PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

流氷が来ると聴きたくなるポールの曲

 関東でも雪が降り、全国的に寒い日が続いているようだ。
 ぼくが住んでいるオホーツク海沿いの街でも、最低気温が連日のようにマイナス10℃以下になり、日中の気温もプラスにならない真冬日が連続している。

 そんな真冬のオホーツク海沿岸に、忽然と姿を現すのが流氷だ。これが海を覆いつくすと、寒さはさらに厳しさを増す。でも、ぼくは流氷がある真冬の光景が大好きだ。
 流氷は読んで字のごとく「流れる氷」で、日々その姿を変えていく。同じ場所で流氷を眺め続けても、同じ流氷の姿には二度と出会えないだろう。これほど劇的な「風景との一期一会」を感じる自然現象は、そうあるものではない。

能取岬の流氷

 上の写真は数日前に能取岬という場所で撮影したもの。
 この岬はオホーツク海にポッツンと突き出しているので、流氷が到達するのが早い。この日、流氷は少し岸から離れていたが、冬の能取岬は「氷岬(ひょうきょう)」と表現したくなるような場所。真冬には凍てついた岬になるけれど、ここには厳しいからこそ美しい自然の表情がある。


 というわけで、今日はぼくが流氷が来る真冬に聴きたくなるポール・マッカートニーの曲を紹介したい。



  凍てつく風を思わせるようなポールのかすれた声で唄われる「Winter Rose」。それに続く「Love Awake」は薪のはぜる音がするあたたかなレンガの家といったイメージがある。
 youtubeを検索してみると、このメドレーにPVがあることに驚いたが、映像があまりに曲のイメージどおりだったのにも、笑ってしまった。

B000005JJ3Back to the Egg
Wings Paul Mccartney
Indent Series 1996-07-23

by G-Tools

 「Winter Rose~Love Awake」が入っている「Back to the Egg」はウイングスのラスト・アルバムなのだが、セールス的には失敗作だったようだ。
 でも、ぼくはリアルタイムで聴いたせいか、このアルバムへの思い入れが深い。今でもたまに聴くけれど、佳曲ぞろいの愛すべきアルバムだと思う。

 契約の関係か、それとも大人の事情なのか、現在ポールのソロアルバムの多くが廃盤になっているようだ。アマゾンでは「Back to the Egg」の中古CDにも、ちょっとしたプレミアが付いている。彼のソロキャリアが無視されているような状況は、少し寂しいな。

| ビートルズとその周辺 | 18:09 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ここのところ寒くなってきまして
ちょっと憂鬱な気分が増大していたのですが、
流氷の景色を見せつけられるとそれくらいで何を言ってるんだ、という圧倒感がありますね。
私は冬の北海道には行ったことがないのですが
少し前まで長野在住でしたので少しは寒さが想像できます。
ただ北海道の方が住宅や施設などの暖房環境が整備されていると伝え聞いています。
温泉好きの私は、良い温泉が見つかれば一度冬の北海道に行ってみようかな、と思いました。

ポールの諸作品、続々とリマスターされているようですね。
実はCDで持っていないものもかなりあるので、
これからゆっくりと集めていきたいと思ってます。
まぁ最初の頃よりもウイングス~バンドオンザラン以降が圧倒的に好きなんですけどね。


| 64studio | 2012/01/31 15:03 | URL | ≫ EDIT

知らない曲を知るということ。
woodstockさん、こんにちは。

「Love Awake」、ほっこりと温かい音ですね。
woodstockさんのブログでは、自分の知らない曲で、
なおかつすてきな曲を教えていただけるので、うれしいです。
ありがとうございますv-20

ところで、
気に入ってときどきこちらをのぞいては聞いていた曲。
ギターが伸びやかな音で、PV内容は
ウエスタン(?)なアメリカの電車を使って
男性二人が出会うもの。
どれだったかわからなくなって、
探したのですが、見つかりません・・・。
woodstockさんとしたら、
「あぁ、あれね」とわかるのはないか、と思うのですが、
思いついたら教えてもらえませんか。

急な変なお願いで、申し訳ありません。

(さっきは、名前を入れ忘れてしまいました。)

| ぴょん | 2012/02/01 12:31 | URL | ≫ EDIT

64studioさん、こんばんわ。

北海道の冬ですが、厳しいけれど、悪くはない季節です。
冬が好きでないと、北海道のような場所では暮らせないような気もしますね。
ただ、冬は除雪や暖房など手間とコストがかかるし、冬道の運転ではヒヤッとすることもあります。
それでも、ここに住み続けている理由は色々とありますが、やっぱり好きなんでしょうね。

それと冬の北海道の室内ですが、本州よりも確実に暖かいです。
真冬に東京に行った北海道の人が風邪をひいて帰ってきた、なんて笑い話もあるくらいですよ。
あと、こっちは温泉の宝庫ですから、ぜひ一度どうぞ。

ポールのソロですが、廃盤になっているものが結構あって、驚きました。
ぼくは「ロンドン・タウン」も好きなんですよね。
パンク全盛期にあのサウンドは受け入れられにくかったと思いますが、今聞くとしみじみ良いですよ。

| woodstock69 | 2012/02/01 18:06 | URL | ≫ EDIT

ぴょんさん、こんばんわ。

ポールの曲ですが、おっしゃるとおり、ほっこりとあたたかいですね。
最初の「Winter Rose」があるから、余計にそう感じます。
誰も知っている名曲ではありませんが、ぼくの知っている隠れた名曲はここでできるだけ紹介したいと思っています。

それとお探しの曲ですが、きっとジェフ・ベックとロッド・スチュワートの「People Get Ready」ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=ervf7hIxZ3Y

上のURLでも見られますので、ブックマークでもしておいてくださいね。
もし、違う曲のようでしたら、またコメントしてください。

そういえば、今日は佐野元春の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」を聴きました。
久しぶりに聴いた「雪 ― あぁ世界は美しい」がすごく良かったです。

| woodstock69 | 2012/02/01 18:15 | URL | ≫ EDIT

woodstock69さん、こんばんは。

「People Get Ready」!!!
探していました。これでしたv-344
教えていただき、ありがとうございます。
もう、なくさないようにします。

「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」。
「雪ーあぁ世界は美しい」は好きです。
「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」の曲自体は
いいな、と思ったり、
でも、水の中よりも空を泳いでいるように、
肌の上をかすめていくように感じたりします。
あれは、もっと大人にならないとじっくり楽しめないんでしょうか?

| ぴょん | 2012/02/07 22:34 | URL | ≫ EDIT

ぴょんさん、こんばんわ。

お探しの曲が「People Get Ready」で、まちがいなかったようで、良かったです。
ちなみに、この曲は1985年のリリース。
ぼくはリアルタイムでこの曲が入っているアルバムを手に入れました。
かれこれ25年以上も聴いている名曲ですね。

「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」ですが、ロンドン録音で、ミュージシャンもイギリス人。
佐野元春のアルバムの中では、音の感触が独特のアルバムかもしれませんね。
詩の内容も抽象的なものが多く、単に楽しいだけの音楽ではないかも。

だから、とっつきにくいアルバムかもしれませんが、バブル期で日本が浮かれまくっていた時に「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」のような内容のアルバムをリリースした佐野元春は、すごく評価したいですね。
そんなアルバムの中で「雪ーあぁ世界は美しい」だけは、日本で録音されたので、この曲だけはウエットな感じがしますね。
個人的にはあの震災後に重さを増したアルバムでもあります。

| woodstock69 | 2012/02/08 22:00 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://beatbeat.blog72.fc2.com/tb.php/528-8ac2dbb9

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。