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クラプトンとストーンズの経県値

 よくお邪魔するスノードロップさんのブログで知った経県値
 経県値ってのは聴きなれない言葉だけど、自分が住んだことや行ったことのある都道府県をチェックして、ポイントを出すというもの。同時に日本地図が塗りつぶされるので、自分の国内での行動範囲がよく分かる。

 ぼくの場合はこんな感じ。行ったことのない県は8つだった。
 これは20代にバイクで日本各地をふらついたことがあるからで、30歳を過ぎてからはほとんど増えていない。おまけに、近頃では北海道を出るのも数年に一度だ。

 試しにエリック・クラプトンとローリングストーンズの公演地による経県値もチェックしてみた。
 クラプトンの場合は13都道府県でコンサートをしていて、四国以外にはすべて上陸済み。今では大都市にしか来ないクラプトンだが、昔は水戸や新潟でもライブをしていた。

 ストーンズの場合は7都道府県。今年のツアーで北海道、愛知、埼玉が加わるまでは、わずか4都府県でしかコンサートをしたことがなかったわけだ。

 外タレの中で経県値のポイントが一番高いのは「夏になると必ずやって来て、日本を巡るベンチャーズではないか」と思うけれど、どうだろうか。

| BEATな話題 | 23:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Gyaoで見るChar

 数ヶ月前から光ファイバーでネットに接続している。これまでは、収容局からの距離があり過ぎるせいで、激遅のADSLを使っていたが、それほど不便も感じていなかった。でも、全般的に重くなる一方のホームページはなかなか表示されないものが多くなり、動画のコンテンツではストリーミング再生できない場合もあった。
 そこで光ファイバーなのだが、網走のように日本の東外れの街でも1年前から利用が可能である。しかも、今ならNTTやプロバイダーのキャンペーンで工事費無料、接続料金も4ヵ月は無料。サービス期間終了後も、従来の電話回線を解約して、光電話に変えれば、ADSLの頃と電話を含めた利用料金はそれほど変わらないのだ。

 申し込んでから、工事までは約2週間。意外に待ち時間が少なく、実際に光ファイバーで接続してみると、速くて、そりゃもう快適。光電話もこれまでの電話番号がそのまま使えるので、何の違和感もなく、おまけに電話料金も安い。一時期、大騒ぎした「マイライン」って何だったんだろう?
 「こんなことなら、もっと早い目に申し込めば良かった」の光ファイバー。でも、よくよく考えれば、ほんの5、6年前はアナログモデムにテレホーダイでネットに接続していたのだ。毎日、午後11時前になるとPCのスイッチを入れ、午前6時までのテレホータイムを待っていたのは、ついこの前のことである。今や、その何千倍ものスピードで常時接続しているのが当たり前なのだから、ネット環境の向上ぶりは驚異的だ。

 光ファイバーになって、すぐにユーザー登録したのが「Gyao」。もう見られている方も多いと思うけれど、無料のインターネットテレビである。
 コンスタントに挿入されるCMが少々うるさいけれど、見たい時に見たい番組が見られるインターネットテレビは、コンテンツの充実次第では従来のテレビを上回る魅力があるのではないかだろうか。

 昨日は音楽のコーナーで、Charの20周年コンサートの中から7曲を選んだダイジェスト版を見た。武道館で開催されたライブは、いきなりキメの1曲「SMOKY」で始まり、「闘牛士」で終わる。アイドル時代の曲である「闘牛士」は、ロック歌謡の名曲だ。
 ちなみに、この時のコンサートは完全収録のDVDCDにもなっていて、20周年記念らしく代表曲満載で楽しい内容である。

 このダイジェスト版でもストラト、レスポールといったギターが登場するけれど、やっぱりムスタングを持ったCharが「一番、かっこいいなあ」と思う。
 そんなCharとムスタングの関わりを深く知れるのが「弾けるフェンダー・ムスタング」。なかなかマニアックな内容の文庫本を出すエイ文庫の中の一冊で、本の半分以上をCharのインタビューが占めている。写真も満載でムスタングの魅力がよく分かる。

 Charは「気絶するほど悩ましい」が大ヒットして、テレビに出まくっていた時から知っている(「八時だよ全員集合!」に出演し、ドリフとからむCharも見たことがある)けれど、ホントに好きになったのは野音でのフリーコンサートを収録した「FREE SPIRIT」からだ。

FREE SPIRITFREE SPIRIT
ジョニー ルイス&チャー


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 以降、ほとんどのアルバムを聴いているが、国内外を探しても、これほど才能に恵まれたミュージシャンは珍しいのではないかと思う。
 ギターが凄いのはもちろんだが、歌もうまいし、秀逸なメロディーメーカーでもある。さらに、ルックスだって抜群だし、ステージでの喋りは下手な漫才師よりも面白い。「天は二物を与えず」ということわざは、Charにはあてはまらない。

 そういえば、Charの新曲「OSAMPO」がNHKの「みんなのうた」で先月からオンエアされている。ぼくは子供と毎日のようにこの番組を見るのだが、今では歩く時に「OSAMPO、OSAMPO」と口ずさんでしまうほど馴染んでしまった。
OSAMPOOSAMPO
Char


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 いつも「OSAMPO」の次に流れるのが「がんばらんば」という曲。長崎弁を使ったダンサブルな曲で、途中はラップっぽい展開もあって、子供にはバカウケ。しかし、これを唄っているのが、なんとさだまさし。「みんなのうた」でCharとさだまさしという水と油的なカップリングをするNHK、恐るべしである。

| BEATな話題 | 20:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ひさしぶりにリーバイスを買ったので

 その昔はGパンなどと呼ばれていたジーンズを、小学生の頃から愛用してきた。最初に買ってもらったジーンズは、確かビック・ジョンだったと思う。その後も家の近くのニチイや長崎屋で売っていたラングラーやリーあたりをはいてきた。
 中学生の頃まではファッションなんかには無頓着で、親が買ってくるものを適当に着ていたが、高校に入ってから「POPEYE」という雑誌を読み出して意識が変わった。そこに紹介されていた「ヘビーデューティー・ファッション」に強く興味をひかれたのだ。ヘビーデューティーとは耐久性があることで「過酷な自然や労働条件に耐えうる実用性のある服を日常生活で着よう」というような提案だった。

 今、振り返れば「ヘビーデューティー・ファッション」はアメカジとアウトドアウエアを組み合わせものだったけれど、よく紹介されていたシェラ・デザインのマウンテンパーカーとレッド・ウイングのワークブーツ、そしてリーバイスの501の3点にはあこがれた。とにかく欲しかったが、どこに売っているのか見当もつかなかったし、当時の値段で3万円以上もしたマウンテンパーカーやワークブーツは、高校生にはとても手が届かない。なんとか買えそうなリーバイスですら、家の近くでは取り扱っている店がなかった。

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| BEATな話題 | 19:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウドー・ミュージック・フェステバル

 北海道に住んでいると、世間の季節感と最も違和感を感じるのが、この時期。
 東京では、もうお花見が終わり、春真っ盛りだろうけれど、網走はまだ冬。窓の外には雪が残り、今夜も雪がちらついている。ちなみに北海道で桜が咲くのは、ゴールデンウイーク明けから。ホント、春が待ち遠しい。

 音楽の場合、この時期になるとそろそろ夏フェスの話題がでてくる。北海道に引っ越してきてから、夏フェスが盛んになりだしたので、ぼくはひとつも行ったことはないけれど、話を聞く限りでは、フジロックなんかは楽しそうだなあと思う。
 各夏フェスではアーチストのラインナップなどがぼちぼち発表されているが、面白そうなのが「ウドー・ミュージック・フェステバル」。2年前にTHE・WHOを日本で初めてステージに立たせた「ロック・オデッセイ」に続くウドーの夏フェス第二弾である。関東は「富士スピードウエイ」関西は「泉大津フェニックス」で2日間開催される

 「もーちょっと、洒落た名前はつけられんかい」と思うけれど、アーチストのラインナップはなかなかすごい。「泉大津フェニックス」の場合、7月22日のメインがKISS。野外のKISSは爆薬全開だろうから楽しそうだけど、翌日の23日はギター好きにはたまらないラインアップだ。
 なんと、サンタナ、ジェフ・ベック、チャーが揃い踏み。ひょっとしら、3人のセッションも見られるかも。さらに、ドゥービー・ブラザースとプリテンダーズまでおまけで付いてくるんだろうか、これは見てみたい。
 北海道に住んでいると、真夏のクソ暑い大阪には、とても行く気になれないけれど、里帰りついでにと密かに考えている。

 ところで「泉大津フェニックス」って、初めて聞いたけれど、ネットで検索すると「泉大津フェニックス=泉大津沖埋立処分場」とある。なにやら「大阪湾フェニックス計画」の一環として造成中の広大な埋立地らしい。
 昨年も何度か1万人規模のコンサートが開催された実績があるし、周りは海だから意外に快適な会場かもしれないな。

| BEATな話題 | 19:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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こんなの聴きながら、仕事してます

 2月の終わりからBlogの更新ができなくなった。毎年のこととはいえ、年度末はいくかの仕事が重なり、忙しいのだ。
 おまけに〆切り直前、タイムリミットギリギリにならないと書き出さない性格と風邪をひいてしまったことが重なって、3月に入ってからはPCのディスプレイの前で、唸りっぱなしの状態が続いている。それでも、ようやく終わりが見えてきたので、こうして短めのエントリーが書けた。

 このごろ仕事をしながらずっと聴いているのが「Wolfgang's Vault」というサイトで公開されているインターネットラジオ
 このインターネットラジオは、今はなき伝説のロック・プロモーターのビル・グレアムが秘蔵していた音源を惜しげもなく公開。だから、出てくるアーチストがすごいのなんの!ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、マイルス・ディビス、ニール・ヤング、エルビス・コステロ、レッド・ツェッペリン、イーグルス、ドゥビー・ブラザースなどの未公開ライブ音源がノンストップで流れ続けるのだ。
 ここの唯一の難点は、すごい音源が続出するために、仕事をする手が頻繁に止まること。でも、ホントに素晴らしいラインナップだから、やめられないんだよな。

| BEATな話題 | 11:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カーリングに注目、五輪と映画

カーリング、05日本最終予選

 トリノ五輪が始まって、テレビはオリンピック一色に。ライブドアや耐震偽装問題、狂牛病がニュース番組の片隅に移動してしまうのは「まずいんじゃないの」と思うけれど、ついつい見てしまう。
 それにしても、日本は不調だなあ。メダルに手が届かない。もちろん、ベストを尽くしているんだろうけれど、試合後のインタビューで「自分なりに楽しみました」「4年後のバンクーバーを目指して、がんばります」ってのは、何だかなあ。オリンピックは参加することではなく、メダルを取ることにこそ意味があると思うんだけど・・・・。
 ついでに、相変わらず繰り返される「感動をありがとう」的なアナウンスも、いい加減にやめてほしい。スポーツはスポーツとして冷静に楽しみたいものだ。

 そんな風にトリノ五輪を斜めから見ながらも、注目しているのは女子カーリング。
 実は昨年の11月に仕事で小野寺、林、本橋の3選手にインタービューをしたことがあって、その時の誠実な受け答えに好感を持ったからだ。ビジュアル的にも画面で見るよりも、もっとキュートな人たちだったので「やっぱり、テレビは人の姿や顔の輪郭を微妙に歪めるんだなあ」と実感している。

 カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれているが、パッと見ると「大人のおはじき」。ストーンを投げる時のフォームや、その後に氷を掃く姿も何となくユーモラスだ。しかし、ショットの精度はミリ単位でコントロールされ、相手との駆け引きや何手も先を読み組み立てられる作戦は緻密。見た目から想像できないほど、氷上で激しい精神戦が繰り広げられるスポーツだ。
 今のところ日本チームは1勝1敗だが、次のノルウェー戦で勝てれば、メダルが見えてくるのではないか。期待の選手が総崩れする中、日本ではまだマイナーなスポーツのカーリングが一気に脚光を浴びるチャンス。まずは予選を突破してもらいたい。
 
 さらにサロマ湖畔に位置する常呂町を舞台にしたカーリングの映画「シムソンズ」も18日から全国で公開される。こちらのロケも取材したので、久しぶりにロードショーで映画を見ようかなと思っている。今、密かにカーリングがブームなのだ。

| BEATな話題 | 11:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年最初のCD

 新年あけましておめでとうございます。本年も「BEATな日々」をよろしくお願いします。

 大晦日は午前3時過ぎまで酒を飲んでしまった。そして、元旦は10時過ぎに起き出して、十数年ぶりに北海道にやってきた友達の家族と近くのスキー場へ。気温は低いものの、風もなく晴天。子供たちのそり遊びを見守りながら、ウトウトしてしまうような穏やかな天気だった。
 昼からは酒も抜け、1年ぶりのスノーボードを楽しんだ。なんとか斜面を滑り降りてこられたが、リフトに5回も乗るとヘロヘロに。足腰の衰えを感じてしまった正月である。
 それにしても、スキー場には人が少なく、リフト待ちはまったくなし。十年ほどの前のスノーボードブームの頃に比べると、スキー場で遊ぶ人は半分以下になったではないだろうか。空いているのは良いことだけど、北国の若者はどこで遊んでいるか少々心配になる。

 昨日はニセコに旅立った友達たちを見送ってから、家族4人で北見へ買い物に。2日といえど、ほとんどの店が開いていて、道は渋滞し、車を駐車場に入れにくいほどの混雑ぶり。街中は普段の休日よりも人出が多く、我が家も含めて「買い物がレジャーなんだな」と思った。
 買い物の途中で立ち寄った「ブックオフ」で買ったのが、ボブ・ディランの「フリーホイリン」とローリングストーンズの「山羊の頭のスープ」。今年最初に買ったCDは中古の2枚だった。

The Freewheelin' Bob DylanThe Freewheelin' Bob Dylan
Bob Dylan


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 ボブの「フリーホイリン」は、当時の恋人スーズ・ロトロと仲良く手を組んで歩くジャケットが、あまりに有名な1枚。そして、1963年にリリースされた、ボブの2枚目のアルバムだ。
 スーズがとても美人で、少し照れているようなボブの表情も最高。とってもかっこいいジャケットなのだが、よくよく考えれば、これはボブの「ひとりフライデー」である。自分の恋人を堂々とジャケットに登場させてしまうボブは、やっぱりすごい。
 しかし「フリーホイリン」のCDを持っていなかった。ぼくは純粋フォーク時代のボブがどうも苦手なので、あえて買っていなかったのだ。

 久しぶりに全編を聴いて、可憐な「北国の少女」が素晴らしいと思った。少しせつないメロディーと歌詞。デビュー当初からボブにラブ・ソングを唄わせれば、無敵だったのである。「風に吹かれて」「はげしい雨が降る」「戦争の親玉」といった政治的なメッセージを持ったプロテストソングの歌詞が、今の世界にも通用するという普遍性にも驚くが、ボブはやっぱりロックンローラーであり、最高のシンガーである。
 ついでに書くと、おそらく日本では最も有名なボブの唄だろう「風に吹かれて」のサビの歌詞は「友よ、答えは風に舞っている」である。「何回、砲弾の雨が降ったら、武器は禁止になるんだろうか」などと深刻な問いかけを繰り返しておきながら、最後は「答えは風に舞っている」と逃げる。
 結論を出さなかったからこそ、歌詞に普遍性があって、未だに聴けるともいえるのだが、この無責任さこそがボブの本質であり、素晴らしさだ。

Goats Head SoupGoats Head Soup
The Rolling Stones


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 もう1枚はストーンズの「山羊の頭のスープ」。タイトルもジャケットも少々不気味。でも「アンジー」が入っていたために、リリース当初は日本でもそこそこ売れたアルバムだった。ぼくはストーンズのアルバムはほとんど持っているのだが、これも未購入の1枚。
 買わなかった理由は「アンジー」嫌い。ぼくはこの安物のラブソングが大嫌いで、ライブに行って「アンジー」を唄われると一曲損した気分になる。ついでにアルバム全体も軸が定まらず、散漫な印象を受ける。

 やけにピアノやキーボード、ミック・テイラーの流麗なギターが目立つのは、キースの存在が希薄だったからではないか。唯一、リードボーカルを担当するダウナーな曲「夢からさめて」も痛々しい。この頃、ハードドラックの日々過ごしていたであろうキースは「山羊の頭のスープ」では、ほとんど仕事をしていない印象を受ける。だから、前作の「メインストリートのならず者」のように背骨がしっかりしていないのだ。
 「ドゥー・ドゥー・ドゥー」や「スター・スター」あたりのロックンロール、バラードの「ウインター」は好きな曲だけど、曲作りを含めて、ジャガーとテイラーのダブルミック主導で進められたはずの「山羊の頭のスープ」は、最もストーンズらしくない1枚かもしれない。

野球盤DX(デラックス)野球盤DX(デラックス)


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 6歳の長男にお年玉替わりに買ってやったのが、昔懐かしいエポック社の野球盤。ぼくがよく遊んでいた頃と基本的なスタイルはまったく変わらず、久しぶりにやってみると、やけに面白い。長男も気に入ったらしく、今朝も早起きして一人で練習をしていた。

魚雷戦ゲーム魚雷戦ゲーム


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 野球盤とどちらにしようかと迷った「魚雷戦ゲーム」。これが棚に並んでいたのには驚いた。TVゲームが全盛の時代に、このようなアナログなゲームが残っているのは、なんだかうれしい。

| BEATな話題 | 19:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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唯一の商売道具を新しくしてみると

 ぼくが子育てや主夫業と並行してやっているフリーライター。実は誰でも簡単になれてしまういい加減な商売である。「フリーライター」と書かれた名刺を用意して原稿を書けば、あなたも今日から立派なフリーライターだ(もちろん、仕事があるかないかは別の話だけど)。
 おまけに特別な資格や道具も必要はなく、開業資金はほとんどゼロ。原稿を書くのにパソコン、送信にはメールを使うが、今やどちらも日常のツールなので、改めて買う必要はないだろう。

 そんなフリーライターの唯一の商売道具といえるのがボイスレコーダー。インタビューを録音し、話の内容を確認しながら原稿を書く。
 これがないと困る大切な道具なのに、ぼくはこれまでホームセンターで買った2980円のカセットレコーダーを使ってきた。今や過去の遺産となったカセットテープは手元にたくさんあるし、声が録音できれば良いだけなので、機能的にはカセットレコーダーでも不満はなかったからだ。
 しかし、これが遂にぶっ壊れてしまった。「買い換えるなら、今さらカセットレコーダーでもないだろうなあ」と、良さそうなICレコーダーはないかとネットを検索してみると、近頃ではデジカメの付いたビジュアルICレコーダーやハードディスクを内蔵していて700時間近く録音できるHDDボイスレコーダー もある。しかし、高いだけであまり現実的な機能ではない気がする。

 ぼくが商売道具としてICレコーダを選ぶ際に求める条件は、こんな感じだった。

 1.値段はできれば1万円前後。
 2.PCと接続できて、音声ファイルをハードディスクにコピーできること。
 3.音楽プレイヤーとして使えるなどの余計な機能は不要。
 4.録音可能な時間は5時間以上。

 唯一、条件に見合いそうなICレコーダーがオリンパスのボイストレックVN-480PC。差し迫った仕事もあるので、早速買ってみると、これが正解だった。

VN-480PC VoiceTrek
B0001M4B5C


 手のひらにおさまる小さなICレコーダーを使ってみると「これまでアナログなカセットテープを使っていたオレは何?」と馬鹿らしくなるほどの便利さ。
 録音したインタビューはwavファイルとしてパソコンに保存できるので、これまでのようにカセットをカチャカチャと操作しながら、仕事を進める必要がない。早送り、早戻しも一瞬である。
 内蔵マイクの感度は良好、最もファイルサイズの小さいLPモードで録音しても声がはっきりと聞き取れ、原稿を書く時に参考にする程度なら充分に使える。鮮明に録音したければHQ、SPモードを使えば良いが、その分録音可能時間は短くなる。また、多くの機種ではオプションの外付けのピンマイクが標準添付なのもうれしい。
 電池の持ち時間はカタログデータでアルカリ電池を使った場合は25時間。液晶表示されるバッテリーメータには注意する必要はあるけれど、これまでのようにカセットテープの残りを気にしたり、裏返したりしなくてもいい。なんだか面倒なことから一気に開放された気分だ。

 「こんなことなら、もっと早く買っておけば良かった」と思ったICレコーダー。でも、音声がデジタルになったからといって、原稿書きがデジタルに効率良く進むわけではない。相変わらず原稿の書き出しに悩み、最後の一行が決まらず、〆切が迫ってくる。
 デジタル録音したインタビューを聞き、メールで原稿を送っても、文章を書くという行為はアナログなのだ。デジタル録音になったからといって、名曲や名演が増えたわけではない音楽の世界と同じかもしれない。

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阪神優勝!しかも巨人の目の前で!

六甲おろし

B0001LNORO

 ぼくは大阪生まれの大阪育ち、当然ながら阪神ファン。北海道に引っ越してきても、体に流れるトラキチの血は変わらない。でも、こんなに早くまた優勝が見られるとは思っていなかった。
 しかも、甲子園球場で宿敵・巨人に勝って、目の前で胴上げ!これって、半ばかなわないと思っていた長年の夢だった。忘れたくても忘れられなかった、32年前の屈辱の一戦のリベンジである。

 「やっぱり、大阪の街は大騒ぎなんだろうな」と遠いホームタウンを想いながら、今日はこれから祝杯をあげます。

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「セキュアCD」と「iTunes Music Store」

 東芝EMIがパソコンでの使用を考慮した音楽CDの「セキュアCD」を販売するらしい。
 悪名高きCCCD(コピーコントロールCD)はソニー、エイベックスの事実上の敗北宣言でなくなったのかと思っていたら、東芝EMIは未だにCCCDをリリースしていて、今度は「セキュアCD」ときたもんだ。ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーのニューアルバムは「セキュアCD」になるようだ。

 この「セキュアCD」の仕様を読んでみると、CCCDよりもゆるい規制のような気がするが、対応OSはWindows XPのみ、MacintoshやiTunesには非対応。つまり、パソコンでの使用を考慮したといってもWindows XPでしか聴けない。当然ipodへの曲の転送も不可だろう。
 メーカーにすれば「ハイ、パソコンで使えますよ。MP3プレイヤーにも転送できますよ、CCCDよりは良いでしょう」ってことなんだろうけど、Macintoshで聴けないのだから商品としては最初から不良品だ。
 最も普及しているMP3プレイヤーのipodで聴けない音楽、お金を出して買ったユーザーが平等に扱えないCDを平気で売るメーカーの気持ちが分からない。

 個人的にはCDに音楽以外のデータが入っているのが気に入らない。ぼくは音楽を買うのであって、コピーコントロールの技術なんて欲しくない。そもそも、20年以上前の規格であるCDで、現在の音楽事情に対応しようとすること自体に無理があるのだ。
 もちろん、著作者の権利を保護するのは大切だと思うけど、お客を最初から疑ってかかるような商売はいかがなものだろう。
 ついでに、どんなソフトウエアを組み込んで転送やコピーを制限しようとしても、それらは必ずクラックされる。コピー不能とされるDVDですら、ある種のソフトを介するといとも簡単にフルコピーできるのだから、クラックできないコピーコントロール技術などありえない。

 音楽メーカーが相変わらずお馬鹿なことをやっている間に「iTunes Music Store」はわずか4日間で100万曲を販売したそうだ。
 「日本の他の音楽配信サービスが1カ月で達成した実績の2倍にあたる曲数が、わずか4日で販売された」そうで、遅れてやってきた「iTunes Music Store」の一人勝ちである。このままではCDは過去の遺物になるだろうし、CDを売って利益を上げるという旧来のビジネスモデルも通用しなくなる。

 他の音楽配信サービスも「iTunes Music Store」のスタートに伴って、一斉に値下げをしたようだが、いったいこれまで何をしてきたのだろうと思う。おかしな信号をCD入れるヒマがあったら、日本の音楽メーカーはユーザーの今の気持ちを考えた方がいい。

A Bigger Bang
The Rolling Stones
B000A7Q27I


 アマゾンではストーンズのニューアルバム「A Bigger Bang」のアメリカ盤が1670円。おかしな信号が入った国内盤の「セキュアCD」仕様なら2548円。どちらを買うかは言うまでもない。

| BEATな話題 | 09:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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