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いつ聴いても、甘酸っぱい気分になる「イノセント・マン」

An Innocent ManAn Innocent Man
Billy Joel


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 数ヶ月前のニュースによると、ビリー・ジョエルはアルコール依存症の治療の為に三度目の入院をしたらしい。同じく、ロン・ウッドもツアーをしていないと酒びたりになるようで「ステージに立っていないと、時間を持て余しちゃう」そうだ。
 酒とクスリと女はロックに付き物かもしれないけれど「大物ミュージシャンの私生活は、いくつになっても想像以上にハードなんだな」と思う。

 ビリー・ジョエルの歌との付き合いは古い。1977年の「THE STRANGER」発売直後から聴いているから、かれこれ30年近くになる。
 改めてディスコグラフィーを見ると、1976年の名曲「ニューヨークの想い」と「さよならハリウッド」が収録された「TURNSTILES」(邦題は「ニューヨーク物語」)から1983年の「AN INNOCENT MAN」まで、毎年のようにニューアルバムをリリースし、しかもすべてのクオリティーが高かった。
 この後にポツポツと発表されたアルバムも決して悪くはないけれど、ビリー・ジョエルの黄金時代は80年代前半までだと思う。

 その時期に発表されたアルバムの中でも、個人的に一番思い入れが強いのは「AN INNOCENT MAN」だ。
 前作「THE NYLON CURTAIN」はシリアスで、底辺にビートルズへのリスペクトが感じられる傑作だった。しかし、「AN INNOCENT MAN」はとことんお気楽なアルバムだ。
 どの曲にも、どこかで聞いた感じのする懐かしさがある。でも、その元ネタが何なのか、よく分からない。このあたりのさじ加減のうまさに、ビリー・ジョエルの才能を感じる。

 リリース当時、ぼくは21歳で遊び盛り。バイクに乗って旅をし、街にいるときは毎晩のように飲み歩いた。
 それほど意識して「AN INNOCENT MAN」を聴いていた訳ではないのに、ほとんどの曲になぜか少し甘酸っぱい思い出が残っている。だから、未だにこのアルバムを聴くと、40歳を過ぎたくせして胸がキュンとすることがある。

| ロックの名盤 | 11:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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