PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

世良公則の唄とギターに酔う

酒場ロック酒場ロック
オムニバス


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 昨日、上湧別町というところまでコンサートに行ってきた。「桜井哲夫with世良公則&神本宗幸」と題されたトリオのステージである。
 桜井哲夫はF1のテーマ曲でお馴染みのカシオペアの元ベース、元ツイストの世良公則がギターとボーカル、同じく元ツイストの神本宗幸がピアノ。700名くらいのキャパの小さなホール、PAはあるがアコースティックなライブだった。

 オープニングはクラプトンの「ワンダフル・トウナイト」。「くさい選曲だなあ」と思ったが、間近で聴く世良公則の歌声は素晴らしく、ついでにギターがうまいので、つい聞き惚れてしまった。
 プロのミュージシャンだからうまくて当たり前かもしれないが、世良にギタリストいうイメージはない。しかし、彼のアコギから出てきた音は素晴らしいのひと言。ソロを弾いても、カッティングをしても、しみじみと良いのだ。

 「この素晴らしき世界に」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「カムトウゲザー」「見つめていたい」とロックのカバーが続き、世良のギターと歌にベースとピアノが時にジャズ的に絡み合いながら曲は進んでいく。
 落ち着きがありながら、迫力があり技術に裏打ちされたロック。音楽生活何十年のアーチストたちにしか出せない味である。

 後半はツイストの曲などを挟みながら、約1時間半でステージは終了し、アンコールは「あんたのバラード」。
 実はこの曲、昔から嫌いだった。原曲は歌詞といい、サウンドといい「ビート演歌」である。なんとも泥臭い。しかし、大ヒットから約30年、世良がアコギを弾きながら、しっとりと唄う「あんたのバラード」は悪くはなかった。

 このコンサート、ベースの桜井哲夫と地元の学校の教頭先生が知り合いで実現したもので、ほとんど手作りらしい。チケットはパソコンでプリントアウトされたもの、会場の整備も地元の人々。上湧別は人口数千人の小さな街なので、開場を待っていてもあちらこちらで客同士、客とコンサートスタッフの挨拶が交わされる。
 そんなほのぼのとしたムードの会場だったが、すぐ目の前で気迫溢れるプロのプレイを堪能できて、大満足して帰途についた。

※「酒場ロック」は「あんたのバラード」も収録されているオムニバスアルバム。AORではなく、OOR(オヤジ・オリエンテッド・ロック)らしいです。
 中にはかなり泥臭い曲もあるけれど、今聴いてみると意外に面白いかも。

| BEATな話題 | 11:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://beatbeat.blog72.fc2.com/tb.php/62-f70b950e

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。