | ≫ EDIT















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