2006.11.27 Mon
ストーンズ、ボニー・レイットと競演
昨年の8月終わり、ボストンでキックオフしたストーンズの「A Bigger Bang World Tour」。北米、南米、日本、中国、オーストラリア、ヨーロッパを回り、今年の9月からは再び北米ツアーが行われていた。
この北米ツアーはチケット代が比較的低めに設定され、キャパシティが2000人ちょっとのニューヨークにあるビーコンシアターでもプレイ。この時の様子はマーティン・スコセッシ監督によって撮影され、来年には劇場公開、DVDも発売になる予定だという。
ただ、今年の北米ツアーはご難続きだったようで、ミックの喉頭炎によって、10月27日のアトランティック・シティー公演が開演4時間前に延期。ホノルル公演はキャンセル、その後の公演の予定も変更になった。また、ツアー中に身内の不幸が続き、11月に入ってからロニーのお兄さん、ミックのお父さんが相次いで亡くなった。
それでも、ツアーは続けられ、今月25日のバンクーバーのBCスタジアムで千秋楽を迎えた。セットリストは以下の通り。
1. Jumping Jack Flash
2. It's Only Rock'n Roll
3. Oh No Not You Again
4. She Was Hot
5. Shine A Light (ボニー・レイットと競演)
6. Streets Of Love
7. Midnight Rambler
8. Tumbling Dice
9. You Got The Silver (キース)
10. Sleeping Away (キース)
11. Connection (キース)
12. Miss You (Bステージへ)
13. Get Off Of My Cloud
14. Start Me Up
15. Honky Tonk Women (メインステージへ)
16. Sympathy For The Devil
17. Paint It Black
18. Brown Sugar
19. You Cant Always Get What You Want (アンコール)
20. Satisfaction (アンコール)
最終日のセットリストは、これまでと大きな変化がないようにも思えるが、なんとキースのパートが3曲。「Sleeping Away」を唄ったことには、ロニーの兄やミックの父への哀悼の意が込められていたのかもしれない。
さらに注目すべきはオープニングアクトを務めたボニー・レイットとの競演。この日は「Shine A Light」だったが、前公演のロスのドジャースタジアムでは「Dead Flowers」を一緒にプレイしたようだ。
ボニー・レイットの声とギターが似合いそうな、なんとも渋い選曲。ボニーの姉御とミックやキースの競演は、これから発売されるであろう今回のツアーのライブCDやDVDに、ぜひ収録してもらいたい。
ストーンズネタの時の恒例、今日のストーンズの1枚。でも、今回はストーンズではなく、ボニー・レイットのライブ盤を紹介したいと思う。
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この「Road Tested」は1995年にリリースされたボニー・レイット初の2枚組みライブアルバム。初のライブアルバムとなると、ベスト盤のように代表曲を選曲しそうなものだが「Road Tested」は昔からのファンも「おっ?」と思うような曲もたくさん入っていて、実に渋い。
ジャクソン・ブラウンやブライアン・アダムスとの競演も収録されていて、全22曲のアタマからシッポまで、ボニー・レイットの唄とギターが楽しめる充実のアルバムだ。
| ローリング・ストーンズ | 11:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑




















