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金沢の雪-あぁ古都は美しい

 前の週末、仕事で金沢に行ってきた。
 目的は「フードピア金沢」というイベントの取材と視察だったが、20年以上ぶりに訪れた金沢の街並みは色々な意味で新鮮だった。

 なかなか風情のある金沢の街を散策するのは楽しくて「50を目前にして、オレもようやく古都の良さが分かるようになったかも」と思ったりした。

 仕事の合間に兼六園にも足を延ばした。

雪吊りの松

 格式のある日本庭園、雪吊りされた松に降り積もった雪にはどこか品があり、同じ雪でも北海道とはどこか雰囲気が違う。もちろん、北海道の荒涼とした土地に延々と広がる雪原も好きだけれど、箱庭的な雪の美しさは普段生活の中では決して感じられないものだ。

 かやぶき屋根に積もる雪の表情も厳かで、とても日本的である。

かやぶき屋根の雪

 2日間滞在した金沢では晴れ間に早春の光が感じられ、乗り継ぎで立ち寄った羽田空港は少し暑いくらいだった。しかし、北海道に戻ってくると厳冬期のままで、海には流氷が浮かんでいた。日本という国は、面積的には狭いのに、ホントに広い。

 ということで、今日の1曲は佐野元春の「雪-あぁ世界は美しい」。



 ロンドン録音のアルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」の中では、唯一異質な音ざわりのある曲だが、佐野元春の自然観のようなものが感じられ、好きな1曲。

 最近のライブではプレイされることはないが「ナポレオンフィッシュ・ツアー」で聴けた「雪-あぁ世界は美しい」は、個人的にライブのハイライトのひとつだった。久しぶりにライブでこの曲を聴いてみたいものだ。

 そういえば、日本版の「ローリングストーン」の最新号に佐野元春のインタビューが載っていた。

B0072640Z6Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2012年 03月号 [雑誌]
セブン&アイ出版 2012-02-10

by G-Tools

 1万字のなかなか読み応えのあるインタビューだったが、その中の「20代、30代じゃない。狡猾に反抗していくということだ」というフレーズに心が震えた。
 佐野元春が「1月下旬からスタジオ・セッションに入り、今年中には発表したい」と語っていた新しいアルバムが待ち遠しい。

| 佐野元春 | 22:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

久々の佐野の話、お待ちしてました。
こんにちは、woodstockさん。

私はRSの記事を読み、今は見極めの時、というような事を語っている部分に着目しました。
これからビルボードで3ケ月のセッションがあるようなので、その昔東京マンスリーの後にカフェボヘミア~ナポレオンフィッシュとすばらしい作品につながっていったように、今年制作のアルバムが面白いモノになるように見極めていただきたいものです。
個人的には、大人の成熟した作品はここ最近のもので十分堪能しているので、久々に想像をこえた楽曲に期待を膨らませていますが。無理かな。
狡猾ですもんね。

| 64studio | 2012/02/15 16:40 | URL | ≫ EDIT

64studioさん、こんばんわ。
仕事の関係で、レスまでに時間がかかってしまって、ごめんなさい。

東京マンスリー、大阪マンスリーは、昔からのファンにとっては懐かしいツアー。
そして、ライブで初披露された曲が、次のアルバムに入るというのも、エキサイティングな体験でしたね。

今回の東京と大阪のビルボードのライブには、今のところ参加予定はないですが、レア曲、新曲、定番をまじえた楽しいライブになりそう。
かつてのマンスリーライブのように、素晴らしいアルバムにつながれば、うれしいですね。

ぼくが今後の佐野元春に期待することは、単なる若さではなく、極端にいえば「老い」に関する曲でも良い。
これまで日本のロックにはなかった文法や表現を聴いてみたいです。
「狡猾」というのは、あまり良い言葉ではないかもしれませんが、狡猾に反抗する佐野元春の新曲に期待しています。

| woodstock69 | 2012/02/21 18:09 | URL | ≫ EDIT

woodstock69さん、64studioさん、こんにちは。

今回のお二人のコメントを読んでから、
しばらく考えてました。
「佐野元春」と「狡猾」、「佐野元春」と「狡猾に反抗」のどちらも読んでから、一瞬フリーズでした。
その二つの言葉がペアになるとは思いもつかないでいましたし、
考えても「それもありかな」と感じられない言葉だったからでしょう。

今後に期待、は同じなのですが、何を期待してるのかな?
自分自身への問いでした。
感想まで。失礼しました。

| ぴょん | 2012/02/29 13:55 | URL | ≫ EDIT

ぴょんさん、こんばんわ。

佐野元春の「狡猾に反抗する」ですが、若い時のように正面からぶつかっていって、相手に壊されない。経験を積んできた分だけ、上手に自分のやり方を通す。
というような意味あいでの、発言のような気もしました。
もうすぐ50歳になるせいか、ぼくは「狡猾に反抗」という言葉が、スッと心の中に入ってきました。

そして、期待すると同時に、佐野元春の新しいアルバムから心地よい裏切りも感じたいです。

| woodstock69 | 2012/02/29 23:06 | URL | ≫ EDIT















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